仔鹿物語(1946)の投票された口コミです。
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 コ行
仔鹿物語(1946)の口コミ・評価
>
(レビュー・口コミ)
仔鹿物語(1946)
[コジカモノガタリ]
The Yearling
1946年
【
米
】
上映時間:128分
平均点:6.47 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
公開開始日(1949-06-14)
(
ドラマ
・
動物もの
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2021-04-01)【
Olias
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
クラレンス・ブラウン
キャスト
クロード・ジャーマン・Jr
(男優)
ジョディ
グレゴリー・ペック
(男優)
ジョディの父親ペニー
ジェーン・ワイマン
(女優)
ジョディの母親オリー
チル・ウィルス
(男優)
フォレスト・タッカー
(男優)
ヘンリー・トラヴァース
(男優)
声
咲野俊介
ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
紗ゆり
ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
太田淑子
ジョディ(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
城達也
ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
麻生美代子
ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
北村弘一
(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
沼波輝枝
(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
野沢雅子
(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日/1972年テレビ朝日】)
近石真介
レム・フォレスター(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日】)
松島みのり
(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日】)
緑川稔
(日本語吹き替え版【1966年テレビ朝日】)/(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
塩見竜介
バック・フォレスター(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
青野武
レム・フォレスター(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
石井敏郎
(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
清川元夢
(日本語吹き替え版【1972年テレビ朝日】)
塚本信夫
ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
奈良岡朋子
ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
武藤礼子
ジョディ(日本語吹き替え版【NHK】)
柳生博
ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【NHK】)
市原悦子
ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【NHK】)
荻島眞一
ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【NHKBS2】)
田島令子
ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【NHKBS2】)
玄田哲章
レム・フォレスター(日本語吹き替え版【NHKBS2】)
矢島晶子
ジョディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森田順平
ジョディの父親ペニー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中敦子〔声優〕
ジョディの母親オリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小室正幸
バック・フォレスター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚芳忠
レム・フォレスター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
近藤玲子
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂東尚樹
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
相沢まさき
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
西凜太朗
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木敏
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
竹口安芸子
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
仲野裕
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
斎藤志郎
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本
ポール・オズボーン〔脚本〕
音楽
ハーバート・ストサート
撮影
チャールズ・ロッシャー
製作
シドニー・フランクリン〔監督〕
MGM
美術
セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス
編集
ハロルド・F・クレス
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
口コミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【口コミ・感想】
別のページへ
【
新規登録順
】 / 【
変更順
】 / 【投票順】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
6.
《ネタバレ》
主演の3人(両親と男の子)が本当の親子に見えてくる位の熱演で皆すばらしかったです。自分達が食べるだけで精一杯の貧しい開拓者の村で、厳しさの中に優しさをあわせ持つ大黒柱の父、過去に3人の子供を幼い内に亡くし、失い傷つくのを恐れ、感情を心の内に閉じ込めた母、そして無邪気で誠実な息子。其々の立場を思うと、本当に支えあっている理想的な家族だと思いました。高校生の時には、ただひたすら鹿と息子の別れが可哀想に思えた映画でしたが、大人になってから観返すと、全ての経験は成長する上での試練だったのかなとも思えるし、友人もいない辺鄙な土地で、孤独な子供に遊び相手を与えてやりたかった親心も分かったり、それでも鹿に食物の種を食べられてしまったりと、各々の心の葛藤が伝わってきて心苦しかったです。それまでずっと鹿を庇ってきた子供が涙ながら鹿にとどめを差す部分で、子供は自然との共生の難しさに初めて気付いたのだと思います。家出をした子供が3日ぶりに帰ってきたシーンの母子の抱擁は本当に感動したし、親子の絆が薄れている今の時代に観ると、より親子愛を痛感する作品でした。
【
まさかずきゅーぶりっく
】
さん
[地上波(吹替)]
8点
(2006-07-14 11:25:36)
(良:2票)
5.
