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ホビット/決戦のゆくえ

[ホビットケッセンノユクエ]
The Hobbit: The Battle of the Five Armies
2014年ニュージーランド上映時間:145分
平均点:6.80 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-12-13)
アクションドラマアドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化3D映画
新規登録(2014-12-01)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2025-03-10)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ピーター・ジャクソン
キャストマーティン・フリーマン(男優)ビルボ・バギンズ
イアン・ホルム(男優)ビルボ・バギンズ(老年期)
イアン・マッケラン(男優)ガンダルフ
リチャード・アーミテージ(男優)トーリン・オーケンシールド
オーランド・ブルーム(男優)レゴラス
エヴァンジェリン・リリー(女優)タウリエル
ルーク・エヴァンス(男優)バルド
ジェームズ・ネスビット(男優)ボフール
リー・ペイス(男優)スランドゥイル
ケイト・ブランシェット(女優)ガラドリエル
ヒューゴ・ウィービング(男優)エルロンド
クリストファー・リー(男優)サルマン
ビリー・コノリー(男優)ダイン
ミカエル・パーシュブラント(男優)ビヨルン
スティーヴン・フライ(男優)湖の町の統領
ブレット・マッケンジー(男優)リンディア
トーマシン・マッケンジー(女優)アストリッド
ベネディクト・カンバーバッチスマウグ/ネクロマンサー
森川智之ビルボ・バギンズ(日本語吹き替え版)
山野史人ビルボ・バギンズ(老年期)(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ガンダルフ(日本語吹き替え版)
東地宏樹トーリン・オーケンシールド(日本語吹き替え版)
大友龍三郎スマウグ/ネクロマンサー(日本語吹き替え版)
平川大輔レゴラス(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子タウリエル(日本語吹き替え版)
山路和弘バルド(日本語吹き替え版)
森田順平スランドゥイル(日本語吹き替え版)
玄田哲章ドワーリン(日本語吹き替え版)
稲垣隆史バーリン(日本語吹き替え版)
土田大キーリ(日本語吹き替え版)
茶風林ドーリ(日本語吹き替え版)
宮田幸季オーリ(日本語吹き替え版)
小島敏彦オイン(日本語吹き替え版)
稲葉実グローイン(日本語吹き替え版)
平田広明ボフール(日本語吹き替え版)
塩田朋子ガラドリエル(日本語吹き替え版)
菅生隆之エルロンド(日本語吹き替え版)
大木民夫サルマン(日本語吹き替え版)
野島昭生ラダガスト(日本語吹き替え版)
石塚運昇ダイン(日本語吹き替え版)
銀河万丈湖の町の統領(日本語吹き替え版)
多田野曜平ウォーリーウォート(日本語吹き替え版)
最所美咲ヒルダ(日本語吹き替え版)
清水理沙シグリッド(日本語吹き替え版)
落合弘治フィーリ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ボンブール(日本語吹き替え版【エクセンテッド・エディション版】)
原作J・R・R・トールキン「ホビットの冒険」(日本語翻訳版・岩波書店、原書房刊)
脚本フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン
ギレルモ・デル・トロ
音楽ハワード・ショア
撮影アンドリュー・レスニー
製作フラン・ウォルシュ
ピーター・ジャクソン
フィリッパ・ボウエン(共同製作)
製作総指揮トビー・エメリッヒ
配給ワーナー・ブラザース
振付ベネディクト・カンバーバッチスマウグ/ネクロマンサー(モーションキャプチャ)
衣装リチャード・テイラー〔特撮〕
字幕翻訳アンゼたかし
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4.《ネタバレ》 1~3まで通して観ました。
これで3回目の鑑賞
やはり面白い。
このスケール感と、スペクタクルな映像は、何とも言い難いですねぇ。
三作で8時間という長大さですが、指輪物語と並ぶファンタジー映画の傑作だと思います。

そりゃまぁ、ツッコミどころは沢山有ります。
エレボールを目指して、危険な旅を続ける中で、「大鷲呼べばすぐに着くだろ」‥‥とか
闇の大軍に圧倒され、劣勢を通りこして、もはや敗勢のドワーフ軍に、トーリンら10人程度が加わっただけで、あんなに盛り返せるの?‥‥とか
結局大鷲が一番強いじゃん‥‥とか
だけど、そんな事はどうでも良いです。
善と悪の壮大な戦いを楽しめれば、それで良し。

