《改行表示》 7.FUCKの頻出569回でダントツとのこと! 共感には程遠い物語も痺れるようなディカプリオの演技に引き込まれる。 観終わって麻痺させられた常識が無事戻ってきてホッと一息… 【ProPace】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-03-13 20:58:26) |
《改行表示》 6.個人的にマフィアとかギャングの映画は、ゴットファーザーとアンタッチャブル以外はノーサンキューなんですが、実話ベースだから鑑賞してみました。まさに映画の題材としては最高級な人物。 これだけ長いと中だるみがありそうですが、これは嘘みたいにグイグイ引っ張っていく。 一気にまくしたてて観客に飽きる暇を与えない。まさに自分自身が詐欺にあっているかのよう。 脚本自体よく出来ているとは思うんだけど、ディカプリオの迫真の演技がなかったら成立しなかったのでは・・?と思ってしまいました。オモシロカッタ! 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-06-26 17:42:42) |
《改行表示》 5.ジョーダン・ベルフォートをモデルとした映画だが、凄い。いや、ヒドイとも言える。 スピード感はあるし、観るものを飽きさせない。とても家族やカップルで観られるものではないが、久し振りに手応えのある作品だな、と感じた。主人公の苦悩とかそういった奥深さはほとんど無いけど、本格的に作られたおバカ映画系としてはなかなかのものだと思う。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-13 13:53:56) |
4.僕は○ムウェイの現場に行ったことがある。そして、それらに似た商売の現場にも。そこで共通しているのは、派手な音楽があり、テンションの高いリーダーが、いかにお金儲けが素晴らしいかを、ハイテンションで説く。しかも弁も達者だ。ベルフォートがみんなを焚きつける姿にどこか似てる。逆に普通の営業マンもやったこともある。そこで得た経験でいうと、商品を売ることより、お金儲けに固執しているほど、現場のテンションは高いのかもしれない。一部の人には金を稼ぐことが人生にとって重要で、手段が目的となっている。確かにお金があれば色んなモノが買えて、色んな体験ができるけども。ただ、この映画を観てると、お金儲けに固執しすぎるとなんか心や人生のバランスがとれなくなるのではと思わされる。でも懲りずにラストで講義するベルフォートを観れば、彼は一生それでもいいのかもしれない。で、この映画を簡単に説明すると、始まってから、ずーっと乱痴気騒ぎ、そんな感じ。一番笑ったのは、ベルフォートと同僚が薬でラリって、電話をめぐって争うとこ。電話線に絡まったディカプリオがおもろすぎ。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-11 17:54:12) (良:1票) |
3.金持ちってこういう風に考えてるんだろーな、とか思いながら見ました。ディカプリオの演技がよかった。台詞がいい。奥さんきれい。エロが多い。しかしそこまで下品じゃない。しかし、3時間は長い。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-10 23:17:20) |
2.おもしろかった。乱痴気騒ぎの描き方も品がある。客観的な描写に留めていて実感がわかない。その分、二人目の奥さんとの最後のセックスの描写が痛々しく素晴らしい。もうひとつ、取引中の証券会社をただ進むカメラのシーンがある。周りが異常であることに麻痺していく彼らの描写はまるで動物園のようだ。その客観的な描写が美しい。劇場に行かなかったことを後悔した。 【reitengo】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-26 09:52:25) (良:1票) |
1.ひたすらぶっ飛んだストーリーのまま突っ走る映画。普通の人にとっては…なんとなくわかるし憧れないわけでもないただ真似したいとは思わない。そんな彼との違いってなんなんだろう… 【とま】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-12-08 20:10:09) (良:1票) |