ケープタウン(2013)の投票された口コミです。

ケープタウン(2013)

[ケープタウン]
Zulu
2013年上映時間:107分
平均点:6.19 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-08-30)
アクションサスペンス犯罪もの刑事もの小説の映画化
新規登録(2015-03-01)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2015-10-11)【DAIMETAL】さん
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キャストオーランド・ブルーム(男優)ブライアン・エプキン
フォレスト・ウィテカー(男優)アリ・ソケーラ
平川大輔ブライアン・エプキン(日本語吹き替え版)
立木文彦アリ・ソケーラ(日本語吹き替え版)
加瀬康之ダン・フレッチャー(日本語吹き替え版)
配給クロックワークス
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2.血で血を洗う。 表現としてはいささか綺麗なイタリアンマフィアのその法則を、 えげつない描写でこの映画は説いた。  特筆すべきは映画内の大抵の犠牲者が「事件に直接的な関与をしていない」ことだ。 事件の操作にすこし、関わっただけで死に至らしめられる、ころされる。  非情な街なかに、むしろオーランド・ブルームのような 直情的な人間が魅力的に写る。  母親をころされた瞬間から修羅となってしまった、アリ。 それは周囲からとめることは出来ず、 街の混迷は当面のあいだ収まらないことを示唆している。
元祖さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-04-21 20:30:48)(良:1票)
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1.《ネタバレ》 人間の果てしない暴力性を芯まで叩き込まれる、それは恐ろしい映画です。 南アフリカの透き通った海の藍、空の青、白い砂浜。夢のように美しい舞台でいきなり起こる惨劇。このアンバランスな画が、特大の衝撃力を伴って脳幹に突き刺さる。 主人公の黒人警官アリはアパルトヘイトの暴力の被害者である。父を殺され自らも不具の身にされながら、崇高とも感じる理性の力で憎しみを封印してきた。しかし限度を知らぬ暴力に晒され続け、母すら失った時ついに彼の精神の拮抗は崩れ、アリは殺す側へとなるのだ。暴力とはなんと手ごわいのか。 アリがダークサイドへ堕ちるのを留めようと頑張るのが、これが意外や好演のオーランド・ブルーム。しかし白人の彼には、アリの絶望を完全に理解するのは無理だったのではないかと個人的には思う。 答の無い病んだ社会。最近心が浮ついてるなー、と感じた時などこれを見ればどすん、と気持ちが沈むこと請け合いだ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-08 17:37:49)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.19点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5318.75%
6850.00%
7425.00%
816.25%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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