5.かっ悲しすぎるう~。不覚にも涙が・・・。高畑映画では最高のできでしょう。それにしても節子の仕草が生き生きしてて良い。この映画の原作があの野坂昭如だとは絶対信じません。絶対に。 【しんえもん】さん 8点(2002-01-17 22:55:28) |
4.泣ける!・・・ 号泣!・・・でも ハッピーエンド党の おいらには チョットきつすぎる・・・・ 【白うなぎ】さん 8点(2001-11-30 23:51:53) |
3.ああぁぁぁ。この手のはダメなんです。小学校の夏休みの登校日に見せられた戦争映画を思い出して…あぁぁぁぁ(ToT)。でも、なんていうのか、実際の戦争では勧善懲悪ってないワケで、んでも被害を受けるニンゲンもたくさんいて、だから戦争はダメなんだよ~っていうのは、自分の根底にあるからそれをこんなにリアルに見せてくれなくってもいいいいいいいぃ~ってなきながら逃げ出したくなる作品です。はだしのゲンみたいに…。 【ちっちゃいこ】さん 8点(2001-09-14 00:36:39) (良:1票) |
2.物語面での救いのなさが低い評価につながっている意見がありますね。しかし、こうした悲惨さが太平洋戦争末期のわが国の現実だったんですから、仕方ありません。いかに戦争を美化したり正当化しようとしても、実際、当時の人々は生きていくのに精一杯で、他人の不幸などに構っている余裕はなかったということなのでしょうか。それにしても、その人々の浅ましさ、身勝手さ、薄情さといったら・・・。結局、争いごとの本質を暴き出しているともいえます。ところで、原作者の野坂氏によると、両親に加えて妹まで亡くしたというエピソードは、自身の実体験に基づいているようです。しかし、本人は映画の「清太」のように野たれ死ぬのではなく、新潟の親戚のもとで育ったということです。それでも、妹を死なせてしまったという悔いの気持ちは拭えなかったことと推察され、この原作はその慙愧の思いがにじみでています。 【ヨシュア】さん 8点(2001-08-21 08:03:50) |
1.アニメで泣いたのがこのホタルの墓だけ。 【あろえりーな】さん 8点(2001-07-19 10:37:38) |