《改行表示》 5.なんで?って言う理不尽さで成立していた一作目。 今回はその後を説明しちゃうって言う極めて理性的なストーリー。 そうなると、暴れ方にしか興味がなくなるから、この手のホラーとしてはパワーダウンはやむを得ないところ。 唯一パワーアップしてるのは、主演の女の子たちのボディラインという、嬉しいような悲しいような。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-02-02 21:34:47) (笑:1票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 シリーズ過去作は全然観てないけどそれなりに楽しめた。 主演の女の子がエロカワ過ぎて画面から目が離せない。それだけでも紳士諸兄は観る価値があるぞー! お友達のビッチ子ちゃんが散々ビッチアピールしてるもんだから最期もサービスしながら無事死亡するんだろうなーと期待してたらあのオチ。サービスせんのかいwww!と思わず画面にツッコミ入れたくなる事必至。 エンドロール後のオマケも『ですよねーwww』と笑顔で清々しい気持ちになれました。 【スケベニンゲン】さん [インターネット(吹替)] 6点(2017-07-18 14:46:08) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 悪魔のいけにえは昔見たと思うのですが、正直あんまり覚えてないです。そんな状態での鑑賞ですが、ほぼ知識無しでも何の問題もなく見れる内容になってました。何一つ難しいところなどない、実に平易なストーリー。グロシーンも、まぁ最近のスプラッター映画はどれも過激なもの多いですから、比較して特段凄かったというわけでもありません。でも3Dで鑑賞するのはちょっと嫌かも、、、(笑)。本作が他のスプラッターと違うのは、途中で敵と味方が入れ替わる展開ですね。レザーフェイスなんて勧善懲悪だと思ってたのに、むしろ彼は被害者。そしてより酷く残忍なのは街の人間というね。この転換はなかなか新鮮で良かったと思います。主役のヘザーちゃん。スタイル良くてヘソ出しファッションなんて見せてくれるし、可愛らしい顔してるな~と思っていたら、その中盤の反転からガラッと顔つきが変わるわけですね。ひでぇ奴らに復讐する人の顔になる。彼女の熱演もまた見どころの一つでありました。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-02-06 21:29:56) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 1974年のオリジナル版と同時に見た 冒頭、レザーフェイス一家が自警団に殺されるシーンで始まるが前作の雰囲気からするとこんなまともな家族達なのは違和感がありすぎる、前作の家族は完全にキチガイだった 映画を見ながら、この普通の人達(レザーフェイス一家)は誰?って真面目に思った 前作の突き抜けた狂気はまったく顔を出さずそこが一番の不満か 途中からヒロインがレザーフェイス一家の味方になる展開は意外だがそれが面白いかと言われれば特にどうということはないかな ただヒロインのプロポーションの良さは特筆もの さほど多いと言えない殺され役キャスト達が事故で死ぬとかちょっともったいない スマホを使った捜査とかは新鮮だがストーリーにまったく関係しないのはただのタイアップだろうか そもそもレザーフェイス込みの遺産相続とか弁護士がちゃんと告知しないとまずいだろ 惨劇が繰り返されても回りの人達がまったく騒がないのは違和感有りまくり レザーフェイスが祭り会場に乱入してるのに、よっぱらいが暴れてるみたいな観客の対応はギャグなのか 緊張感がまるで無い 復讐を終えたレザーフェイス一家がとぼとぼ屋敷に帰って来て「なんだか寂しい」みたいな感じはむしろ可愛くて完全に笑える エンドロール後のお約束は蛇足でしかない仮にもヒロインの両親だし言ってみれば身内じゃないの 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-19 22:25:00) (良:1票) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 おそらくスタッフはレザーフェイスが好きなのだろう。 だが、好きのベクトルが間違っている。 レザーフェイスはヒーローではないし、哀愁もいらない。 微妙な復習劇ではなく、被害者達が(そして観客も)レザーフェイス一家の不条理な世界に翻弄される作品にしてもらいたかった。 【三流】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-09-08 23:51:10) (良:1票) |