7.男女ともに芯がなく、 フラフラとした結婚、そしてその生活。
結婚前の洒落た言葉が演出過剰のように思える。 こんな夫婦にそんなやりとりが出来る訳ねぇだろうと。
夫婦にどうも感情できないから、 不思議めいたエンドの描き方もピンと来ない。
あの奥さんあって、この結末あり、 と至極当然な感じで真顔ならぬ真心で観てしまった。
とても強烈なクセが徐々に体から幽体離脱していき、 さほど棘のない人物が最後「びっくりした?」って聞いてくるような 肩透かし感が強かった。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 19:35:15) |
6.こんな怖い女と結婚生活5年も続けてたら、素性も解りそうなもんだが。旦那はただの浮気男だが、奥さんは狂気やよね。サイコホラーの方が正しいかな。奥さん、凄い美人なだけに怖すぎです。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-01-28 00:28:11) |
5.女は怖くて男は馬鹿・・至って冷静にその昔「氷の微笑」を見終わった時と同じ予定調和を感じた自分はやはり女なんだなーと思い至るなど。それにしても登場人物がどいつもこいつもお友達にはなりたくないタイプばかり。好感持てるキャラクターは女刑事ぐらいか。そもそもベン・アフレックが主人公ってだけでダメ夫キャラが容易に想像できたが、案の定かなり女贔屓な描かれた方に思えた。映像は凝っていて非常に綺麗。 【lady wolf】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-06-05 07:53:37) |
4.男性の生涯未婚率急上昇中! 【マー君】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-01-22 23:34:38) |
3.結婚を考えている人が観たら、結婚をやめようかと思うんじゃないかと心配になるくらい衝撃がある作品でした。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-01-08 18:58:00) |
2.劇の冒頭でニックが「マスター・マインド」をカウンターに置くとマーゴはそれを棚に仕舞うがカメラは執拗にゲームのタイトルを映し続ける。 次のシーンで二人は「人生ゲーム」をやっている。 こんなゲームのどこが面白いのかねぇ?とボヤきながら。 プロットの肝を開始数分でネタバレする監督はお茶目です、が… やっぱしエピローグ部分は長くてダルい。 作り込みたかった気持ちは良く判る、でも僕には饒舌すぎた。 余談ではございますが某映画評論家が言っている、フィンチャー自身が手がけた(らしい)トレーラーで割愛された歌詞は以下の通り (意訳ご容赦) She, May be the beauty or the beast May be the famine or the feast May turn each day into a heaven or a hell She, May be the mirror of my dreams The smile reflected in a stream She may not be what she may seem Inside her shell She, Who always seems so happy in a crowd Whose eyes can be so private and so proud No one's allowed to see them when they cry She, May be the love that cannot hope to last May come to me from shadows of the past That I'll remember till the day I die 彼女 それは女神かケダモノ 彼女 それは飢えか飽食 日々は天国にも地獄にもなる 彼女 それは夢の映し鏡 せせらぎに映る微笑み 目に映る姿と彼女と内側は 違うかも知れないけど… 彼女 取り巻きのなかで何時も幸せ その眼差しは、とても気高く孤独 その泪を眼にする者は決してない 彼女 それは必ず醒める愛なのかも知れない 過去の闇からやってきたのか 覚えていよう、死を迎えるその日まで…。 【crushersyu】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-12-23 22:10:28) |
1.面白いんですけどね、思いどおりのストーリー展開じゃなくてガッカリといいますか。映画自体は基本的にミステリーなんですから、結末もミステリー仕立てにしてくれたら、納得のいく結末といえたんでしょうけど、そうではないのです。好みが分かれるかもしれませんね。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-12-23 00:24:31) |