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ウォールフラワー

[ウォールフラワー]
The Perks of Being a Wallflower
2012年上映時間:103分
平均点:6.39 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-22)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2014-06-08)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-08-18)【Olias】さん
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監督スティーヴン・チョボスキー
キャストローガン・ラーマン(男優)チャーリー
エマ・ワトソン(女優)サム
エズラ・ミラー(男優)パトリック
メイ・ホイットマン(女優)メアリー・エリザベス
ジョニー・シモンズ[男優](男優)ブラッド
ディラン・マクダーモット(男優)
ジョーン・キューザック(女優)バートン医師
ポール・ラッド(男優)アンダーソン先生
ジュリア・ガーナー(女優)スーザン
トム・サヴィーニ(男優)キャラハン先生
メラニー・リンスキー(女優)ヘレン叔母さん
林勇チャーリー(日本語吹き替え版)
藤井ゆきよサム(日本語吹き替え版)
勝杏里パトリック(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・チョボスキー
脚本スティーヴン・チョボスキー
音楽マイケル・ブルック
挿入曲ザ・スミス"Asleep"
デヴィッド・ボウイ"Heroes"
ティム・カリー"Don't Dream It"
スティーヴン・パトリック・モリッシー"Seasick, Yet Still Docked"
スーザン・サランドン"Touch-A, Touch-A, Touch Me"
製作ジョン・マルコヴィッチ
アンドリュー・ダン
製作総指揮スティーヴン・チョボスキー
配給ギャガ
美術デヴィッド・C・ロビンソン[衣装]
編集メアリー・ジョー・マーキー
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3.日本で言えばスクールカーストの底辺、ボッチといったところだろうか。 私の高校時代を思い出してしまうが、ボッチにはこんな事は決して起こらないんだよな。でも、つい妄想してしまう、この映画のような毎日を。
駆けてゆく雲さん [地上波(字幕)] 6点(2018-03-16 19:06:25)(良:1票)
2.《ネタバレ》 なあ、みんな、聞いてくれ。今日はチャーリーに乾杯しようと思う。理由はいい。君に乾杯したいんだ、新しい友人に。君はいつも壁際でみんなを観察して見守る。そう、“ウォールフラワー(壁の花)”だ――。地味で人付き合いが苦手な大人しい青年、チャーリー。仲の良かった親友を自殺でなくし、精神的に不安定だった彼は、新しく入学した高校でもみんなから無視される孤独な日々を過ごしていた。ところがある日、チャーリーは自由奔放に生きる兄妹パトリックとサムに出会うのだった。兄であるパトリックは面倒見のいいゲイ、妹のサムはよからぬ噂が付き纏うもののその心には芯の強い純粋さを隠し持っている魅力的な女の子。社会のはみ出し者を自認する彼らやその仲間たちと共に過ごしていくうちに、チャーリーはその硬い石の花のようだった心を、少しずつ開花させてゆく…。アメリカでベストセラーとなった青春小説を基に、原作者自身がメガホンを取って瑞々しく描き出す青春ラブ・ストーリー。美しい映像やセンス溢れる音楽、そして主人公を優しく導いていく魅力的なキャラクターとで、こういう鬱屈した想いを心に抱えた青年の成長物語をスタイリッシュに描いた作品ってけっこう僕の好みなんだけど、うーん、確かに頑張っているのは分かるのだけど、映画製作に関してはずぶの素人に過ぎない原作者自身が監督を務めたのはちょっと無理があったのでは。原作となった小説は読んでいないのでなんとも言えないのですが、ちょっと映画としてはエピソードを盛り込みすぎて何を一番メインに描きたかったのかがいまいち分かり辛いという印象を僕は持ってしまいました。主人公チャーリーを取り巻く仲間たちとのエピソードと、最後に明かされる彼のトラウマ克服の物語がいまいち上手く絡み合っていないような気がします。それに、肝心の主人公を表す“ウォールフラワー”という比喩も残念ながら僕は最後までピンとこなかったです。ここはやっぱり青春映画の名手であるラッセ・ハルストレムやガス・ヴァン・サントとかに任せた方が良かったような…。とはいえ、主役を演じた俳優陣のナチュラルな演技は充分見応えあったし(特にエマ・ワトソンのコケティッシュな魅力は、『ギルバート・グレイプ』のころのジュリエット・ルイスを髣髴させました)、デビッド・ボウイの名曲「ヒーローズ」の扱いも良かったしで、普通に青春映画としてけっこう頑張っていたと思います。うん、一見の価値はあるよん。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-05 00:18:49)(良:1票)
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1.《ネタバレ》 タイトルから、壁の花でしかなかった人間が成長して皆に認められるような存在になる物語かと思ったが、ちょっとイメージと違っていた。 幼い頃の伯母とのトラウマが終盤で明らかになるという意外な展開に。 恋愛模様に、同性愛、性的虐待、ドラッグ、心理的治療などの要素も絡んで、盛りだくさんな感じ。  奔放なサムに強く惹かれているのに、好きでもないエリザベスと付き合ってしまうチャーリー。 それが原因でせっかく得た仲間を失いそうになるが、パトリックをかばって数人を殴り倒すことから元の関係に。 チャーリーがそれほど強そうにはとても見えなかったけど。 思春期によくある恋愛や進学の悩みもあって結構おもしろかったが、ピンと来ないところや違和感を感じたところが他にも幾つか。 自殺した親友というのも、何があったのか描かれていない。 チャーリーが叔母の事故死を自分の責任ととらえる思考回路もすんなりとは入ってこない。 そもそも、好きだった叔母に性的行為をされていたことが、どれだけのダメージを受けるものなのかピンとこない。 そのトラウマの話も全体からすると異質なものに思えて違和感が。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2014-12-05 00:58:15)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
428.70%
528.70%
6939.13%
728.70%
8626.09%
900.00%
1014.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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