5.《ネタバレ》 ダニエル・クレイグのボンドの中では一番良かった。世代交代が一つのテーマであったと思う。伝統を重んじるイギリスという国に何かしらのメッセージを投げかけているようにも見える。ただ、僕としては列車から落ちたボンドがどうやってカムバックしたのかが知りかった、、、。 【lalala】さん [映画館(字幕)] 10点(2022-09-24 22:38:14) |
4.《ネタバレ》 「カジノロワイヤル」がおもしろかったので、久しぶりに観だした007。「慰めの報酬」もよかったんだけど、やっぱQやマニーペニーがいんとな~とか、Мはやっぱ男であってほしいとか色々おもっていたら、ここにきて、あーた、まさかのQ登場。しかも若い!そんでもって、ラストにマニーペニーまで、あなたがそーだったの?と衝撃うけたし。ほんでもってМが男に。なるほど、最初に戻るわけね。こりゃ、うれしいびっくりだ。007が映画になってから、時代は変わり、いまや007みたいなスパイは古く、そんな中、あえて古い007に戻る原点回帰への路線で、古さと新しさのぶつかりを映画の色々な場面に仕掛け、アストンマーチンの銃まで登場させ、Qにボールペン型の爆弾は古いと言わせ、なんか主役のダニエル・クレイグまで、カジノロワイヤルのハードボイルドイメージから、最後はちょっぴり余裕のある、あの昔のジェームス・ボンドのイメージに近づけて終わるとゆう展開は、なんだか安心したとゆうか、時代が進んだ寂しさを癒されたとゆーか、とにかくうれしかったです。さてさて、次はどんな風になるのか?またどこで、ジェームスボンドの世代交代が起こるのか、それにしても、ほんとこのシリーズ、息長いわ。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2013-11-16 02:32:57) (良:1票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 サムメンデスくんじゃないか~!いや~お久しぶりです、なんて感じで観てたら、実に面白い!過大評価された気のする「ロードトゥパティシャン」に比べて、切れ味抜群! 今のアメリカ映画の見応えある娯楽映画の代表が「ダークナイトライジング」なら、イギリスはこの作品だと思う。ある意味、ロンドンオリンピックの演出より、この映画の方がイギリスの威信を示せた作品だと思うよ。どの場面もシャープ。次から次へとシャープな場面の連続で嬉しくなってしまう。絵コンテがきれいなんだろうなと思ったな。ジュディデンチのMも悪くないと思ってた。ユーモア味のないダニエルクレイグの新007シリーズに、いい色合いを加えてたと思う。新しいMはどうなんだろうなぁ・・。あまりにも出色の出来なだけに次回作が不安。 【トント】さん [DVD(字幕)] 10点(2013-04-11 09:30:24) |
2.《ネタバレ》 ダニエル・クレイグのジェイムス・ボンドはシリーズ歴代最高だと思う。その3作の中でも今作は特に良い。Mが亡くなってしまったのはとっても残念。もう少しこのコンビを観たかった。次作はどうなるのか。ハビエル・バルデムは「ノー・カントリー」を思わせる不気味な演技でこれも良し。公開終了間近だったが映画館で観られて良かった。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 10点(2013-01-26 22:54:19) |
1.《ネタバレ》 イヤー待ちに待っていましたよ、ミスターボンド、あの、ダニエルの腕っ節、映画俳優の前は何をしていたのだろう、女なら、だかれて見たい、なんて思っちゃいますよね。ボンドガールの色気不足ニカンシテハ、私もそう思います、シカシナガラ、いつもながらに素晴らしい、ダニエル。感動さえ覚えました、また、あの悪役の存在感、ロンドンに、イギリスにいる俳優さん、すごい存在感を感じました。代わりの役を誰がやれるか、なんて、考えたりも。最後のバットマンに出ていた、悪役か、とか、ジェット機乗ってきた、昔、エンゼルフィッシュ?、とかに出ていた、フェイスオフに出ていた、悪人の方、彼のタバコの持ち方とか、悪人ぽい感じがうる。映画の中、走り回り、壊してくれて、追いかけっこ、それで007だぜ。ただ、最後に、氷の中に飛び込んで、戻って悪役と対決できるのか、その辺疑問でしたね。セメテ、焚き火で温まってから、戦いに戻ってよ、なんて、気になっちゃいました、ボンド、カゼヒカナイトイイナ、と思います、笑。 【yasuto】さん [映画館(吹替)] 10点(2012-12-07 18:29:52) (良:1票) |