8.ロードオブザリングを超えてるかっていったら超えてないし相変わらず無駄に長い作りなんですよね。基本ハラハラドキドキはないです。これはストーリーが単調だからか?全体のクオリティは悪くないんですけどね。もちろん。 【とま】さん [映画館(吹替)] 6点(2013-01-21 00:06:24) (良:1票) |
7.「ロード・オブ・ザ・リング」が大好きで、3部作は映画館で3回ずつ、DVDはエクステンディッド・エディションを購入しました。でもなぜか、このホビットはあまり食指が動かず・・。半ば義務感に近いもので鑑賞しました。長い&名前が最後までよくわからない登場人物多すぎて、これはLOTRのファンじゃない人はどう感じるんだろう・・って思ってしまいました。それでも映画館で観る映像は素晴らしく、ゴラムも以前に観たときよりも綺麗?だった様な気が。3D吹き替え版で観た事だけが大失敗でした。2D字幕で良い映画だと思います。とはいえ、きっと2部3部も間違うなく映画館に行くと思います。 【ネフェルタリ】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-01-02 12:44:03) |
6.また三部作とは知らなかった。ゴラムが出てきたのが嬉しい。彼が出ると途端に面白くなる。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-12-31 19:16:09) |
5.ストーリーに盛り上がりもなく、ただ陳腐なアクションシーンが連続していくだけで、なんとも退屈な3時間であった。監督は、ハラハラ、ドキドキをねらったのだろうが、どのシーンも都合よく行き過ぎるし、地下の逃走シーンはなんとなくインディ・ジョーンズ魔宮の伝説を連想させた。いちおう3Dで見たのだが、3Dの意味があるんだろうか。ホビットという題名に対して登場するのは奇妙な風体のドワーフたちであり、感情移入が難しかった。60年前という設定だが、ガンダルフは逆に年老いており、終始、お疲れ気味であった。3部作なんだそうで、これがあと2作も続くことになるが、ネタはあるんだろうか。私としては、第2部は、たとえタダでも見る気になれない。 【駆けてゆく雲】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-12-28 17:25:56) |
4.原作未読。『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観を存分に発揮しているのはピーター・ジャクソン監督の手腕によるものなんだろうな。製作過程で数々の難題にブツかった本作でしたが、世界中のファンが納得できる落ち着くべきトコに落ち着いてくれて安心しましたね。トールキンの原作『指輪物語』『ホビットの冒険』への愛を感じさせてくれる内容で冒頭のホビット庄の風景と音楽でニヤニヤしちゃった方が多いのではないでしょうか。壮大な『ロード・オブ・ザ・リング』へ繋がっていくお話としてとても重要な出来事も描かれており、小ネタも多いので集中していないと損をするかも。あと2作、どんなシーンが描かれるのか楽しみです。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-12-27 00:19:40) |
3.ビルボ・バギンスに会えました。 そして灰色の魔法使いガンダルフにも(うるうる) 「ロードオブザリング」の大ファンなので、嬉しい嬉しいその一心だけで、見入っていました。 ホビット庄も中つ国もそのままと言うよりは美しさが増しましたね(にっこり) 大勢出たドワーフも可愛く見ることが出来ました。 ファンを裏切らない安心して見ていられる作品で大満足しています。 次回作が楽しみだなぁ。 完結したらコンプリートのブルーレイ買うと思います。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-12-16 22:22:57) |
2.『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に比べ感情移入しにくかった。それは、主登場人物がホビット、ドワーフたちとガンダルフであり、人間でないからだと思う。『LOTR』では、指輪がもつ魔力の誘惑や、権力やプライドに固執する人間性がうまくドラマ部分に取り入れられていた。今作ではそのドラマ部分が弱まっている。その反面、『LOTR』の世界観はよりスケールを増して継続され、トロルやゴブリンなど人間以外のキャラクター造形に力が入れられている。なお、3D映画はすぐ目が疲れるのだけど、3時間の本作ではあまり疲れず目に優しい3Dでした。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-12-16 14:32:35) |
1.IMAX3Dにて鑑賞。本日のシネコンは『ONE PIECE』に席巻されており、公開第一週の週末であるにも関わらず本作のスクリーンは悲しい程にガラガラ。10年前の『ロード・オブ・ザ・リング』初公開時には確かにあった熱気も今や昔、大変寂しい環境下での鑑賞となりました。。。 内容や雰囲気は、良くも悪くも旧シリーズを引き継いでいます。世界観を統一するためか、本作に登場するものは10年前に見たようなものばかりで目新しい要素や新機軸なるものは皆無。おまけに、ストーリー展開はご丁寧にも『旅の仲間』をなぞったものとなっており、旧シリーズが肌に合わなかった方は、恐らく本作もつまらないと感じるはずです。一方、旧シリーズのファンにとって、これは最高の新シリーズとなっています。テンションの高いイントロにはじまり、美しい撮影に、熱いドラマに、ド派手な見せ場にと、旧シリーズの良い部分がすべて受け継がれているのです。ピーター・ジャクソンの演出は10年でより進化を遂げており、見せ場における間の取り方などは神がかっています。ファンタジー映画を撮らせると、この人は世界一の監督であるということを再認識させられました。。。 『ロード・オブ・ザ・リング』というコンテンツと3D技術との相性は抜群に良く、画面に奥行を得たことで中つ国がより魅力を増しています。ジェームズ・キャメロンが『アバター』で実践した演出法が用いられているのですが、それによって観客は世界の広さを実感することとなります。同時に、本作では飛び出すアトラクションとしての面白さも追求されており、最大の見せ場であるゴブリンの洞窟での戦闘は、現状において存在するすべての3D映画で最高の仕上がりとなっています。。。 3D映画と言えば、字幕を読むことが苦痛になるため吹替での鑑賞が考慮されますが、その点、本作は吹替版の仕上がりも完璧です。普段は吹替を避けておられる字幕派の方も、本作では吹替にチャレンジしてみても良いかもしれません。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(吹替)] 8点(2012-12-15 23:10:59) |