シュガー・ラッシュの投票された口コミです。

シュガー・ラッシュ

[シュガーラッシュ]
Wreck-It Ralph
2012年上映時間:108分
平均点:7.51 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-03-23)
アドベンチャーファンタジーシリーズものファミリーCGアニメ
新規登録(2013-03-28)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督リッチ・ムーア〔監督〕
ジョン・C・ライリーレック・イット・ラルフ
サラ・シルヴァーマンヴァネロペ・フォン・シュウィーツ
ジャック・マクブレイヤーフィックス・イット・フェリックス
ジェーン・リンチタモラ・ジーン・カルホーン軍曹
アラン・テュディックキャンディ大王/ターボ
山寺宏一レック・イット・ラルフ(日本語吹き替え版)
諸星すみれヴァネロペ・フォン・シュウィーツ(日本語吹き替え版)
花輪英司フィックス・イット・フェリックス(日本語吹き替え版)
友近タフィタ・マトンファッジ(日本語吹き替え版)
石塚運昇ホログラム将軍/サティーン(日本語吹き替え版)
堀越真己メアリー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしゾンビ(日本語吹き替え版)
鳥海勝美ロイ(日本語吹き替え版)
家中宏ウィンチェル(日本語吹き替え版)
辻親八タッパー/ビアードパパ(日本語吹き替え版)
黒沢かずこキャンドルヘッド(日本語吹き替え版)
大島美幸ランシス・フラッガーバター(日本語吹き替え版)
村上知子ジュビリーナ・ビンビン(日本語吹き替え版)
箕輪はるかクランベリーナ・ディ・キャラメロ(日本語吹き替え版)
近藤春菜グロイド・オレンジボア(日本語吹き替え版)
二又一成サージ・プロテクター(日本語吹き替え版)
仲野裕グズタ(日本語吹き替え版)
楠大典ベガ(日本語吹き替え版)
青山穣サワー・ビル(日本語吹き替え版)
多田野曜平キャンディ大王/ターボ(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣コフート(日本語吹き替え版)
菊池こころ(日本語吹き替え版)
原作リッチ・ムーア〔監督〕(原案)
脚本ジェニファー・リー〔脚本・アニメ監督〕
音楽ヘンリー・ジャックマン
作詞秋元康「Sugar Rush」(WALT DISNEY RECORDS)
挿入曲AKB48「Sugar Rush」(WALT DISNEY RECORDS)
製作総指揮ジョン・ラセター
制作東北新社(日本語版制作)
あらすじ
アーケードゲーム『Fix-It Felix』のキャラクター・ラルフの仕事は建物破壊。役割分担とはいえ悪役はツライところ。ある日、ゲーム生誕30周年記念パーティに、ラルフだけ招待されない事が発覚しました。なぜ?自分は必要なキャラクターじゃないの?パーティ会場に押し掛けたラルフですが、歓迎されません。売り言葉に買い言葉で「ヒーローメダルを手に入れる!」と宣言してしまったラルフですが、悪役がメダルを手に入れる方法なんてあるのでしょうか?ゲームセンターゲーム機の“内側世界”を舞台とする、ディズニーファンタジーアニメ。
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3.《ネタバレ》 ゲームの中の悪役ラルフが、ヒーローに憧れて他のゲーム機に参戦してしまったことから一騒動、レーシングゲーム「シュガー・ラッシュ」において、自分同様、他のメンバーから疎んじられている少女ヴァネロペと出会って・・・というオハナシですが、ちょっと物足りないのが、・ラルフが最初から結構「いい人」を感じさせること、・結局のところ、ラルフがたどり着いた結論とは「現状に対する納得」に過ぎないこと、といったあたりですね。一連の冒険を通じて、「シュガー・ラッシュ」は元の姿を取り戻し(それが理想的な世界かどうかはともかく)、フェリックスも理想の女性と結婚し(それが幸せかどうかはともかく)、外面的なオチだけはしっかりつけているけど、やっぱり物語における真の焦点はラルフ自身の変化にこそあって欲しい訳で、もう少し素敵なオチがつけられなかったものか、と。「悪役もゲームには必要な存在」だなんて、そんな事、アタリマエ過ぎて身も蓋もない・・・。 ただ、それでもなお本作のラストが微笑ましく感じられるのは、ただ単にラルフが現状を受け入れただけではなくって、それが「外の世界を知った」上での事だから、ですね。ゲームの外へ出ていくことで、様々な危機が発生し、しかし多くの友人を手に入れることもできる、そうすれば、退屈な日常にもまた違った魅力が生まれる、「ビルから落とされるのだって悪くない」と。ココをもうちょっと巧みに描いてもらえれば。 ところで本作、ゲームの世界を舞台にすることで、古いゲームと新しいゲームとの映像のクォリティの違いというものが、可笑しさにつながっていますが、コレ、ゲームの世界ではなく、アニメーションの世界を舞台にしても成り立つ可笑しさなんだろうか。アニメのクォリティは、時代とともに、間違いなく上がっていってるんだろうか。なんてことも思っちゃいました。
