6.いかにもお涙頂戴的テーマにあまり興味が持てなかったのですが、TVでやっていたのをたまたま観、最後まで集中して観られました。 二組の夫婦がそれぞれ味があって好印象、特にリリー・フランキーが良かったです。 【クリプトポネ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-08-06 15:13:43) |
5.生みの親か、育ての親か、という葛藤を描こうとしてるんだろうけど、個人的には育ての親一択なので、感情移入が難しかった。 つまんないことで悩んでるなぁって他人事のように眺めてました。 それでも、ラストの纏め方は嫌いじゃなかったです。 なんだか丸く収まったようで良かったですね。 それにしても、あそこまでネイティブに関西弁を操る子供が群馬で育つもんだろうか? 逆にリリー・フランキーの関西弁は胡散臭かった。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-06-25 14:14:01) |
4.自分は幼い頃母が離婚し、しばらく伯父の家で暮らしていた。当時伯父を「おとうさん」と呼んでいたのだが、小学校に入学する前、本当はお父さんではないと告げられ、母と別の場所に引っ越すことになる。やがて母は再婚し新しい父親ができた。その後成人になり伯父が経営する会社に入ったのだがお互い憎しみ、罵り合い、結局会社は辞めた。新しい父親は決して愛想はよくなかったが今では酒を一緒に飲みに行くこともある。実の父親の顔は全く知らない。まあ、親が途中で代わっても何とかなるものだ。ただ、できることなら本当の両親と普通に暮らしたかったと思う。ご両親と何事もなく育ってきた方はそれが実はすごく幸せなことであると思ってほしい。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-05-04 08:49:28) |
3.子供を育てることが何か、を考えさせる作りだろうか。 ピアノの伴奏がちょっと哀しく響く映画。物語に集中しきれなかったのが多少残念だが、それはもしかすると、エリートサラリーマンの描き方が単一的だったからかも。 終わり方も、まあ理解できる。 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-02-08 20:01:27) |
2.壊れたおもちゃを直してくれる父親ってサイコーやな。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-01-17 01:23:34) |
1.多くの人間との関係を描くというよりは、中心となる人物のを巡るストーリーで、中心となるのが福山雅治だったのは残念と言うほかない。電車の中で「二人でどっか遠くへ行っちゃおうか」と母が言い、電車がトンネルへ入ったときのキュビスム的形象は最高だった。ラストシーンのクレーン撮影も美しい。 【Balrog】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-09-29 23:27:18) |