202.どこかで見た話だと思ってたら、これって当初は「地球最后の日」のリメイクとして企画されてたみたいですね。なるほど納得。製作総指揮がスピルバーグだからなのか、家族愛を中心としたストーリーには好感が持てます。 【終末婚】さん 7点(2004-03-01 12:51:05) |
201.ガキがうっとおしい、というのが一番の印象。改めて観て「ロード・オブ」の子供だと知り驚いた。お涙頂戴の場面が多すぎで、そんな暇があればもう少し彗星破壊に全力を尽くせよという感じである。無駄でも普通有るだけミサイルを撃つだろう。宇宙船を見ても放射線などお構いなしだと分かる。あと、一番期待した津波のCGが酷すぎる。 【まさサイトー】さん 3点(2004-03-01 04:07:09) (良:1票) |
200.これは中1の時にガラガラの映画館で1人で見たんですよ。当時好きだったV6の岡田君がこの映画を見て感動して泣いたと言っていたので、感動もの好きな私は見に行きました。それまでこのようなCGを駆使した映画を見たことがなかったので圧倒されましたし、私も少し感動し少し泣きました。でもこのすぐ後に公開された「アルマゲドン」を見て、この映画に対する感想というものが薄くなってしまったんですよ・・・。でもまぁ見て損はありませんでしたし、字幕慣れしてなかった頃の私でも楽しめましたからまずまずの作品だと思います。この頃のイライジャは好きです◎ 【未歩】さん 7点(2004-02-29 22:06:10) |
199.今回初めて観たのですが、アルマゲドンと設定同じなんですねw。危機的状況の中での人々の描写が面白かった、あきらめてしまうのも選択肢かもしれないけど、もっと逃げようよって思いました。私の生きてる間に(←これ重要w)隕石が落ちてこないことを祈る。 【ないとれいん】さん 6点(2004-02-29 20:07:26) |
198.まあまあ面白かったです。 ちょっとアルマゲドンに似てるかな。でもラストの津波のシーンはすごい迫力です。 【hiro】さん 6点(2004-02-29 20:06:55) |
197.感動がベタすぎる。何回「愛してる」って台詞が出てきたかな?それより娯楽性のあるアルマゲドンのほうが好きです。 【腸炎】さん 5点(2004-02-29 19:54:00) |
196.本作の米国大統領は孤独だったね。何もかも自分で結論して、誰も補佐が出て来ない。モーガン・フリーマンだから重々しく感じたのかな。ロバート・デュバル演じる役が、最後に美味しいところを持っていった感じですね。ティア・レオーニのキャスターはとっても好みでしたが、いろいろな意味でもったいなかったねえ。マクシミリアン・シェルがあんなに老けてしまったのは驚きです。地球の最大の危機が米国一国の主導で解決をしようとする姿勢は相変わらず米国映画だなって感じですが(苦笑)、同じような趣旨の映画に比べれば、まだまだマシな方だったのかな。いちおう映像として被害が描かれたのは米国本土だしね。でも、ホントに、地球が滅亡するような最後の瞬間に、自分が誰と一緒にいて何をしていたいのかを考えてしまいました。 【オオカミ】さん 7点(2004-02-29 18:47:16) (良:1票) |
195.映像は迫力があって見ごたえがあるし、多くの方が言うように人間模様が上手く描かれている映画だと思う。ただ総理大臣役のモーガン・フリーマンが途中で、アナン事務総長に見えちゃったので幻滅しちゃった! 【ピルグリム】さん 6点(2004-02-29 18:25:11) (笑:1票) |
194.見所は最後の津波が来るところで、その迫力だけでも見る価値はあるのだが、リアリティという面では、パニックに陥った人間模様をもっと見せてくれたほうが迫力があった気がする。人間ドラマに主題を置いたのはいいとしても、登場人物も多く、すべてが中途半端で盛り上がっていない。TV放送でカットされたシーンもあり一概に言えないが、最初に見たときに意味が分からない場面が多すぎる映画は、あまり好きではない。正直インパクトは感じられなかったし、感動も出来なかった。 【mhiro】さん 6点(2004-02-29 10:37:53) |
193.久々に観たら忘れてるとこが結構あったなf(^^;) それにしてもあの抽選って何?大統領は別としても、どうせ役にもたたない政治家なんかも助けちゃうわけでしょ?芸術家?そんなの再建に必要かあ?失敗失敗ってあんたらもっとロケットも打ち上げればいいじゃん。イライジャの嫁の家にいた黒い犬が気になっちゃって。それが心残り・・。 【カズレー】さん 7点(2004-02-29 04:58:11) |
