LEGO ムービーの投票された口コミです。

LEGO ムービー

[レゴムービー]
The Lego Movie
2014年上映時間:100分
平均点:6.48 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-22)
アクションコメディアドベンチャーシリーズものCGアニメ3D映画
新規登録(2014-03-30)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督フィル・ロード
クリストファー・ミラー[監督]
クリス・プラット〔1979年生〕エメット
ウィル・フェレルおしごと大王
エリザベス・バンクスワイルドガール
ウィル・アーネットバットマン
ニック・オファーマンロボヒゲ
チャーリー・デイベニー
リーアム・ニーソンバッド・コップ / グッド・コップ / パパ・コップ
モーガン・フリーマンウィトルウィウス
チャニング・テイタムスーパーマン
ジョナ・ヒルグリーンランタン
ウィル・フォーテエイブラハム・リンカーン
シャキール・オニールシャク
アンソニー・ダニエルズC-3PO
ビリー・ディー・ウィリアムズランド・カルリシアン
ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕バリー
デイヴ・フランコウォーリー
クリス・マッケイバリスタのラリー
森川智之エメット / スーパーマン 他(日本語吹き替え版)
山寺宏一おしごと大王 / バットマン 他(日本語吹き替え版)
沢城みゆきワイルドガール / ユニキャット / ママ・コップ 他(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしベニー / グリーンランタン 他(日本語吹き替え版)
玄田哲章バッド・コップ / グッド・コップ 他(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ウィトルウィウス / パパ・コップ 他(日本語吹き替え版)
矢島晶子ワンダーウーマン 他(日本語吹き替え版)
アリソン・ブリー
間宮康弘ロボヒゲ(日本語吹き替え版)
音楽マーク・マザースボウ
製作ロイ・リー
ダン・リン
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
特撮アニマル・ロジック社(アニメーション)
編集クリス・マッケイ
その他クリス・マッケイ(アニメーション・スーパーバイザー 他)
あらすじ
エメット(クリス・プラット)は、ブロック・シティに住む、ごく普通の建設作業員。彼は毎朝決まった時間に起き、決まった時間に仕事に行くという、マニュアル通りの生活に何の疑問も抱かず、毎日を能天気に過ごしていた。ある日、彼は建設現場で見つけた巨大な穴に落ち、不思議な世界に迷い込んでしまう。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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1
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6.《ネタバレ》 子供のころは持っていた自由で柔軟な発想や考え方。空想の世界では自分は何ものにでもなれた。町全体が遊び場だったし、何でも遊び道具になった。誰とでもすぐに友達になれた。
社会というものと自分なりに戦いながら、いつからか発想も考え方も生き方も凝り固まってしまったし、自らスパボンで固めて世間から自分を守って生きてきた。
それが世の中で生きていく術と言われればそれまでだけど、それだけでは寂しすぎる。
人間として柔軟でありたいし、あらゆるものから刺激を受けて振り回されながら、変化しながら生きていきたい。
もうすぐ自分も父親になります。父親になったとしても、一人の人間として常に子供と共に成長したいし、子供に成長させられる父親でありたいと強く思いました。
ちゃじじさん [DVD(字幕)] 8点(2015-11-26 20:05:38)(良:2票)
5.《ネタバレ》  ウチはビンボだったのでレゴはちょっとだけしかありませんでした。ダイヤブロックはいっぱいありましたが。

 さて、見る前は「レゴを一体どうやって映画化すんの? 『テトリス』遂に映画化!みたいな無理矢理さ加減だな!」って感じでしたが実際に見てみるとこれが面白い面白い。
 キャラがいきいきと生きていて、スリルとサスペンスがあって、スペクタクルがあって、笑えて、ギョッ!となって、色々な映画パロディがあって(ガンダルフとダンブルドアネタとかミケランジェロネタとか大笑い)、そして感動して。スクリーンに映っているのはあくまでレゴなのに。

 ただレゴという素材を用いて娯楽映画を作ったというだけではなく、オモチャに命や物語や夢を吹き込むという、レゴの持つ魅力そのままを映画に、そして作品のテーマにしています。
 主役が有名キャラではなく平凡な作業員のミニフィグであるという点もテーマに大きく関わる重要なファクター。

 クライマックスの、その肝心なテーマを語るところを実写の人間で描く、それまでずっとレゴのみで描いてきたのに、っていう点でちょっとひっかかってしまったりもしたのですが、レゴが子供のものであるように、この映画もまた子供のもので、大人の求めるモノにしてしまった時点でこの作品のテーマから逆行する事になる訳で、生身の子供視点で語られるそここそが大切なのかもしれません。