鱗歌さん [DVD(吹替)] 7点(2015-09-27 08:43:15)(良:1票)
2.《ネタバレ》 ゲームには全く興味がないですが、そんな自分にでも分かる有名ゲームのパロディがいろいろ出てきてそれだけでも楽しめました。でも一番ツボにはまってしまったのはオレオでした。バグ持ちのヴァネロペはフィリクスのハンマーで直りそうなものだが、そう持って行かない展開だったのは良かったです。そうしちゃうとゴールしなくてもOKですしね。締めくくり方がジンときました。スノーボールの雪だるまと海辺の美女のショートフィルム思い出すけどね。ところで、この作品について、どうしても嫌だったこと一点、なんで『シュガー・ラッシュ』なんてタイトルに変更したんだろう。作品見たあとは「なるほど」で分からなくもないけど、どうにもイヤです。『ぶっこわせラルフ』でイイじゃん。品の良いオバ連がうるさいなら『ラルフ』だけでもいいよ。『シュガー・ラッシュ』じゃ見る気になれないタイトルだ。あと、ちょっと残念なのは日本語版の映像だと車やクッキーの文字が手書きじゃなく、しっかりフォント文字なこと。ヴァネロペからラルフへのクッキーだけでも手書き文字の努力して欲しかったなぁ(何ヶ国分レンダリングするのか知らないけど)。
だみおさん [DVD(吹替)] 7点(2013-12-26 01:05:53)(良:1票)
《改行表示》
1.ゲームセンターに通ったという経験はなく、そもそもテレビゲームを子どもに与えることにそれほど積極的ではない家庭だったので、テレビゲームに対しての傾倒はそれほど深くはない。 とはいっても、ファミコンからプレーステーションまで基本的なゲーム機は浅く経てきているので、ゲーム世界の裏側を描いた世界は充分に楽しめた。  世界観の構図は、すばり「トイ・ストーリー」+「アベンジャーズ」のテレビゲームキャラクター版。 メタ的要素がこれでもかと散りばめられており、少しでもゲームで遊んだことがある者ならば、楽しくないわけがない映画世界が構築されている。80年代から90年代のゲームをやり込んでいるゲーマーなら、その娯楽性は倍増することだろう。  ただのゲームキャラクター大集合映画で終わっているわけではなく、そこは流石のディズニーブランド、ストーリーは極めて大衆的でありながら、誰もが感動できるドラマ性を内包している。  社会における個人の存在と役割、その中で生じる差別やヒエラルキー。 世界中の人々がそれぞれに苦悩している普遍的な社会の病理性が、時に辛辣に描かれている。 最終的なハッピーエンドは結果オーライ的な印象も受けるけれど、この作品があくまでも“子ども向け映画”であることのスタンスを貫いている以上、この展開は極めて真っ当だったと思う。  登場するキャラクターの中では、主人公(悪役キャラ)のホームであるゲーム世界のヒーローキャラクターの存在が光っていた。 この手の展開だと、実際のゲーム世界の設定と一転して性格の悪いキャラクターとして描かれがちだけれど、正真正銘の“良いヤツ”として描かれており、主人公並みの活躍をみせ、ロマンスまで成就させてしまう様が愉快だった。   最後に一つだけ苦言。ザンギエフは悪役じゃないよね? ただの勘違いだとは思うが、米国映画が「ソ連」の国旗を背負う彼を悪役に位置づけちゃうと、色々と時代錯誤的な面倒臭さが頭を出してしまう……。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-07-25 15:08:04)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 7.51点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
423.28%
523.28%
6914.75%
71727.87%
81524.59%
91321.31%
1034.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.75点 Review4人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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