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192.これ、映画館でも観ました。家族と最後に交信するシーンは泣いちゃいましたけど、そのあとのラストが結構あっけなっ!って思ったのを覚えてます。津波とかはそれなりに迫力はありましたけどね。 【カルーア】さん 6点(2004-02-28 23:18:10) |
191.内容は皆さんの言うとおりアルマゲドンとほぼ同じですね。あちらが少ない時間でいかに隕石を撃墜するかというスペクタクル重視の作品ならこちらは長い時間をかけてじっくり対策を練るといったストーリー重視ですね。ただし決定的な違いはやはりメイン・キャストの知名度やエアロの曲提供等ですね。あちらも好きですけどこちらは主人公が一人でないことや滅亡を前にして動揺する人々を描いているのでじっくりとストーリーを味わえます。それにしても。個人的には限られた人々と一緒に穴蔵で2年間生活するよりその他大勢と一緒に死んだ方が良いと思いますけどね(笑) |
190.TV放映されていた映画でほろりと来たのはこれが初でした。やっぱりアメリカ人はなんと言おうと自分大好きなんだなあと思いましたね。少しの犠牲で多くを助ける。う~~ん。その宇宙飛行士たちの精神は凄いです。 |
189.地球滅亡の危機がイマイチ伝わらない。登場人物の偽善者な態度に うんざりしたが、最後の別れのシーンは少し感動したね。 アメリカばんざーーい(笑) 【真尋】さん 5点(2004-02-28 17:47:14) |
188.終わってみたらそんなおもしろくもなかった感じ。この手の映画はあまりみないから「アルマゲドン」もとりあえず見る予定なし。衝撃を受けたのはやっぱM・フリーマンの黒人大統領誕生みたいな。イライジャ・ウッドの吹き替えの石田彰さんの声がかっこよくてよかった。そこだけ収穫かな。 【バカ王子】さん 3点(2004-02-28 14:01:13) |
187.インパクトの浅い映画でした。 【 バース】さん 6点(2004-02-28 12:59:08) (笑:1票) |
186.この映画が描きたかったことは、黒澤さんの傑作「生きる」ではないけれど、地球滅亡までのカウントダウン、あなたは何をしますか?だと思う。「アルマゲドン」と題材は同じ、時期も同じではあるがまったく別物。人は死を宣告された時、どんな行動をとるか。どんな逆境にたたされても、自分をしっかりもてるかだと思う。こーいったテーマの映画でいつも思うのは、「タイタニック」もそうだが、差別、貧しいものや弱いものが死んでいく現実。悲しすぎて感動に至らない。実際、金持ちや政治家は金やコネで抽選意外のところで助かるだろうし、個人的にシェルターを持てるだろう。だからこそ貧しいものや弱いものを助ける人々にスポットを当てなければ、人の心には響かない。 【wish】さん 7点(2004-02-28 09:51:09) |
185.間違ってる~。そもそも「才能があるやつは助ける」と言ってから一般市民は抽選でしか助からないよ。はぁ?一般市民としては「才能があるやつは助ける」なんて台詞いらねぇんだよ、余計凹むだろ。しかも、ほんの最後の最後に泣かせようとするところが泣きたくても泣けない寸止め食らった感じだし、俺はそこんところがアルマゲドンに負けてると思うぞ。ま、泣ける泣けないにしろラストは無いだろ~・・・地球をめちゃめちゃにしている第一要因アメリカの台詞だとは全く思えない。どうのこうの言ったって、また同じ様な境遇に見舞われたら「才能があるやつは助ける」なんだよ。だけど、バッドボーイズの時同様、ティア・レオーニは素敵です。 【taron】さん 4点(2004-02-28 03:19:52) |
184.アルマゲドンに比べると真面目に作られた感があり、良く出来ていると思う。目の見えなくなった乗組員がその家族と最期の通信をする場面では不覚にもウルッときました。 【クロ】さん 7点(2004-02-28 00:46:47) |
183.うーん、群像劇と極限状況はそんなに相性が悪いはずはないんですけど、なんでこんな面白くないんでしょう。とにかく全編通して盛り上がりに欠ける作品でした。 【K】さん 4点(2004-02-28 00:20:33) |