4.この作品の知名度が「アルマゲドン」よりも低いのは惜しまれる。同じ題材を扱っていても内容はこちらの方がはるかに上だし品がいい。俳優も錚々たるところを揃えているし、VFXもこれ見よがしでないのがよい。(古参ILMが分家デジタル・ドメインとの格の違いを見せる)監督がミミ・レダーなので「ER」の役者も顔を出している。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-05 01:28:21) (良:1票) |
3.ノストラダムスに便乗した感じだった公開当時は、「ディープ・インパクト」の方が「アルマゲドン」に喰われてる印象だったけど、比べると本当に面白い。本作はあっさりしょうゆ味で塩分(=涙)多めな和風味、アルマゲドンは脂こってり豚骨味(てゆかコテコテ過ぎ)って感じ。アルマゲドンはアメリカ人も日本人も好きな人は多いけど、本作は日本人の方が好きな人がずっと多いんじゃないかな。私は、両者を同点にしましたが、どちらかと言えば「ディープ・インパクト」の方が好きです。ラーメンは豚骨の方が好きですが。 【IKEKO】さん 7点(2004-03-09 03:10:25) (笑:1票) |
2.本作の米国大統領は孤独だったね。何もかも自分で結論して、誰も補佐が出て来ない。モーガン・フリーマンだから重々しく感じたのかな。ロバート・デュバル演じる役が、最後に美味しいところを持っていった感じですね。ティア・レオーニのキャスターはとっても好みでしたが、いろいろな意味でもったいなかったねえ。マクシミリアン・シェルがあんなに老けてしまったのは驚きです。地球の最大の危機が米国一国の主導で解決をしようとする姿勢は相変わらず米国映画だなって感じですが(苦笑)、同じような趣旨の映画に比べれば、まだまだマシな方だったのかな。いちおう映像として被害が描かれたのは米国本土だしね。でも、ホントに、地球が滅亡するような最後の瞬間に、自分が誰と一緒にいて何をしていたいのかを考えてしまいました。 【オオカミ】さん 7点(2004-02-29 18:47:16) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 巨大津波は迫力がありました。地球が滅亡しなくて良かったけど、でっかい方が衝突した場合もちょっと見てみたいような・・・ 【リーム555】さん 7点(2004-02-28 01:23:11) (笑:1票) |