4.最後までまで観てもどうしても判らなかったのが、“銀の縁取りをしたプレイブック(原題)”って何のことでどこに出てきたのか、ってことですね。まあつまらないことですけど(笑)。 ジェニファー・ローレンスという女優はナイスバディだけどそれ以上にあの表情が独特ですね。ひょっとして先祖に東洋系が入っているんじゃないかと思わせる様な顔立ち、その無表情が突然がなりたててシャウトし始める演技は、とても21歳の若さとは思えない演技力ですね。ジュブナイル小説の映画化である『ハンガー・ゲーム』でジョシュ・ハッチャーソンとカップルしてるのがお似合いだった彼女を、一挙にオスカー女優まで持って行ったワインシュタイン兄弟の炯眼と剛腕には毎度のことながら頭が下がります。 デ・ニーロにとっては本作での演技なんて余裕なんでしょうが、近年これといった企画と縁がなかったので久々のオスカー・ノミネートは納得です。ブラッドリー・クーパーも、『リミットレス』でデ・ニーロと出逢ってからはメキメキと演技力に磨きがかかって来た感じがしますね。 まあストーリー的にはよくあるタイプの映画ですけど、俳優の演技は愉しめました。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-10 20:37:45) (良:1票) |
3.ゴミ袋ランニングだね。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-04-14 10:30:19) |
2.いかにもアカデミー会員好みの作品で、その通り賞を取りました。男女ともに、かなりの「いっちゃった」熱演ぶりに、観ていて非常に疲れます。イライラします。かなり、予定調和的で、初めに結論ありきで脚本書いたようにしか思えません。ジェニファーローレンスって、普段のインタビュー見ても表情が硬いし、まだまだ主演女優の器でないと思うのですが。確実に日本人好みの顔ではないですね。2人以外の全員が良い人で、ぐっとくる、名場面もいくつかあり、アメリカ的な描写も多いのでそれなりに楽しめることは事実です。 【たかちゃん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-07 21:46:08) |
1.こういう映画を見ると、英語がわからない悲しさをひしひしと感じます。ブラックユーモア満載なので、字幕で見てもそのおもしろさを理解するには限界があります。真顔でジョーク言われても、字幕読んでいては、言葉の抑揚とかわかりませんから。ですが、登場人物たちの情熱などはスクリーンから感じ取れます。オスカーを獲ったジェニファー・ローレンスはもちろん、ブラッドリー・クーパーが最高でした。TVから映画の世界に来て、やっと適役に巡り会えた感じです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-20 11:32:41) |