4.人から薦められ、鑑賞..実際に起きた事件を基に創られた作品らしいが..生存者がいた訳ではないので、あくまでも推測、憶測の域を脱しない物語..映画は、とてもシリアスで、真面目に創られた作品..手に汗握る重厚感..本物の潜水艦内で撮影されただけあって、映像がとてもリアル..秀作とは言わないが、それなりに楽しめた..しかし、「ファントム開戦前夜」という邦題は如何なものか..日本人にはイメージしにくいし、他の作品と同じように、分かり易い潜水艦の名前で良かったのでは..これでは、注目されることなく他の作品に埋もれてしまう..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-29 20:34:49) |
3.《ネタバレ》 旧ソ連のお話しなんだけど、エド・ハリスだし流暢な英語で話すし、あんまりそんな雰囲気ないかなぁ~。ラストはちょっと意表を突かれましたね、そお来たか的な(苦笑) まぁそういいつつ潜水艦物は好きなんですがね。冷戦時代にこんなことがあったということに6点 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-10 07:22:50) |
2.潜水艦ものは好きです。エド・ハリスも好きです。けどラストが唐突でした。別に史実に基づかなくてもいいのに…。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-24 22:05:12) |
1.《ネタバレ》 冒頭、突然の出航命令のロートル艦長とロートル艦 出航と同時に命令を出した司令官自殺など明らかにこの命令が不穏であること匂わせて期待がふくらむ しかし以降艦長の過去の傷による心理描写とか、タカ派のKGBの隠密行動やら、こちらにはあまり縁のない政治将校という存在やらが話の流れを非常にわかりにくくしている なので深くストーリーに入りこめない 戦っている敵潜水艦もアメリカなんだか友軍なんだかわかりにくい しかし魚雷戦のシーンはなかなか緊張感があった 艦長のクールな戦いぶりもかっこいい しかしエンディングがわかりにくい 引き上げられて助かったと思わせて、実は皆幽霊だった?みたいなオチだと思うんだけど非常にわかりにくく、「助かったと思ったら、がっかり」みたいな、多分作り手が狙ったであろうカタルシスもまったく伝わらず「……はぁ?」っていう感じ たしかに昔、旧ソ連時代の潜水艦を引き上げてみたら皆死んでたみたいな事件があったなとおもったが、アザーズの様な幽霊オチを狙ったんだろうが、もっとわかりやすい演出にしてくれれば感動のラストだった気がするのに完全に考えオチすぎる、残念だ 【にょろぞう】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 18:58:11) |