5.《ネタバレ》 山の郵便配達の原作者の方が、2005年にNHK中国語会話にゲスト出演し以下のように語っていました。「原作のモデルとなった人(郵便配達人)に心を打たれた。この小説は、多くのものにあえて触れずストーリーを意識的に簡単にした。ただ美しい山と川、そして人情を描きたいだけだから。映画化の際、封切り後も中国ではあまり話題にならなかったが日本では逆に注目された。文学を味わう心を持った日本の皆さんに感謝したい。」淡々としすぎた映画は、中国ではうけないんですかね。盲目のお婆さんのために白紙の手紙を読むだとか、息子が父をおんぶするだとか、ベタなシーンいっぱいですけど、そういう描写が現代の日本では新鮮なのかもしれませんね。雄大な山の風景もみどころのひとつ。 【☆Tiffany☆】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-17 10:45:04) |
4.真っ当な映画とは思うけど、露骨に感動を誘おうとする音楽、気恥ずかしいスローモーションの使われ方など違和感あったのでこの点数。 【丹羽飄逸】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-12 20:55:43) |
3.映画は、エンターテイメント性も重要な要素だと思った。 【太郎】さん 5点(2004-08-29 12:44:31) |
2.げっ!点数高っ!イマイチ打ち解けてなかった父子が父親の仕事を通じてお互い、理解していくドラマ!でもそれだけなんです!それだけでいいんでしょうが…それだけですから~NHKや学校教材向き!否定はしません、イイ映画ですが、物足りなかったです!優しい気持ちになるにはもう少し、背中押して欲しかった! |
1.確かに、中国の田舎の風景は奇麗だったし、父と息子の話も良かった。決して悪くはないんだけど、淡々としすぎてちょっと物足りなかったかも。 |