5.もちろんシルベスターが好きならばってことを前提にした上での事なんですが、 あの強引な縦列駐車がお茶目で愛しい。 態度が悪いぞと言われて 『ほんの少し』と言った短いセリフが愛しい。 ケチャップに埋もれるフライドポテトを切ない顔でじっと眺めてたあの眼差しが愛しい。 手榴弾、単に投げればよいものを、なんでいちいちあんな回りくどい使い方したんだ そこが愛しい。その他いろいろ愛しい。コブラ良い。
コブラの本名素敵。 悪役の節操のない悪人度が素敵。 悪役の救いようのない悪人顔が素敵。 カーチェイスも素敵。 嫌いなのはストーク警部くらいだ あのババアは嫌い。パーマ当てすぎ 掛かり過ぎ。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-12-10 21:57:39) (良:1票)(笑:1票) |
4.あわよくばシリーズ化を狙ったものと推測します。路線的には『ダーティーハリー』。勧善懲悪系です。法の裁きよりも心の正義を優先させヒーロー像にスタローンは適役です。ドカベンの岩鬼よろしくマッチ棒をくわえるというシンボル作りも(成功しているとは言い難いものの)努力の跡は伺えます。設定はそれなりです。でも脚本がヘロヘロ。悪の秘密結社が敵という設定は、子供向けヒーローもの(仮面ライダーとか)を彷彿とさせますが、レベルはそれを遥かに下回ります。総じてB級感は否めない。スタローン作品はシリーズ化された作品を除いては、こういうのがホントに多い。にもかかわらず観てしまうから不思議です。何だかんだ言いつつ自分、スタローンが好きなんですかね。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-16 17:58:51) (良:1票) |
3.最後は証拠品である敵のバイクで女と去っていった。まさに型破りな刑事です。 【真尋】さん 5点(2004-12-20 10:48:47) (笑:1票) |
2.恥ずかしながらこの場をかりて告白します。この映画の公開時、グラサンしたスタローンのポスターを見てかっこいいと憧れていました。俺もと思い、同じグラサンを買ってどこに行くときも掛けてたものです。どうだ、俺ってかっこいいだろうと、有頂天になっていました。映画も観ずに・・・。 で、月日は走馬灯のように流れ、今日初めて映画を見ました。そこで知りました。我が人生の汚点を。俺はこんなもんにあこがれていたのか・・・。ピヨリ状態からスーパーコンボを叩き込まれ、ダウンしたところに更に追い討ちをかけられた心境です。神様、この罪多き子羊にお慈悲を。 教訓:映画は公開時に観ないと後悔するぞ! P.S.このレビューを後ろで見ていた妻が、「あんたのどこが子羊なんだ。」とツッコまれてしまいました。訂正します。子羊ではなく、大豚でした。 【tantan】さん 3点(2003-11-14 22:54:13) (笑:1票) |
1. 出てくる武器が見たことないものばかりで,目を奪われた。敵の馬鹿さ加減に身をよじって怒る映画だと思います。 【きんどーちゃん】さん 5点(2002-01-04 20:34:52) (良:1票) |