5.時代背景が分からないので、エンジェルが立派なのか、そうでないのかが分からない。それが分からないので、今一つ感情移入しにくい。それでも、よくこさえた映画だと思う。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-01-30 18:41:39) |
4.苺のシーンが好き。美貌が産んだ悲劇。 【Vanilla】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-11-20 23:54:08) |
3.当時20歳のナスターシャ・キンスキーのあの美貌。この作品の醸し出す“寒い官能”とやらについて語られた記事を本で読み、観てみて何となくその意味が分かった。テスが醸し出す大人と子供の中間の危うい、それでいて絶対的な色気、それがゆえに運命が悪い方へと転がって行く。つまりは体感温度の低い性愛映画なのだなあ、と(大体、監督がポランスキーだから、本質はエログロ性愛映画には間違いない)。派手な性描写なんか一切ないのに、何だかエロい。ちなみに宮崎駿監督が、この映画のTVスポットの、苺をくわえるテスの姿を見て、「こんなドキドキする映画は絶対観に行かない」と思ったらしい(笑)。 【ひのと】さん 8点(2004-01-22 21:21:39) |
2.ナスターシャ・キンスキー演じる薄幸の美少女。貧困、情婦、妊娠、子供の死、最愛の夫と別離、そして・・・。一身に不幸を集めたさまは、まさに”悲しみの百貨店”。そんな悲しみのどん底からナスターシャ・キンスキーの凛とした強さが温かみとして伝わってきます。 【tantan】さん 8点(2003-06-19 15:02:36) |
1.ナスターシャ、悲しいほどに美しい・・・せめてハッピーエンドにしてくれよ。 【毒林檎】さん 8点(2003-05-31 00:42:26) |