 更に、レゴについての映画であると共に、命無き物に生命を吹き込む「アニメーション」の本質にも言及した優れた作品であったと思います。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2014-03-31 21:50:21)(良:2票)
4.《ネタバレ》 旦那と子供がおもちゃ屋へ行き、たくさん買い込んで帰ってきました。
半分は子供ので、半分は旦那のでした。
子供は早速箱を開け、おもちゃで遊びだしました。そのうち自分のだけでは飽き足りず、旦那の物まで出し始めました。
すると慌てて旦那が言いいました。「父さんのだから遊ばないで」
おもちゃを買っておきながら遊ぶななんてと不思議に思いましたが、この映画を観て理由が解り、涙が溢れました。
大人になったんだなぁ。
トミカの話ですけど。
ぱいなぽさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2017-05-15 23:03:00)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 本作は全編CGで描かれているのですが、本物のレゴにしか見えない質感、コマ撮りかと思わせるような絶妙なギクシャク加減など、限りなく手作りに近いビジュアルには感動しました。よくぞここまで作り込んだものです。
子供向けを装いながら、実際には大人をターゲットにしたウェルメイドな作りとした点は、さすがハリウッド。これだけしっかりとした作りであれば、子供たちは何年も本作と付き合うことができるし、大人になってこれを見返した時には、「子供の頃に楽しんだ映画が、これほど深いことを語っていたのか」と感動するはず。使い捨ての娯楽作とはせず、耐用年数の長い芸術作品として作ったクリエイター達の真摯な姿勢には感銘を受けました。
一方で、子供心を忘れていないことも、本作の良いところです。ガンプラは見てもいいけど触るなと子供達に言い聞かせている私にとっては、身につまされるお話でした。レゴもプラモデルもその本質は玩具であり、楽しんでこそ意味があるのに、それをルールで雁字搦めにして遊び心を奪ってしまうという本末転倒。息子達よ、本当に申し訳ない。バットマンがミレニアムファルコン号に乗り、スーパーマンとグリーンランタンがなぜか中つ国に居て、ガンダルフとダンブルドア校長が言い争いをする。ルールに縛られない本作の闇鍋感は最高だったじゃないですか。「νガンダムの隣はサザビーに決まってるでしょ!」と狭いことを言ってた自分が恥ずかしくなりました。
作品全体の主張も面白いと感じました。没個性的な主人公の生き方がいったん否定され、「個性が大事!」とディズニー映画みたいなことを言い出した時にはとても残念な気がしましたが、その後の展開で個性の塊であるヒーロー達が事態に対処しきれなくなり、主人公が小市民ゆえの強さを発揮し始めた時には胸が熱くなりました。これこそが「♪ありの~ままの~」ですよ。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-10-14 15:46:51)(良:1票)
2.これに関しては多くを語るのをやめる。超面白い。ありえない。うそだろこれ。身悶えするくらい観て良かったと思える。僕はこの映画を観たんだ、という事実が僕の中にある、そのことが幸福である。今ならば、次は字幕版でもう一度観たいと考える。この映画が作られ、上映されたこの時代に、居合わすことが出来てよかった。今後しばらくは、人と会ったら、この映画を勧めることにする。
no_the_warさん [映画館(吹替)] 9点(2014-04-18 00:43:31)(良:1票)
1.傑作です!
レゴの面白さを映像であらわし、なおかつレゴならではアイディアに溢れまくり、後半で描き出される怒濤のレゴ愛、そして「平凡な人」に送る最高のメッセージ!
これは「トイ・ストーリー3」のレゴ版としても観ることができます。
子どもたちはおもちゃたちの冒険にワクワクし、オトナはかつて遊んだおもちゃのことを思い出し、そして作品のメッセージに涙する。
子どもと大人の両方が楽しめる映画として、申し分のない出来でした。
本作のすごいところは、アクション描写にもあると思います。
「箱庭」でできた世界をカメラは縦横無尽に動き回り、カーチェイスシーンあり、空中での大乱闘ありと、ハリウッドの実写映画顔負けの大迫力バトルを見せてくれます。
いやーしかし、流行語ばっかり出てくる日本版の予告編は史上最悪だと思っていましたが、本編を観るとさらにゲスの極みだとわかりました。
なーにが激おこぷんぷん丸だ。こっちはマジギレしてるっつーの。
本編の吹き替え版は予告編とは違う配役となっており、予告のような流行語をほざくシーンはひとつもありません。
吹き替え版しかやっていない→じゃあ観なくていいや、という選択をするのはあまりにもったいないので、ぜひ吹き替え版も視野に入れて劇場に足を運ぶことをおすすめします。ていうかゲス予告のせいで内容に釣り合わない不入りっぷりになっており、公開数が激減しているのでお早めに観に行ってください!
ヒナタカさん [映画館(吹替)] 9点(2014-03-31 14:49:06)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.48点
000.00%
100.00%
200.00%
326.45%
413.23%
5619.35%
6619.35%
7722.58%
8516.13%
9412.90%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2014年 87回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)(楽曲| "Everything is Awesome" )

【ゴールデングローブ賞 情報】

2014年 72回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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