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エンド・オブ・ウォッチ

[エンドオブウォッチ]
End of Watch
2012年上映時間:109分
平均点:6.50 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-17)
ドラマサスペンス犯罪もの
新規登録(2013-07-29)【8bit】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【TERU】さん
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監督デヴィッド・エアー
キャストジェイク・ギレンホール(男優)ブライアン・テイラー巡査
マイケル・ペーニャ(男優)マイク・ザヴァラ巡査
ナタリー・マルティネス(女優)ギャビー
アナ・ケンドリック(女優)ジャネット
アメリカ・フェレーラ(女優)オロスコ巡査
フランク・グリロ(男優)巡査部長
デヴィッド・ハーバー(男優)ヴァン・ハウザー
落合弘治巡査部長(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・エアー
音楽デヴィッド・サーディ
ゲイブ・ヒルファー(音楽監修)
撮影ローマン・ヴァシャノフ
製作デヴィッド・エアー
ナイジェル・シンクレア
製作総指揮ランドール・エメット
ガイ・イースト
ジェイク・ギレンホール
配給プレシディオ
編集ドディ・ドーン
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5.ロサンゼルスの警官2人の日常を描いた映画。ちゃんとした映画であるが、複数のキャラが持つビデオカメラの映像が差し込まれる演出が施されているので、少し臨場感がある。本当に危険なサウス・セントラル地区で実際のロケも行われているらしい。しかも、この映画で描かれる事件も、実際にあった事件をアレンジして描いているらしい。街中でマシンガンがぶっ放され、パトロール中の警官が片目をナイフでさされたり、顔をグチャグチャにつぶされたり、あまりにも日本とかけ離れすぎて、逆にリアリティーを感じないほどである。そんな街で警官なんて、まさに死と隣り合わせ。関係ないが、僕は地元の警官を尊敬している。何かあればすぐに来るし、対応力も、いつも見ていてプロだなーって感心する。だから自分が職質されることがあっても、なるべく協力しようと思っている。だけど兵庫県警の立ち去り警官は、この映画を真面目に観るべきだと思う。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-15 20:42:12)(良:1票)
4.《ネタバレ》 ロス市警の二人のバディが主人公。劇中でも主人公自身がビデオカメラを回してる設定にしているため、よくある密着取材のようなノンフィクション感を自然に表現できている。特に印象に残るのは、警官達のフランクさ(日本ではありえない!)と、犯罪者たちの悪態のひどさ!こんな劣悪な治安環境でも警官という仕事をするそれぞれの理由があるわけだが、ひょんな事からメキシコマフィアの標的になり、ボスの電話一本で命を狙われる二人。二人ともやられた!と思わせて……のラストは意外だったが、最後にやられた日の数時間前の映像で終わる構成がよかった。毎日が命がけの仕事だからこそ、次の瞬間を考えることなく、明るく冗談を飛ばし合う二人に、なんだか感動させられた。
田吾作さん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-13 11:47:49)(良:1票)
3.《ネタバレ》 いわゆるPOVの手法ですよね。POVはホラー映画を中心によく使われてたけど、警察ものでこの手法が用いられたのは初めてかも知れません。そしてこれが実に良い。本当にリアリティあって、まさに実際の現場を覗き見しているような感じ。それ故に、次の事件現場は何が起こるんだろう~、どんなワルが登場するんだろう~って、とても面白く見れるわけです。テレビでよくやる、警察密着24時みたいな、あれのアメリカ版みたいな。そんでアメリカですから、やっぱワルもほんとワルだし、ナイフや銃で襲われたりと危機一髪の連続。向こうの警官のお給料がどの程度なのか知りませんが、相当もらわないとわりにあわないような気がしてきます。二人とも結婚して子供が出来て幸せな日々が続いてっていうシーンが多々あるので、「この流れはどっちかが死ぬパターンなんじゃ、、、」と思ってたら本当にそうなって、そのへんはちょっとありきたりな気もしましたが、テイラーが最初撃たれ、そこで絶命してしまうかと思いきや背後にワル達がザヴァラを撃ち絶命、テイラーは助かるという展開自体は予想できないものでしたね。定型パターンを踏みながらもその見せ方を意表突かせるという感じで巧かったです。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 22:33:14)(良:1票)
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2.《ネタバレ》 「日常を描いた映画」と聞けば、淡々としている内容を想像してしまいますが、「LAの警官にとっての日常」を映画化するとこうなるのか、と思うと、なかなかゲッソリします。なんか「トレーニングデイ」っぽいなと思ったら、この監督が脚本を書いていたんですね。なるほど納得。みんな無駄話したり、終始ニヤついてたり、ケンカ越しだったり、自分の乗るパトカーが分からないヤツまでいたりと、最初は感情移入出来ませんでした。「えーっ、警官ってこんな感じなの?そのうち不正も働きそうだな。きっとそうに違いない」とまで思っていました。それこそ「トレーニングデイ」のように。けれど、最後まで見ているといつのまにか感情移入しまくっていましたね。主人公たちの危なっかしさにもハラハラするし、突然現れる暴力・残虐シーンに思わずのけぞります。普通の映画だったらじっくり盛り上げそうな場面でも、「当然ですがなにか?」ってな感じでショックがきて、逆に笑っちゃう場面までありました。最初は主人公たちを軽薄だと思っていましたが、彼らも、そういうスタンスでなければ耐えられない環境なんでしょうね。よくあるハリウッドのアクション映画なら、端役の制服警官が一人二人死んだところでサッサと流されてしまいます。だからこそ、運命のいたずらのように生死が決まってしまう日常を見せられると、より切なさ倍増でした。 
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-17 19:16:00)(良:1票)
1.登場人物にカメラを持たせ、その映像をつないで物語を構成する、珍しい方法で本作はできあがっていました。この映像が素晴らしくて、捜査の現場では緊張感を醸し出したり、パーティーでは家族や友人との温かみを感じられます。画質が粗く、かなりぶれるシーンもあるので、見やすいとは言えませんが、これほど臨場感が感じられると、映像に説得力が生まれます。万人受けする映画ではないと思いますが、世の中にはこんな映画もあるんだよ、と人に教えたくなるような出来映えでした。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-23 22:55:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.33%
514.17%
6833.33%
71041.67%
828.33%
914.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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