6.うん、確かに映像は綺麗だった。 でも感情移入ができないまま終了。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-20 18:41:36) |
5.映像は美麗だけど、肝心の話自体があまり面白く無い。なぜ面白くないのかよく分からないけど、とにかく退屈に感じた。もうちょっと感情移入できる要素があれば良かったんだけど。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 3点(2017-06-06 12:00:46) |
4.さて、これはたくさんある同名の映画の中で、どの程度の出来なのでしょう。他作品を観ていないので比べようもないんだけど、本作について言えばあまり面白くなかったです。王と雌鹿王妃の悲劇も、ベルと野獣の心の機微も実にさらさらーと流れてゆきます。もっともっとしつこく描き込んで、胸に迫るラブストーリーにしてほしかった。 レア・セドゥーがまとうドレスや宝飾品は素敵でしたが、画像加工の仕方が若干キラキラし過ぎていかにもフェイクっぽく眼に映るのは惜しい。レアは美形とは言い切れないけれど、「雰囲気をかもす」ことの上手いフランス人らしい女優だなあと思いました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-12 00:42:55) |
3.「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズらしく雰囲気作りや美術に強いこだわりを感じますが、映画じたいは面白くなかったです。城に迷い込むまでのくだりは要らなかったのではないでしょうか。野獣に変えられてしまった理由もあまり心に残るものではなかったです。二人が惹かれあうのもよくわからなかったです。 【DAIMETAL】さん [インターネット(字幕)] 2点(2016-04-17 22:07:18) |
2.アニメ版も観たことなくいきなりこっちを観てしまいました。「美女と野獣」という言葉から我々が普段イメージするのは、「なんでこんな男とこんな美人が。。。」の例えとしてだと思います。つまり一言で表現すれば、「男は見た目じゃない」ということなんでしょう。その逆の話もたくさんあるかと思います。この映画は、あまりその辺にフォーカスしていないですね。そのせいでストーリーが全体的に散漫で、あまり見どころがない印象でした。これだと、「男の中身に惹かれていく」のではなく、「男の過去に同情している」ようにしか見えないです。本当はそういう話なのかな? 【マー君】さん [DVD(吹替)] 4点(2016-03-13 11:01:06) |
1.シンプルながらよくまとまっていたジャン・コクトー版に較べ人物描写が希薄、これじゃベルが野獣を好きになる理由がまったくわからない。カラーとCG、音響など現代感覚と言えば聞こえは良いが・・・。特に後半の大魔神ならぬ巨人の出現は何じゃらほい。ファンタジー映画からモンスター映画に変わってしまった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 3点(2014-12-04 22:04:27) |