登場人物のうち、「この人とこの人は最後の方で死ぬだろう」という予測もほとんど的中します。
そんなトコも、とても分かりやすい作品ですね。
それはそうと、ビルボの分け前の14分の1はどうなったんでしょう。
結局、得たのは危険極まりない指輪だけなの?
‥‥なんて事も思いました。
この後、指輪物語三部作を再度観たいとも思いました。
TerenParenさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-11-16 02:59:38)(良:1票)
3.《ネタバレ》 遂に完結したホビット三部作の最終作。元々は二部作の予定だっただけあって、延々とクライマックスの様な戦闘が続く構成になっています。予定通り二部作だったなら、恐らくスマウグの根城を目指すところから後編の始まりだったのでしょうね。今回の作りですと、やはり最強のドラゴンであるスマウグがあっけない感は否めません。事実、それがオープニングですし。
但し、『指輪物語』『ホビット』を愛してやまないピーター・ジャクソンが作っていることもあって、一本の映画として何とか成り立つように様々な工夫を凝らしていると思います。トーリンが我を失ってしまうが、黄金の間に冠を投げ捨て、再び戦士として立ち上がる時の高揚感は素晴らしい。キーリとタウリエルの恋愛話も単調になりがちな戦闘シーンの連続の中で上手く機能している。原作には登場しないレゴラスを大活躍させることでマクロな視点のアクションシーンに限らず、一対一のアクションも面白く魅せている。本来、『指輪物語』とは違い、単純なストーリー構成をしている『ホビット』を映画化した作品として、ここは評価出来るのではないでしょうか。
しかしこの映画が合わない人がいるのも良く分かる。繰り返される遠景カットは人によってはピーター・ジャクソンの悪癖に見えるでしょう。でもやっぱり原作の『指輪物語』に慣れ親しんでいる身からすると、あの作品世界を映像化しているだけで満足してしまうのですよね。だから複雑な構成を持っている『指輪物語』はともかく、前述の通りの構成の『ホビット』は本来大衆向けではなく、完全にマニアのために作られている作品というのが本質だと思います。
民朗さん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-31 08:55:21)(良:1票)
2.《ネタバレ》 完結編なだけに終始盛り上がった。開始早々にドラゴンが倒されて残りどうなるのか心配したがそれを忘れさせるぐらいの満足感。オーク軍との戦闘でドワーフ軍の後ろから飛び出してくるエルフ軍には鳥肌が立った。ただ途中でサルマンの活躍を見てしまうとガンダルフもあれぐらい活躍できないのかなと思ってしまう。あと戦い終わってからの余韻をもう少し残してくれてもよかったような…。最後にフロドが登場しなかったのもちょっと残念。
ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-14 04:15:43)(良:1票)
1.《ネタバレ》 原作未読。遂に完結を迎えたシリーズ最終章ですが、よくぞここまで作り上げたなあと思いますね。ニュージーランドの雄大な風景にVFXのキャラクターたちを合わせ、ここまで壮大なスケールで描けたのはピーター・ジャクソン監督の手腕のおかげだったなと思います。『ロード・オブ・ザ・リング三部作』と『ホビット三部作』で製作期間を含めたら20年ほどになりますが、お疲れさまでしたと言いたいですね。ただ、今回の最終章はかなりショートカットした印象が強いのが残念。濃密に描かれてはいるものの、アレはどうしたんだろう?という顛末が気になるモノが多く投げっ放しな印象が強いです。『旅の仲間』に繋がるシーンや、ガラドリエル、エルロンド、サルマンの戦闘はファンにはたまらないモノがあると思いますが、尊厳を取り戻すも戦死したトーリンや王国再建に向けたシーン、モノに執着した感が強いスランドゥイルも評価を下げたままだし、『王の帰還』くらいとは言いませんが、終戦後の歓喜に沸く群衆や主要キャラのその後のフォローが欲しかったな。まあホビット(ビルボ)の物語としては良いのかもしれませんが、上映時間144分とシリーズでもっとも短かかったのも解せません。なので、もう一頑張りして、とっととエクステンデッド版を編集して出していただきたいところ。敬意を表してこの点数。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-14 01:01:17)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
313.33%
400.00%
526.67%
61033.33%
7723.33%
8930.00%
900.00%
1013.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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