大脱出(2013)の投票された口コミです。

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大脱出(2013)

[ダイダッシュツ]
Escape Plan
2013年上映時間:116分
平均点:5.75 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-01-10)
アクションサスペンス刑務所ものシリーズもの
新規登録(2013-12-05)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2019-01-07)【イニシャルK】さん
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監督ミカエル・ハフストローム
助監督チャド・スタエルスキ(第二班監督)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)レイ・ブレスリン
アーノルド・シュワルツェネッガー(男優)エミル・ロットマイヤー
ジム・カヴィーゼル(男優)ホブス所長
ファラン・タヒール(男優)ジャベド
エイミー・ライアン(女優)アビゲイル
サム・ニール(男優)カイリー医師
ヴィンセント・ドノフリオ(男優)レスター・クラーク
ヴィニー・ジョーンズ(男優)ドレーク
マット・ジェラルド(男優)ローグ
50セント(男優)HUSH(ハッシュ)
グレアム・ベッケル(男優)ブリムス
佐々木功レイ・ブレスリン(日本語吹き替え版)
玄田哲章エミル・ロットマイヤー(日本語吹き替え版)
青山穣ホブス所長(日本語吹き替え版)
日野由利加アビゲイル(日本語吹き替え版)
木村雅史ドレーク(日本語吹き替え版)
音楽アレックス・ヘッフェス
撮影ブレンダン・ガルヴィン
製作マーク・キャントン
ランドール・エメット
ケヴィン・キング・テンプルトン
製作総指揮ジョージ・ファーラ
配給ギャガ
美術デヴィッド・レイザン(美術監督)
衣装リズ・ウォルフ
編集エリオット・グリーンバーグ
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3.《ネタバレ》  なんとなく昔懐かしい雰囲気の作品。
 わかりやすい。勧善懲悪。
 アーノルド・シュワルツェネッガーの正体が義賊マンハイム。で、CIAの娘の協力者。
 シルヴェスター・スタローンは脱獄のプロ。
 でも犯罪者ではありません。刑務所の防犯システムの欠陥を指摘するコンサルみたいなお仕事。インテリ~。
 だからスタローンにやましいことは何もない。後ろめたいことは何もない。よって全力で応援できます。
 シュワちゃんのほうは、良いひとか悪いひとか最初こそわかりません。でもすぐに味方なんだろ~な~って思います。
 ・・・そもそもシュワちゃんに裏表あるキャラの演技なんて無理だし・・・。
 それでも、何らかの罪を犯したのであれば、そのシュワちゃんの脱獄の手伝いをするのはどうなん?とは思ってしまいましたが、それより自分が脱出することのほうが最優先なので仕方がないですね。
 そう、タイトルが脱獄ではなく脱出。
 それはもうその通りなわけです。
 で、途中まではとても楽しんで見ていたのですが、最後がやはりというかある意味予想通りというか、力技のアクションで押し切っちゃいました。そこはちょっとだけ残念だった気も。
 オープニングの脱獄のほうが、よほど『してやったり感』を感じることができました。
 カタルシスに欠けるオチ。惜しい。
 
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-06-26 15:15:03)(良:1票)
2.スーパーの見切り品に「半額」シールが貼ってあったりすると、賞味期限が切れかかってるとは言え、いつもの値段で2つ買えちゃうというのは、ありがたいもんです。いや、本作とは関係の無い話です。関係ないんですけどね。それにしてもスタローンとシュワ。。。ありがたやありがたや。
こういうわかりやすいキャスティング。いい面もあれば悪い面もあって。
シュワがいきなり妙にスタローンに馴れ馴れしく話しかける、話しかけまくる。ってのは妙と言えば妙、普通なら「不自然」ってコトになるのでしょうが、でも、なにせこの二人がこうやって会話を交わすということ自体がひとつの「事件」ですからね。もはや不自然さも何もかも吹き飛んでしまう。いわば、二大スターそれぞれが持つ巨大な重力によって、すでに互いに引きつけあってる訳で、ある意味こういう投げやりな描き方が、必要にして十分なワケです。
でもその一方、「二大スター映画」たるもの、なるべくワカリヤスクしないといけない、という制約も出てしまう。面白い映画を作りたい気持ちと、ワカリヤスイ映画を作らねばという気持ち、それはしばしば、相反することだったりする。だもんで、加速しかけては失速、が繰り返されることになり、何だか最後までモヤモヤと。
結局のところ、このふたりを十分に活かせる企画って、エクスペンダブル路線しか無いってことなんですかね。
鱗歌さん [DVD(吹替)] 6点(2017-02-18 09:21:33)(良:1票)
1.《ネタバレ》  愚かな配給会社や映画ライターのせいで映画前半の、どこに刑務所があるのかという秘密が明らかになってゆく流れが一切無効になってしまい、無駄に勿体つけただけの展開に。この人達には自分の行為が映画の脚本や演出を意味のないものにしてしまったっていう自覚があるんでしょうか? 業界はこういう馬鹿な連中を平気でのさばらせておいていいんでしょうかねぇ?

 さて、じゃあそれがなければ傑作だったかというと、うーん。退屈はせずにそれなり、そこそこ楽しめはしますが・・・。

 脱獄の計画を組み上げてゆくシチュエーションはあちこちに疑問符が浮かびますし(あれだけ監視されているのに普通に丸見えの場所で脱獄の会話していたり、ドクターに取り入ってゆく流れなんか、相手のメンタル面に訴えるにしても描写が曖昧で説得力が感じられなくて)、結局最後は力技で解決に持ってゆくので雑だなぁ、と。

 それにスタローンの得意技な寡黙な役というのが相変わらず愚鈍な感じで大根にしか見えなくて困ったもので。

 シュワルツェネッガーがヘリからマシンガンを取り外してバリバリ!ってところでコレコレ!って感じで気分が盛り上がりはしましたが、じゃあ、スタローンとシュワルツェネッガーで、おお、さすがにこの二人の共演作だけの事はある!ってところまで行ってたかっていうと微妙。
 脱獄って言いつつ大虐殺になっちゃうクライマックスの不自然っぷりをもう無理矢理ねじ伏せちゃうようなパワーは既に二人から失われているわけで、それをなんとか演出側で上手く見せる事はできなかったのかなぁ。
 この話ならばもう少しキビキビ動けるコンビに演じさせた方が良かったんじゃない?みたいな状態では困ってしまいますね。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2014-01-14 21:43:48)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
311.79%
41017.86%
51323.21%
61933.93%
7610.71%
8610.71%
900.00%
1011.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review5人
2 ストーリー評価 6.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.16点 Review6人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

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