ドラフト・デイの投票された口コミです。

ドラフト・デイ

[ドラフトデイ]
Draft Day
2014年上映時間:111分
平均点:7.25 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-01-30)
ドラマスポーツもの
新規登録(2015-01-06)【TOSHI】さん
タイトル情報更新(2019-01-13)【たろさ】さん
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監督アイヴァン・ライトマン
キャストケヴィン・コスナー(男優)ソニー・ウィーヴァー・ジュニア
ジェニファー・ガーナー(女優)アリ・パーカー
デニス・レアリー(男優)ヴィンス・ペン
フランク・ランジェラ(男優)アンソニー・モリーナ
エレン・バースティン(女優)バーヴ・ウィーヴァー
サム・エリオット(男優)ムーア
チャドウィック・ボーズマン(男優)ヴォンテ・マック
ロザンナ・アークエット(女優)ロージー
テリー・クルーズ(男優)アール・ジェニングス
ケヴィン・ダン(男優)マーヴィン
チー・マクブライド(男優)ウォルト・ゴードン
ジム・ブラウン(男優)本人役
森田順平ソニー・ウィーヴァー・ジュニア(日本語吹き替え版)
安藤麻吹アリ・パーカー(日本語吹き替え版)
木下浩之ヴィンス・ペン(日本語吹き替え版)
楠見尚己アンソニー・モリーナ(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・デブニー
撮影エリック・スティールバーグ
製作アイヴァン・ライトマン
ジョー・メジャック
配給キノフィルムズ
編集デイナ・E・グローバーマン
字幕翻訳石田泰子
あらすじ
2014年のNFLドラフトの日。クリーブランド・ブラウンズのGMを務めるソニー・ウィーヴァーJr.(ケビン・コスナー)は、シアトル・シーホークスのGMであるトム・マイケルズ(パトリック・セント・エスプリト)から、彼らのドラフトのトップ指名権とブラウンズの向こう3年の第1ラウンドの指名権をトレードしないかと持ち掛けられる。この申し出を受けるとハイズマン賞受賞の大本命QB、ボー・キャラハン(ジョシュ・ペンス)の獲得が現実的なものとなるが、ソニーは断ってしまう。
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【口コミ・感想】

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1
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3.絶頂期にはもう見飽きるほど、当たり作続きだったケビン・コスナー。水映画でコケてから、長い低迷期に入るとは人生分からないものだなあと思っていた。今作、「どれどれ」の気分でナメてかかって観ましたら、おやこれがなかなか”見せる”ドラフトドラマなのでした。コスナー復活の狼煙となるか。
プロスポーツの経営ドラマといえば、ブラピの「マネーボール」が記憶に新しいし、評価も高い。二番煎じというハードルもなかなか高いぞ、と思ったのですがこちらはアメフトのドラフトの一日に絞ったのが功を奏しました。
ライバルチームの腹の探りあいや、旧知の選手とのわだかまり、オーナーやファンからの圧力といったマネージメント業のストレス要素をみごとドラマに変換し、さらに一人の目玉選手について「マイナス点の有無」を観る者にも投げかける引っ張り方も巧い。
コスナー個人の恋愛ネタがちょっとうるさかったですが。ここ職場だよ。
苦悩しつつ、毅然と考えを貫くGMにコスナーが久々にかっこよくハマりました。長らく御無沙汰でもスクリーン映えするその姿。きちんと容姿をキープしているプロ根性に、ケビン・コスナーやるなあとちょっと感動しました。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-09 00:45:26)(良:1票)
2.《ネタバレ》 いいね! 久々一気に観れたなーー、こういう役のケビン・コスナーはカッコいいな~。多少恋人や母親や元嫁wとかが絡んでくるけど、あまり出てくることないいい塩梅で物語の邪魔をしない感じがとてもお上手。最後の展開はなかなかエキサイティングです。面白かった!8点!
Kanameさん [DVD(字幕)] 8点(2016-07-26 10:48:57)(良:1票)
1.《ネタバレ》  ライトマンってここまで魅せる人だったっけ? なんかバカっぽい大味なコメディばっかり撮ってる人って印象が強かったんですけど。

 日本でNFLがブームになったのって今から40年ほど昔の事で、その頃に私も多少ブームに乗っかりはしたものの、当時とはチームもかなり変わっているようですし、ドラフトのルールなんてモノまでは知る由もなく、でも、そこが判らなければこの映画の魅力は半減どころの騒ぎじゃない訳で、映画が始まる前の解説はとても重要でした。

 ドラフトの日のGMの混乱劇を追った映画で、銃撃戦も死人も殴り合いもありませんが、スリリングなサスペンスに溢れた娯楽映画となっております。
 GMに襲い掛かる数々の難題は、ちょっと盛り込み過ぎな感もありますが(ドラフトの駆け引き、自分の意志と周囲との摩擦に加えて、恋人の妊娠や母との確執や初勤務の使えない見習いや・・・大切な日だって事は判ってると口では言いながら判ってないとしか思えない人達ばっかり!)、それら大問題を全て抱え込んだ上でのクライマックスの盛り上がりっぷり、そして逆転の爽快さときたら。

 駆け引きのシーンで頻出する分割画面は会話をスピーディに切り取ると共に、その意外に複雑な画面の構造によって(被写体が画面からハミ出し、重なり、横切り、さて、その多層構造は今どういう構えになってるかな?)そこから状況を読む面白さが加味されています。

 結果的にそれはトクだった、んだよね? オーナーはそれで満足、なんだよね? みたいな事をちと考えないとならないくらいにはややこしかったりもするのですが(最終的にトレード条件チャラ+αにした時点で十分トクなんですけどさ)、それまで翻弄されてきた人々がそれぞれ納得のゆくところへピタッと収まってゆく、そのまとめっぷりの気持ち良さに面白いものを見たと満足。

 結局、獲得した選手達がどんな成績を上げたのか?というのが気になりますが、それはまた別の話。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 8点(2015-02-19 22:36:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6318.75%
7743.75%
8531.25%
916.25%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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