映画『ダーク・ブラッド』の口コミ・レビュー
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ダーク・ブラッドの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ダーク・ブラッド
[ダークブラッド]
Dark Blood
2012年
【
米
・
英
・
オランダ
】
上映時間:86分
平均点:5.33 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-04-26)
(
ドラマ
・
ホラー
・
サスペンス
)
新規登録(2014-06-02)【
シネマファン55号
】さん
タイトル情報更新(2014-11-25)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジョルジュ・シュルイツァー
キャスト
リバー・フェニックス
(男優)
ボーイ
ジョナサン・プライス
(男優)
ハリー
ジュディ・デイビス
(女優)
バフィー
カレン・ブラック
(女優)
モーテルの女
声
小松史法
ボーイ(日本語吹き替え版)
撮影
エドワード・ラックマン
製作
ジョアン・セラー
ダニエル・ルピ
(共同製作)
製作総指揮
スティーヴン・ウーリー
美術
ベン・ヴァン・オズ
(プロダクション・デザイン)
ヤン・ロールフス
(プロダクション・デザイン)
衣装
ジェーン・ロビンソン[衣装]
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3.
ネタバレ
リバー・フェニックスが急逝して未完成で終わるかと思われた映画を、無理やり編集して完成させたために完成度はかなり低い。ナレーションを多用してなんとかごまかしているが、違和感ありあり。
ネイティブインディアンの血を引くイカれた妄想青年、平凡な夫、その二人の間で揺れ動く妻。メインの三人ともに魅力がないし、リアリティもない。青年の仲間も何しに出てきたのかわからない役回りで、青年が殺されたのに夫婦に何もせずに引き上げてしまう。核実験場が舞台になっていて、土地を追い出されたインディアンもいて、社会問題的な視点もこめられいるのだろうけど、よくわからない。
もしリバーが生きていたとしても、面白い映画になったかは疑問。リバーのファンしか見る価値はなさそう。
【
飛鳥
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
2点
(2015-11-16 21:50:13)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
リバー・フェニックスが撮影中に急逝してしまったため、お蔵入りとなっていた作品。
大病を患った監督が、何とか生きているうちにリバーの最後の姿を世に送り出したかったのだと監督自身が冒頭で語っています。
例えるなら、2本脚の椅子だと。
そこにもう1本脚を付け足して3本脚にして何とか立てる状態にしたと。
しかし4本目の脚は永遠に欠けたままだと監督が語る作品です。
とある俳優夫婦が週末ドライブ中、砂漠の真ん中で車が故障してしまい、
何も無い核実験跡地の荒野の一軒家に住むリバー演じる青年、ボーイに助け出されるところから話が動き出します。
美しくもどこか影があるところを感じさせる本作のリバー。やはり存在感があります。
ボーイと夫、ボーイと妻、それぞれの関係を描いたサイコサスペンス。
ボーイの妻は癌で早死にしたというから、恐らく被ばくが関係していると思われます。
また、先住民族の血をひくという設定ですが、これらの設定はあまりうまく機能していません。
これは仕方が無いのですが結構肝心と思われる所がナレーションになっており、
やはり4本目の脚が必要な部分があったのかもしれません。
「スタンド・バイ・ミー」や「マイ・プライベート・アイダホ」のラストのリバーの姿。
今にこれらの作品のリバーの姿を見直すと、何とも言えない感傷的な思いが湧いてきます。
そして本作の最後のリバーの姿についても、それらと同じ思いが湧いてくるのです。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2014-11-17 23:18:22)
🔄 処理中...
1.2013年リバーフェニックスの未完の遺作が、上映されたといことが少し話題になっていたが、日本で公開されていたなんてことを全くしらず、渋谷での上映終了ぎりぎりで見に行きました。
渋谷という場所の割には若い人はおらず、30代から60代の当時、リバーフェニックスが好きだったり、興味があったりという人たちが見に来ているという感じでした。まあ、私ものその一人なのですが。
内容は、中年俳優夫婦が、砂漠での車の故障のためリバー扮するボーイの家に転がり込む。しかし、そのボーイは・・という、あまり毒々しくないホラーのようなサイコのようなという映画。
実際ロケの撮影は終了しており、室内のスタジオ撮影部分がロスで行われるという頃に、リバーが亡くなっており、8割完成、2割は監督のナレーションでストーリー解説というものになっています。残念なのは、リバーの部分は仕方なしにしても、リバーがでていない部分も撮影されていないこと。それくらい取り直せよと思いたくなりますが、まあ、撮影が頓挫してしまった以上しょうがないのでしょう。
いずれにしても、エンディングがロケだったのが不幸中の幸いで、ちゃんと映画として完成しているので、その点は良かったと思います。
感想としては、リバーファンは必見。映像も奇麗だし、砂漠が舞台なので、時代を感じさせるものがないため、20年前の作品ではなく、つい最近撮られたリバーの新作という錯覚をさせてくれ、リバーファンだった当時の気持ちが蘇りワクワクしました。ファンではない一般の場合は、5点というところでしょう。なんせ、部分的にナレーションになってしまってるし、ストーリーも展開が読めるというとこがあるので。ということで、おそらく、ブルーレイ化はしないのでは・・という心配もあり、まだみるチャンスがある方は、ぜひ劇場へ足を運ぶことをお勧めします。
【
シネマファン55号
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2014-06-05 15:05:23)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
5.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
33.33%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
33.33%
7
0
0.00%
8
1
33.33%
9
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0.00%
10
0
0.00%
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