天才スピヴェットの口コミです。
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(レビュー・口コミ)
天才スピヴェット
[テンサイスピヴェット]
The Young and Prodigious T.S. Spivet
(L'extravagant voyage du jeune et prodigieux T.S. Spivet)
2013年
【
仏
・
カナダ
】
上映時間:105分
平均点:6.78 /
10
点
(Review 18人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-11-15)
(
ドラマ
・
アドベンチャー
・
ファンタジー
・
小説の映画化
・
3D映画
)
新規登録(2014-11-10)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジャン=ピエール・ジュネ
キャスト
カイル・キャトレット
(男優)
T・S・スピヴェット
ヘレナ・ボナム=カーター
(女優)
クレア博士
ジュディ・デイビス
(女優)
G・H・ジブセン
カラム・キース・レニー
(男優)
テカムセ・E・スピヴェット
ドミニク・ピノン
(男優)
トゥー・クラウズ
声
宇山玲加
T・S・スピヴェット(日本語吹き替え版)
佐々木優子
クレア博士(日本語吹き替え版)
一城みゆ希
G・H・ジブセン(日本語吹き替え版)
中博史
(日本語吹き替え版)
多田野曜平
(日本語吹き替え版)
脚本
ジャン=ピエール・ジュネ
ギョーム・ローラン
製作総指揮
ジャン=ピエール・ジュネ
配給
ギャガ
美術
アリーヌ・ボネット
(プロダクション・デザイン)
衣装
マデリーン・フォンテーヌ
字幕翻訳
松浦美奈
あらすじ
モンタナの牧場で暮らす10歳のT・S・スピヴェット(カイル・キャトレット)は生まれながらの天才だが、弟の突然の死により家族の心はバラバラになっていた。ある日、最も優れた発明に贈られるベアード賞受賞の知らせが、スミソニアン学術協会からスピヴェットに届く。ワシントンDCで開かれる授賞式に出席するべく、スピヴェットは家出を決意する。
【
DAIMETAL
】さん(2014-12-11)
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1.
《ネタバレ》
田舎の隠れた天才少年。その才能に気付いた大人たちの協力を得て、世の中にその存在が明らかになってゆく。そんなありふれたサクセスストーリーを期待すると、がっかりしちゃうような映画。
この映画って、T・Sの天才っぷりは、味付けのひとつにすぎないようです。
この映画にとって大事なのは、T・Sとその家族の在り方。典型的な家族愛ムービーだと思います。
『自分は家族にとって不必要なのでは』達観しているT・Sは、何となくそんな空気を感じています。そしてそれは、双子の弟の死をもって、より深くT・Sの心に影を落とします。
父親に水路の模型を見せて説明するT・S。自分のレポートが掲載された雑誌を先生に見せるT・S。だけど誰も認めてくれない。 『ここにいたら僕はぐるぐるまわるコウモリと同じになってしまう。』意を決したT・Sは、ベアード賞を受賞するため、単身スミソニアン協会へと赴くのでした。
ですがベアード賞が欲しいわけではありません。ベアード賞の授賞式に出ることで、自分のことも他の兄弟と同じように愛して欲しい。ただそれだけなんです。いや、もっと言うなら少しでもいいから気にかけてほしかっただけなのかも。
家を出て行く自分を見つけたはずの父の車が通り過ぎていく。家に電話をかけると皆が心配してくれることを妄想する。妄想の中の家族の言葉は、T・Sの願望があふれています。どちらも大事なシーンです。
そして遂に母から、『まだいる?帰りたい?』と尋ねられ、『帰ろう』と答えます。ついに成就するT・Sの願い。
賞が欲しかったんじゃない。世界に認めて欲しかったんじゃない。ただ家族に愛されたかっただけ。そして弟が死んだことを、『あなたのせいじゃないよ。』と家族に言ってほしかっただけ。
私は賞を取って世界から絶賛されるようなサクセスストーリーを見たかっただけ。需要と供給が一致しなかっただけ。
最後に父親も迎えに来てくれたのは嬉しかったですけどね。そのときの父のセリフは面白い。
喧嘩をすると外で食事を取る父。でもちゃっかり赤ちゃんを授かっているラストシーンに、この家族の愛を感じます。
【
たきたて
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
4点
(2020-05-20 00:12:08)
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【点数情報】
Review人数
18人
平均点数
6.78点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
5.56%
5
0
0.00%
6
6
33.33%
7
7
38.89%
8
3
16.67%
9
1
5.56%
10
0
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