4.主人公のわがままっぷりに腹が立って共感できなかった。映画にも入っていけなかった。でも、みなさんのレビュー読んで、ちゃんと最後まで観ようて気になれました。ありがとうございましたm(__)m 【kaneko】さん 5点(2004-02-28 23:47:01) |
3.「気狂いピエロ」は好きなのだが、こちらはちょっと・・・。かっこいいシーン満載なんですが・・・。ベッドの上で主人公とGFが語り合うシーンなど見ながらだれてしまった。メッセージが飲み込めなかった私の負けか。カラーだったらどうだったろう。 【のはら】さん 5点(2004-01-06 02:32:25) |
2.今観ても、「当時は新鮮だったんだろうなぁ」と思う映画。という事は即ち、『市民ケーン』『天井桟敷の人々』『道』などのように、「今みても新鮮な映画」には成り得なかったという事である。お洒落で、機知に富んだ台詞まわしで、興味深いアングルであるが、昔の流行りものを一時間半見るのは退屈だった。ジーン・セバーグと、ジャン・ポール・ベルモントの、美しくも毒のあるキャラクターは多少面白かった。 【ともとも】さん 5点(2003-12-25 17:22:26) |
1.短編ならいいんですけどねえ。まあコレが後の色んな映画に影響を与えたんだろうなあ、と敢えて関心を振り絞って観ないと、一時間半、これはちょっとつらい。新しいものを観たい、変わったものを観たい、と思ってるつもりでも、結局は「映画は最低限こういうものであって欲しい」という気持ちが根底にあるんでしょうね。 【鱗歌】さん 5点(2003-08-15 21:38:39) |