4.時代は冷戦ムードも終わりに近づき、かつての戦場の英雄(ベトナムとアフガニスタンね)であったロイ・シャイダーとユルゲン・プロフノウという、時代に取り残された男達の、大人の戦争ごっこを描いた作品ですね。雪の国境線で緊迫する対立が続くシーンはドキドキします。フランケンハイマーらしい男臭い映画に仕上がりました。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-17 10:42:40) |
3.原題の元になっているアインシュタインの言葉というのが、いつどういう時の言葉なのか知りませんが、少なくともそういう意味じゃないだろっ!という変な映画。ま、フランケン師匠のなさる事ですから、別に文句はありません。きわどい舞台設定にも関わらず、さわやかな映画です。 【鱗歌】さん 7点(2003-06-08 16:45:50) |
2.(↓)そうそう、最後の殴り合いは良いですね。ラストのアインシュタインのコメントへ持って行くくだりも最高です。 【イマジン】さん 7点(2001-10-29 21:05:53) |
1.冷戦下の緊迫した状況を背景にしながら、最後は境界線上で高官の男同士の殴り合い。これぞ「対決」ですよ。結構好みです。 【f taka】さん 7点(2001-06-30 04:20:39) |