5.YAHOO知恵袋で女同士の友情を描いた映画は?と質問したところこれが回答されてたので見てみました…申し訳ないですけどやっぱ女同士の友情って映画にはならないですね。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-12-29 23:12:33) |
4.監督のリドリー・スコットは「GIジェーン」もそうだけど女を主役にした、女を描くモノはダメです。「エイリアン」では主役はエイリアンでしたからね。 これね、あの二人がまだティーンエイジャーの女の子ならわかりますが30才過ぎてるんですよ。これを観たのは10年ほど前で私も彼女らと同年代でしたが共感するどころか不快感でいっぱいになりました。 リドリー・スコットは年くってるわりには女のことを全く理解してないのね。(だから「グラディエーター」のマキシマスの奥さん役にあのキャスティングなのよ) アメリカンニューシネマ女性版?でも反逆するその根拠がですね、「女ってこんなもんだろ」という分かってない男特有の固定観念なんですよ。 ハーヴェイ・カイテルの刑事も不自然。一面識もない女二人のことをあそこまで理解できる男がはたしてどれだけいるものなのか?女刑事ならまだよかった。グレン・クローズとかね。 そしてあのラスト。ハメ外してとんでもないことやらかして逃げまくったことを美化していいのかぁ? あの二人はちっとも美しくないしかっこよくもない。結局、本当の意味の自己解放はできなかったわけだし、いったい何のための旅だったの?「愚か」という言葉しか浮かばなかったです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-10-17 00:51:34) (良:2票) |
3.これの脚本が、オスカーとゴールデン・グローブ両方受賞してるって、それはないない。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-06-28 19:38:30) |
2.話はよさそうだったのに実際微妙。特にラスト、あれはいただけない。ええ~って感じだった |
1.《ネタバレ》 女性版アメリカンニューシネマといったコンセプトだろうが、本作には大いに異論がある。女性が強くなるというのは、男性と同じことをするということなのだろうか? 肉体的にも精神的にも女性と男性には大きな違い(差ではない)がある。女性の特徴を活かした女性の自立というものを模索すべきだと思うのだが。ラストには、女性だってアメリカンニューシネマぐらいできるといった誤ったフェミニズムを感じずにはいられない。 【恭人】さん 2点(2003-12-14 03:47:24) |