4.本線はボクシングなのにロードムービーっぽい、グレース(ロリータ・D)とルーシー・リューの絡みというか罵り合いだってかなりオモロイ。それにグレースがルーシーをノックアウトしたあの右ストレートには結構スカッとしましたけれど^^;。それにルーシー・リューのアバズレ役はかなりハマリ役なのではないでしょうか。そして本線の対決シーン、確かに長いがラウンド間の幻覚やら何やらでかなり楽しませてもらえる。それにグレースの反応見てるとかなりオモロイ、しかし、勝敗についてはちょっと意義アリかな、でもまあいいや^^; カメオ出演ではロッド・スチュアートを見つけた。たぶん^^; 【3737】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-06-13 23:57:59) |
3.ウッディ・ハレルソン好きにはたまらん作品!コイツの役ってほんとに駄目なんだなあ・・・。だから俺も駄目なのか!?試合が決まってから試合開始まで、2人の車の中での心理戦が面白い。油断してみてたのであまりの面白さにカウンターを食らってKO! 【SPEED】さん 8点(2003-08-04 02:35:41) (良:1票) |
2.バンデラスのちょっと足りない感じが面白かったです。精神○モ論の下りも大笑いしちゃいました。 【祚】さん 8点(2001-07-06 14:27:50) |
1.アタシはこのバンデラスとハレルソン、大好き!傷を持つボクサー同士の友情、互いの痛みを分かり合える男たち・・・なんだけど、これがまた愛すべきダメ男なんだよね、二人とも。子供みたいなケンカばっかりしてるし。でも最後の試合のシーンは、何度も何度も立ち上がる二人に胸が熱くなった。挑戦し続ける限り「敗者」ではない。「ヒーロー」というのは、こういうオトコたちのことかも知れない(邦題は甘くなっちゃったけど、原題の「Play It to the Bone」にはこの気合いが込められているかも)。んでもって、最後はやっぱし・・・なんだよね。もう、この二人笑かしてくれる。ハレルソンに至っては、こりゃほとんど「地」ではないかと思われる。バンデラスも「ゾロ」でのかっくよさとは違う(殴られたらブルース・リーになっちゃった)うんと味のあるキャラクターよ。 【ぶんばぐん】さん 8点(2001-06-01 16:45:45) |