5.《ネタバレ》 家族(親子)の微妙な距離感とか、久しぶりに再会した親戚が一堂に会した場面の「大して仲も良くないのに仕方なく集まってる感」とか、昔の友達と再会してるのにお互い半分どうでもよさそうな描写とかリアルだな~。そしてカネの話・・・ラストはいい話で締めてたけど全体的に痛々しい映画でした。それとラシュモア山でのやりとりをみればそもそも美しい風景で魅せる映画ではないのはわかるが、監督の意図があるにしてもカラーの方がよかったと思う。 【J.J.フォーラム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-14 22:30:54) |
4.《ネタバレ》 特に確執があるようにも思えない平凡な父子。特にコレといったドラマもなく、人生の悲哀をコメディなのか皮肉なのかよくわからないテイストで描く。ラストはいい話で終わってしまったが、もうちょと息子に葛藤があって父子で反目するとか、兄弟で揉めるとか、ドラマ性を加味して、心に突き刺さるモノが欲しかったかな。基本的によき父だったからこその結果なんでしょうけど。 |
《改行表示》 3.人と人との関係を丁寧に扱っていると言えそうだが、この単調さについていくために上手く入り込まないといけない。 好き嫌いが明確になりそうな映画。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-29 11:36:58) |
2.なんでモノクロ?象徴的、典型的な外観を生みだすためらしいけど中身もわざとらしい。コミカル調の方が合っているのでは? 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-25 00:17:19) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 親孝行として、父子のふれ合いとして良い話でした。 感動はしなかったのは何故か?自分勝手な登場人物の行き方にいちいち腹が立ってしまうからなのか?そんな私は古い日本人なんだなって感じます。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-02-05 15:37:34) |