5.本作の内容が、大筋で事実だとすれば、ダイアナ という人は、良くも悪くも、自由奔放..大人になりきれない、ただの わがまま女..容姿は良くても、頭が弱いのかな? って思ってしまう..映画としては、可もなく不可もなく..日本人としては、むしろこんな暴露映画が創られていることに、驚きを感じてしまう..ある意味、すごい! 【コナンが一番】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-02-10 22:42:03) |
4.まず吹き替えで見てしまったのがよくなかった。米倉は全くダメ。品がない。ナオミ・ワッツは見始めは違和感あったが、だんだん慣れてきた。でもダイアナ程の気品というかオーラは感じなかったな。ちょっと軽いというか、その辺のネーチャン風情が(これはナオミ・ワッツじゃなくて米倉のせいかもしれない)。この話は謎も多いので、原作がどの程度のモノかわからないが、映像化の端折り感が大きくて、背景・経緯を知らない人には意味不明なんじゃないだろうか。ドキュメンタリー番組に負けてるという時点で失敗だと思う。 |
3.事実に基づくとされる映画が苦手なくせに見ちゃうくせ、やめないとなぁ。ハスナット医師はご存命だし全部が間違っていないとは思うけど、やはりどこまでいっても想像した脚本と思って観てしまう。噂もいろいろあるし、実際何が真実かなんて本人以外はわからないし、周りの感じ方だって違うのに、断定して見せられてしまうのは、歴史の教科書くらい信じ難い。でも個人的にはダイアナ王妃のキャラクターは好きでしたので、ナオミ・ワッツがどこまで演じているか気になって観てしまった。彼女の演技は良かったと思う。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-23 17:22:37) |
2.歴史上の人物と違って、ダイアナ元妃の記憶はまだ新しいから、彼女のような超有名人を題材にするのはとても難しい。数々のゴシップとは切り離して、一人の女性と外科医の“純愛”ものとして描きたかったんだろうなあ、ということはわかる。だけど、ダイアナさんのことはまだみんなリアルに覚えていて、特に英国で放映を認められなかったフィルム「ダイアナの真実」で余りに赤裸々な(むしろショッキングな)印象を抱いた人々もまだ多いだろうし、そのイメージを払拭して観賞するのは至難の業だ。 なにより、演技巧者のナオミ・ワッツがやり辛そうだ。実在した有名人を演じるにあたって、上目使いなどの仕草をコピーしなければならないし、しかし映画作品としては“純愛に生きる”新しいダイアナ像を表現することを求められるわけで、結局中途半端な印象を私は抱いたのだけど、まあこれはN・ワッツ一人の責任ではなかろう。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-30 00:14:50) |
1.王室とのことはあまり描けないでしょうし、これが精一杯なんでしょうけれどやっぱり「あの恋愛が最後かもしれない」という推測でのストーリー展開になるので、物足りなさはあります。そしてみなさんがおっしゃるように、唯一無二な存在だから誰が演じても違和感があったのでしょうね。奮闘はしたであろうと思いますが。。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-01-06 13:31:41) |