6.老いぼれ・生身のターミネーターも面白かったけど、脇のキャラクターの設定も面白い。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-10-15 22:30:03) |
5.シュワちゃん復帰作という感じで、まだまだ元気な姿が見れてよかった。シュワ映画のバランスとしては、ちょうどいい強さかと。化けもんでもなければ、弱くもなく。若干やり過ぎ感はあるが、コメディタッチの部分を含めると、シリアスな映画ではないのだから、そんなところ突っ込んでもしょうがないので、何にも考えずに楽しむアクション映画というところでしょう。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-06-09 15:23:40) |
4.もう割り切ってみるしかない!てか、余計なことを考えずに、この荒唐無稽な世界に入っていくのが正解です。カーチェイスにしたって銃撃戦にしたって、最早アニメの域に達しているかのごとくの非現実感。でも、それがこの作品の最高の魅力だと思うし、「今」のシュワちゃんに相応しいのではないでしょうか?往年のアクションスターをスターとして輝かせるための見事な舞台設定に7点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 22:57:31) |
3.面白くて、シュワちゃん待望の復活、都合良い展開も魅力の1つだと今までの名作で割り切って楽しめました。
無理がある展開も多くて、普通ならおじいちゃんの年齢なんだけどそれで渋みがあったけど、殴り合いは無茶でしょう~。FBIの役立たずぶりもすごかったし突っ込みどころは多いです 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-31 00:29:43) |
2.おかえりなさい。シュワルツェネッガー。 と、エンドロールを待たずして言いたくなった。
脱走した麻薬王が、最速のコルベットに乗り込み、メキシコ国境突破を図る。 その極悪人を、国境最後の小さな町で保安官をしている主人公が、迎え撃つ。 あれほど用意周到な脱走計画を駆使したのに、なぜわざわざ車に乗り込み強行突破をするのか。 普通、この映画を誰しもが考える突っ込みどころだ。 しかし、この映画にそのような突っ込みは、ナンセンス以外のなにものでもない。
なぜなら、これは、アーノルド・シュワルツェネッガーの映画なのだから。
80年代から90年代にかけて、映画を観始めて、常にエンターテイメント映画の中心に「彼」が居続けた世代の映画ファンにとっては、もうその一言で、この映画を否定する余地は全く無くなるだろう。
確かに「老い」は隠せず、完全に初老の風貌の稀代アクションスターに対して、若干の寂しさは覚える。 シルベスター・スタローンやブルース・ウィリスらしのぎを削った同時代の他のスターたちに比べても、長年俳優業にブランクがあった分、アクションシーンに関わらず演技そのものにキレがないことも否定できない。
しかし、腐っても鯛とは言わないが、それでもアーノルド・シュワルツェネッガーはアーノルド・シュワルツェネッガーだった。 重火器を振り回し、体術なんて完全無視でひたすらに拳を打ち付け、悪党に立ちはだかる。 アクションシーンに説得力や格好良さなどないけれど、その姿そのものが確固たるエンターテイメントなのだ。 この復帰作を観て、そのことを久しぶりに思い出し、懐かしく、嬉しかった。
ハリウッドデビューとなった韓国人監督キム・ジウンの力量も確かなものだ。 新しい環境で決して思い通りの映画づくりが出来たわけではなかろうが、この映画が目指すべき娯楽性の方向性をしっかりと見据え、大物俳優を主演に迎えてもぶれることなく仕上げたことは、自国の映画界で培った実績の賜物であろうし、称賛に値すると思う。
アーノルド・シュワルツェネッガーの時代なんてとっくに終わった。と、多くの人が思っているだろうし、僕自身もそう思っていた。 しかし、まだまだ「彼」を観たい。そう改めさせるこの人のスター性は、やはり特別なものだと思う。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-28 17:12:24) (良:1票) |
1.平和なペンギン村に レッドリボン軍がやってきたような、まさにそんな感じの映画でした。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-25 21:42:57) (笑:2票) |