4.《ネタバレ》 なんだこれ おもしろくないなー テンポがよろしくないんだよなー。 アニメ世代を無視して今のお子ちゃま対象にするんだったら いっそタイトル変えるくらいのことやってほしく思った 福を主役にして妖怪人間ベロにすればよかったんだよ(いっそオカルトファンタジックにすればよかったんだよ) それだったら軽く見過ごせたんだが 結果的にいうとやはり亀梨君では無理があったと感じる おかげでとんだ茶番劇になってしまってたんよな~ それにあれなんだよ 堀ちえみがどこに出てなさったのかさっぱり気づかなかったんだが 出てんなら出てるで胸に名札付けさせるかテロップでも出してもらわないとさ 無駄に終わってしまってるんですよね そのへんのサービスが。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-05-18 18:41:03) |
3.オリジナルアニメ(昭和43年放映)はもとより、実写ドラマ版も未見ですが、設定といい、キャラクターのビジュアルといい、物悲しいストーリーといい、今の時代むしろハイセンスな印象を受けます。実写化が成功しているかどうかは別にしても、埋もれていた秀作にスポットが当たるのは喜ばしい事だと思いました。闇夜に3人が飛び上がるシルエットは実に美しかったです。個人的な好みを言わせていただければ、ベムは新井浩文にお願いしたいです。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-01-15 21:20:45) |
2.《ネタバレ》 2時間という尺なのでしかたがないのかもしれないがテレビシリーズよりもアラが目立つ ドラマのエッセンスをお金をかけて再現した感じ まともな物語としてはすべてがダメダメで話の本筋から枝葉のディテールまでまともな所を探す方が難しいぐらいだ 役者達も思い切り芝居がかっていて、亀梨くんはまともにしゃべってないし北村一輝にいたっては徹底的に痛い演技 敵が製薬会社の社長の中村橋之助一人だけなのも笑える なのでSFではなく絵本程度のファンタジーとしてみるべきだろう バカな人間の為に尽くす醜い天使の寓話だと思えば充分許せる この映画にリアルを求めるのは野暮だろう ラストバトルのビオランテとの戦いも中々のVFXで楽しい とにかくベムの主題歌が始まると満月をバックに3人の妖怪人間が闊歩するイメージが差し挟まれてそれだけでグッと来る この映画すべてはこのイメージに尽きると思う 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-03-15 13:36:29) (笑:1票) |
1.《ネタバレ》 ドラマもアニメも見たことがなく予備知識など全くなかったのですが、それでもすんなりと見ることが出来ました。テレビの延長なので、CGとかのレベルはもの凄くしょうもないんですが、特殊メイクはまずまずだったかな。腕の爬虫類っぽさとか結構気持ち悪かったし(笑)。「人間になるには悪の成分が必要」って赤い男が言ってたけど、彼らは「人を助けなきゃ妖怪になってしまう」との思いで闘っていたんですね。妖怪人間たちは、むしろ人間以上に人間らしい奴らなのかも。子供向けにしては少し長く感じるけど、まぁ、可もなく不可もなくの5点ということで。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-08-01 15:46:29) |