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愛の渦

[アイノウズ]
2014年上映時間:123分
平均点:6.42 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-01)
ドラマロマンスエロティック戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2019-01-07)【イニシャルK】さん
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監督三浦大輔
キャスト池松壮亮(男優)ニート
門脇麦(女優)女子大生
新井浩文(男優)フリーター
滝藤賢一(男優)サラリーマン
三津谷葉子(女優)OL
中村映里子(女優)保育士
駒木根隆介(男優)童貞
柄本時生(男優)カップル
窪塚洋介(男優)店員
田中哲司(男優)店長
原作三浦大輔
脚本三浦大輔
音楽海田庄吾
津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影早坂伸
製作クロックワークス
東映ビデオ
企画加藤和夫【プロデューサー】
配給クロックワークス
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1.《ネタバレ》 “地味系(事務職系)メガネ女子”+“自分を美人と認識していない美人”という組み合わせは、モテない男(というより、自信のない男)にとって、タマラナイものがあります。何故なら、こんな情けない自分でも、心理的に優位に立てる(気がする)貴重な異性だから。無意識の認識。おそらく主人公(ニート)の深層心理とは、こんなところだと推測します。本作の場合、彼と彼女のオドオド具合がシンクロしているので、まるで“お似合いカップル”のように見えてしまいますが、実際はトンだ勘違いでありました。よく考えてみれば、アブノーマル風俗に通う無職ニートなんて、顔がキムタクでも彼氏としては願い下げでしょう。そんな正常な判断さえも消し飛んでしまうほど、あの場所は特別であったということ。異世界か、あるいは魔界でしょうか。興味深いのは、日常に戻ったファミレスでの2人の遣り取りです。「多分あそこに居たのは私じゃないんだと思います」という女に対して、「ボクは、あそこに居たのは本当の自分だと思ってます」と返す男。自分を偽る幸せな日常と、苦しい現実から逃げてきた非日常。ホームグラウンドはどっち。本当の自分って一体何なのでしょうか。なかなか味わい深いと思いました。主人公のメンタルに近い人には、相当に痛いお話。かくいう私も、痛くて痛くて、悶えに悶えました。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-06-26 00:57:39)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.42点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
518.33%
6541.67%
7216.67%
8325.00%
900.00%
1000.00%

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