《ネタバレ》
先日、テレビで「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した~」をやってたんで観てたら、無性にこれが観たくなったんで、久しぶりにDVDを引っ張り出して観てみました(なんのこっちゃ)。もうみんな言うことですけど、本当にこの映画の自然風景は素晴らしいですよね。単に「美しい風景を撮っている」というだけの作品なら他にいくらでもありますけど、この作品は「風景を美しく撮っている」ところが素晴らしいと思います。「うへ~!これはちょっと簡単には真似できないな…」というシーンのオンパレードですよね。何気に後世に与えた影響の大きい作品なのではないでしょうか。また、グレゴリー・ペックが、気性は荒いが根は人のいい一家を巧いこと騙すシーンなど、当時の開拓民の狡猾さを堂々と表現しているところも好きです。少年が自ら鹿にトドメを刺すシーンも当時としては斬新だったんじゃないでしょうか。ライフオブパイのような変化球勝負的な表現も悪くないですが、私としてはこっちの作品のような直球勝負的な作品の方がより好きですね。8点にしようかさんざ迷った挙句の7点です。
【
バーグマンの瞳
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2014-11-12 15:12:02)
(良:1票)
4.単なる子供と子鹿の友愛感動作だと思っていたら、予想外の展開でびっくり。
子鹿はあくまでエピソードの一つで、自然そして生きることへの厳しさを背景に、
少年の成長をテーマにしている。それだけに内容はリアルでかなりシビア。
もちろんすべてのエピソードは親子愛をバックボーンにしており、
両親の各キャラ設定がまた絶妙で、嫌みのない感動を与えてくれる。
子供向けというと、夢溢れるファンタジー感動作に目が行きがちだが、こういう作品も必要かな、
と感じた良質な作品。映像もきれいだし、小学校の高学年から中学生の子供には、
ぜひ鑑賞して頂きたい逸品。
【
MAHITO
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2011-08-09 04:13:08)
(良:1票)
3.教育映画的作品ですね。子供の時観たので、かなり感情移入しました。やっぱり結末は悲しくて、変えてしまいたかったです。泣いたかも・・・今観ても、地味にいいですね。グレゴリーペックが開拓農民に見えないのが少し惜しいような。熱演してるんですけどね。自分たちの生活、そして同時に子鹿を守るために必死で柵をこしらえる少年、子鹿に対しては厳しいのにそれを手伝う母親、軽々と越えてしまう成長した子鹿、この辺の描写はやはり上手いです。夢や希望溢れる作品に晒していた子供が少し大きくなってきたら(小2くらい)、生活することや現実の厳しさを見せるのにちょうどいい映画じゃないでしょうか。
【
あっかっか
】
さん
[地上波(吹替)]
7点
(2009-02-26 13:39:38)
(良:1票)
2.
《ネタバレ》
子供の頃、多分NHKの昼間の放送でこれ観ました。水彩画みたいな、総天然色のテクニカラーにうっとりと見入ってしまった記憶があります。とにかく映像に圧倒され細部までははっきり覚えてないけど、ラストは子供心に衝撃だったような気が。えっ!何で殺されちゃうの?みたいな。考えたら子供に現実の厳しさを教えてあげられる格好の内容ですね、これは、いわゆる情操教育にぴったりかも。多分「ローマの休日」よりこの作品のがグレゴリー・ペックに出会ったのは先じゃなかったかなあ・・・。久しくこの映画や、同じ監督の『緑園の天使』(←こっちは馬)とかって地上波放送されてないですよね。昔は夏休みになるとアニメに混じって、こういう良質な映画が何気なくフツーに放映されてたけど。僕の中では『ラスカル』と印象が何となくだぶる。♪ハリ、ハリ、リトルラスカル♪(←ちょっと口ずさんでみたりする)
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[地上波(吹替)]
8点
(2007-07-23 14:30:53)
(良:1票)
1.
《ネタバレ》
これは多分最初に観た映画だったと思います。戦後に輸入された映画としては珍しい新作で,多くの外国映画は戦前から戦中のが多かった時代です。この当時は戦後の混乱がやっと少し収まってきた時期で,それでも東京とかの大都市では戦災孤児などがいくらでも見かけられ,地方都市でやっとまともな生活が始まっていました。家庭などで空き地で野菜を作った食料の足しにしたり油断していると盗まれるなどあって当時の日本人には自給生活ができる開拓民はむしろ羨むべき光景でもあったので,命の恩人の子供である子鹿でもあの状況では射殺するのが理性ある行動として受け止められていたはずです。子供の唯一の親友であった病弱の子が鹿の集団の行動の知識があって,尻尾の色での合図から子鹿には「フラッグ」の名前がいいと言い残して死んだことからその子鹿は親友の身代わりとして子供には離れがたいものだったことが判るし,それでも大人の理性としては殺すしかない(きっと肉は食用にだと思うけれど,そこまで記憶にないし,多分描かれてなかった)と判りきった筋なのですが,自然の美しさも背景にあり,鹿の成長が何度も試みて柵を飛び越すシーンで観客に成功を期待する複雑な感情を持たせるところも良くできています。でも,毒蛇ばかりでなくもっと危険な動物もいるだろう森に駆け込んだ少年の捜索とか省略されていたように記憶しています。いまさらビデオを借りても当時と状況が違うから共感は沸かないかもしれません。
【
たいほう
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2006-07-14 21:00:08)
(良:1票)
別のページへ
【
新規登録順
】 / 【
変更順
】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
6.47点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
6.67%
4
1
6.67%
5
2
13.33%
6
1
6.67%
7
6
40.00%
8
4
26.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
10.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
9.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1946年 19回
作品賞
候補(ノミネート)
主演男優賞
グレゴリー・ペック
候補(ノミネート)
主演女優賞
ジェーン・ワイマン
候補(ノミネート)
監督賞
クラレンス・ブラウン
候補(ノミネート)
撮影賞
チャールズ・ロッシャー
受賞
美術賞
セドリック・ギボンズ
受賞
室内装置賞
美術賞
エドウィン・B・ウィリス
受賞
室内装置賞
編集賞
ハロルド・F・クレス
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1946年 4回
主演男優賞(ドラマ部門)
グレゴリー・ペック
受賞
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