《改行表示》 8.期待せず鑑賞したら、いやいやSW最新作より全然面白いですよ。 70年代のポップスに合わせたオープニングクレジット・・・最高にカッコ良かったです。 70年代のポップスとSF、真反対なモノをうまく組み合わせましたね~、 全然違和感を感じませんでした。 個人的にはヨンドゥが良い味出してたなぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-06-05 14:29:19) (良:1票) |
7.最初の20分くらいまでは流し見しようと決め込んでいました。途中から集中して見入り結果的に面白かったー!たまに逆の予想外れに巡り合うから興味のない分野の映画漁りもやめられない。この作品も前評判は高かったけど予告を見る限りコメディ分野の好きな人達にだと思い込んでた。いやいや参った、契りの硬い仲間物が好きな私に脚本が合ったのかな。こんなにコメディ要素のあるキャラクターを揃えて、こんなにB級SF要素も満載なのに、こんなに真剣に見入っちゃう事になり、なんなら涙も流しちゃうなんて、、、いやぁ〜映画って面白いですね。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-27 18:23:28) (良:1票) |
6.ビジュアル的にも、能力的にも、マーベルヒーローの中では平凡な部類に属すると思います。しかし、チーム内の役割分担が明確で分かり易く(ヒーロー、ヒロイン、メカニック、怪力、オトボケ)、各キャラクターも際立っており、5人というメンバー数も丁度良いと感じました。メインテーマは“友情”でしょうか。クルードの最期の台詞にやられました。洋楽ナツメロも素敵ですね。今回はお披露目興行的な印象のお話。続編はもっと面白くなりそうな予感がします。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-10-30 20:59:06) (良:1票) |
《改行表示》 5.予告編の期待値の低さで見に行かないなーと思っていたが、巷での高評価を頼りに見に行った次第です。 結果は、最高に楽しかった!!! 危ない、こんな面白い映画、見逃すところだった!! 最初から最後まで、超ー楽しい~! スターウォーズをリアルタイムで見た人は、こういう感覚だったのかな~と感慨にひたるまでに。 でも、スターウォーズよりも、ずっとこっちのほうが大好き! キャラも全然こっちのほうがいいじゃん! 主役も軽いナンパ男でルークよりも魅力あるし、アライグマとハンソロは五分かな、グルートとチューバッカなら万能で超つよいグルートが上、そしてヨンドゥは比類なき魅力!超つええ~ 【kosuke】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-10-16 22:55:57) (良:1票) |
4.CGがすごいですね。そこを見るだけでも価値があります。ただ、ストーリーが弱く、シリーズ化をねらって作られているため、各キャラクターの説明や背景が中途半端で、この映画だけで完結していません。アクションはそれなりに楽しめますが、そこを売りにできるかといえば、そこまでじゃない。コミックが原作みたいなので、そっちを知っていれば、もっと楽しめたのかもしれません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-09-26 18:12:50) (良:1票) |
《改行表示》 3.IMAX-3Dにて鑑賞。舞台の高さや広さを活かしたアクションや、無数の戦闘機が入り乱れるドッグファイト等、3D効果を狙った見せ場が多く、3D料金を払う価値が充分にある映画でした。。。 この映画の構成は抜群に優れており、マーベル・シネマティック・ユニバースに属する現行10作品の中では、もっともよくまとまった作品だと思います。それぞれに複雑なバックボーンを持つヒーローが5人もいる。彼らは根っからの善人ではないため戦いに参加するだけの動機を与えてやる必要があるし、敵組織も味方となる勢力も一枚岩ではない。おまけに、どちらの勢力にも属さない謎の宇宙人までが登場する始末。これだけ複雑な情報を観客に伝えながら、抜群のタイミングで見せ場を入れつつ、主人公たちの友情物語も無難にまとめる。よくぞこれを2時間程度でやりきったものだと感心しました。。。 ジェームズ・ガンは『スクービードゥー』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本を手掛けた経験はあるものの、ハリウッド大作の監督を務めるのは本作が初。直球勝負の純粋娯楽作を撮った経験のない監督が本作をどう味付けするのかには関心があったのですが、クライマックスに向けて舞台を大きくしていくという見せ場の配分や、ピンチの中で味方の救援が駆けつけるタイミングの絶妙さなど、恐ろしく熟れた仕事ぶりを見せています。これだけ器用にやれる監督はそうはいません。。。 とはいえ、このバランスの良さが時にアダともなっています。善人ではなかった5人が正義に目覚めたり、友情を大切にしたりといった展開はハリウッドの王道すぎて、ドラマとしての面白みに欠けます。また、「毒を持って毒を制す」がコンセプトの企画ながら、主人公たちの悪の面が強調されていないことにも不満を覚えました。無味無臭の標準的な娯楽作に徹しすぎているのです。前作『スーパー!』ではヒーローものをバラバラに解体し、物凄く気味の悪い形で観客に提示してみせたジェームズ・ガンが、ここまで大人しいものを撮ってどうするんだという気にもなります。続編こそは、もっとヤンチャで、もっと挑発的なものを期待します。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-09-19 00:22:10) (良:1票) |
《改行表示》 2.主人公が古臭いウォークマンを取り出し70年代のヒット曲を目一杯流しつつ、荒廃した惑星を探検する。このオープニングシーンが先ずアガる。 ただ一方で、自分自身がもっと70年代のヒットチャートに造詣が深い趣向や世代であれば、もっと幸福な「体感」としてこの映画は記憶されるだろうなと、少し残念にも思えた。 娯楽映画として全く申し分はないのだけれど、生じた高揚感がスペシャルなものにならなかったのは、そういう世代差的な要因は大いにあるように思える。 「アベンジャーズ」と世界観を共有するマーベルコミックの新シリーズだが、主要キャラクターにおいて、スター俳優の「出演」はほぼ無い。 ただ登場するキャラクターは総じて魅力的で、決して番外編的なストーリーラインではないと感じた。 キレッキレのブラッドリー・クーパーのアライグマぶりに燃え、セリフが”2パターン”しかないヴィン・ディーゼルの大木野郎ぶりに泣けた。 “腰フリ作戦”で宇宙を救うという「愛嬌」は、この新ヒーローたちに相応しい愛すべき英雄像であり、ふざけてはいるけれど素直に胸熱だった。 ただし、善玉も悪玉もキャラクターが総じて魅力的な分、彼らのバックグランドや互いの関係性の描写が少々物足りなかったことは否めない。 実際、意識的に描き残しているキャラクター描写もあったと思うので、今回の物足りなさについては次作に期待したい。 そして、彼らが今後「アベンジャーズ」にどう絡んでくるのかも、期待大だ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-09-14 09:14:17) (良:1票) |
《改行表示》 1.3Dで見ました。さすがの迫力とスピード感でした。 主人公のキャラもストーリーも馴染みやすい、いい話なんです・・・ 映画にムチャクチャ詳しくも無い私でさえ、最初から最後まで、ほぼすべてのシーンで先が読めてしまいます。これって決してオーバーな表現ではないと。 この映画は、ターゲットをどこにおいているのでしょうか。 【たかしろ】さん [映画館(吹替)] 5点(2014-09-05 16:07:41) (良:1票) |