《改行表示》 6.私が知っている「眠れる森の美女」とは展開が違いますが、ディズニー映画らしく楽しめました。 映画館でも見た気がしますが、あまり覚えていないです・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 6点(2020-05-21 00:16:04) |
《改行表示》 5.分かりやすいストーリーで、まあごく普通の感覚で観るには悪くない。 終盤もいいと思う。マレフィセントの哀しさも分かる。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-07-24 20:42:57) |
4.劇場でみたら大人でもびびるシーンはあると思う。あかちゃんめっちゃかわいかった。 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-07-13 12:44:32) |
《改行表示》 3.可愛かったマレフィセントが急に歳食っちゃって、どうなることかと思ったけど、オーロラ姫が可愛かったので、何とか持ち直した。 話の流れとしてはどこかで見たなぁって、リメンバー・マイ・ラブを思い出した。 これは最近流行りのパクリ作品だな。 でも、冷静になって考えてみたら、リメンバー・マイ・ラブが眠れる森の美女をパクッてたんだな。 まあ、そんなことはどうでもいいけど、肝心の内容はかなり予定調和に進む。 ツンからデレに移行するのも早過ぎて、感動も薄かった。 溜めて溜めて最後にデレなら泣けたかも知れない。 あと、ドラゴンが意外と弱くて斬新だった。 生温いファンタジーだとドラゴンは例外無く最強なのにね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-08-31 12:20:51) |
2.思っていたよりずっと良かったです。最近のディズニーのどぎつい色味のファンタジーが苦手で敬遠していたものの、アンジェリーナ・ジョリーは適役だし、ストーリーもーまぁまぁ許容できる設定で、楽しく見られました。ただ、この設定去年の某超絶ヒット作と丸被りでは??社内で調整出来なかったんかいと思ってしまった。エンディングの歌が日本語英語、両方ともアンニュイな感じのアレンジでとても良かった。あと一つだけ、ディズニーの定義の美女って、言うほど美女じゃない気がするんだけどなぁ。 【ネフェルタリ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-01 13:31:03) |
1.「昔々あるところにお爺さんとお婆さんがいました」でいいのに、それは一体いつなんだどこなんだ誰なんだ、と無粋に詮索するような、そういった類の作品ではあります。爺さん婆さんの若き日の恋愛を描いておこうとか、鬼ヶ島の鬼との因縁を描いておこうとか、そうだいっそ、彼らにはかつて3人の息子がいたが鬼の魔力によって犬・サル・キジに姿を変えられたことにしちゃおうとか(たかがキビダンゴで命がけの鬼退治に行く訳がない、という原作の矛盾点はこれで解消され納得がいく、とか)。んなこと、どうでもいいんです、というか、むしろ余計なことばかり。いや、本作を『眠れる森の美女』のパロディとして観るのなら、それはそれでアリかも知れませんけどね。3人の妖精があまりに不甲斐ないので、マレフィセントが実はオーロラ姫の面倒を見てました、だなんて、いかにも落語のネタに向いてそうじゃないですか。ただ、パロディ路線として楽しむには、いささかハジケ方が足りません。アンジェリーナ・ジョリーの、いかにも「マレフィセントの複雑な心理を演じてます」的な重たい演技が、いい方向には働いてない感じも。あと、比べちゃいけないのかも知れないけどやっぱりアニメ映画『眠れる森の美女』と比べちゃいます。見事なアニメの動き、雰囲気、スピード感。やっぱりあのアニメは凄かった。例えばオーロラ姫が糸車の針に指を刺してしまうあの場面の不気味さ。オーロラ姫のイッちゃった表情はアニメに軍配を上げざるを得ないし、ここで流れる音楽「長靴をはいた猫と白い猫」、どうしてこうも完璧にこのシーンにマッチしちゃうのか。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-01-27 22:48:15) |