ジェサベルの投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > ジェサベルの口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

ジェサベル

[ジェサベル]
Jessabelle
2014年上映時間:90分
平均点:5.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-03-14)
ホラーサスペンス
新規登録(2015-03-15)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2015-11-02)【DAIMETAL】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ケヴィン・グルタート
キャストサラ・スヌーク(女優)ジェシー
マーク・ウェバー〔男優〕(男優)プレストン
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕(男優)レオン
アナ・デ・ラ・レゲラ(女優)ロサウラ
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)プルーイット保安官
ブライアン・ハリセイ(男優)マーク
脚本ロバート・ベン・ガラント
音楽アントン・サンコー
製作ライオンズ・ゲート・フィルムズ
ジェイソン・ブラム〔製作〕
配給プレシディオ
編集ケヴィン・グルタート
あらすじ
婚約者とお腹の子供を自動車事故で失ったジェサベル(セーラ・スヌーク)は、父親が暮らす実家に戻る。そこで母が遺したビデオテープを発見して懐かしい思い出に浸っていたが、まもなく不可解な現象に襲われ始める。ジェサベルは幼馴染のプレストン(マーク・ウェバー)と謎を解明する。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
3.《ネタバレ》 ホラー百出の昨今、ちょっとのことでは”どれかにそっくり”となりがち。その点、今作はエポックメイキングとはならずとも、一生懸命「新しいこと」を考えた跡が伺えます。 まず、ヒロインは怪我をしていて避難能力を低く設定する。”ビデオ”というクラシックな装置もなんとなく怖がらせに一役買う。なんでいつも暗い中でそんなコワイ物を見るのか、とは思うが。 ビデオに洗脳されてヒロインは自死してしまうのか?と思わせておいて、魂が乗っ取られました、というオチ。なかなかオソロシイではありませんか。 ヒロインがいつも胸元の大きく開いたサマードレスを着ているのも、”これはいたいけな若い女性です”と常に客に意識させる狙いがあるのかな。単なるサービスですかね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-08 23:56:07)(良:1票)
2.《ネタバレ》 ジェサベル、こんにちわ、私はあなたのママよ。こんなビデオを作るべきかさんざん迷ったけれど、やっぱり撮ることにしました。あなたを身ごもって、もう7ヶ月。あなたがこれを見てるってことは、ママはもう病気で死んでるんでしょうね。でも、哀しまないで。ママのことは気にせず幸せに暮らしてほしいの。大事なのは、あなたへの愛は変わらないってこと。ジェサベル、愛してる、ママはいつでもあなたを見守っているわ――。交通事故に遭い、恋人もお腹の中の赤ちゃんも失ってしまったジェサベル。後遺症から車椅子生活を余儀なくされた彼女は、唯一の肉親でずっと疎遠にしてきた父親と連絡を取るのだった。アメリカの田舎町でずっと孤独に暮らしてきた父親の家で暮らし始めたジェサベルは、幼いころに死んだ母親の部屋から数本のビデオテープを発見する。再生してみると、なんとそこには死んだはずの母親から自分に宛てられたビデオメッセージが収められていたのだった。涙ながらに、のめり込むようにして見入るジェサベル。だが、それを知った父親は「あれはお前の母親なんかじゃない!」と激高し、そのビデオテープをかなぐり捨てるのだった。混乱するジェサベルの周りで次第に不穏な出来事が起こり始める…。死んだはずの自らの母親を巡り、とある平凡な女性ジェサベルが巻き込まれるそんな恐怖の日々を濃厚に描き出すゴシック・ホラー作品。ほとんど予備知識もなく観始めたのだけど、これがツボを押さえたホラー演出がけっこう効いてて(まあ、ベタっちゃベタですけどね)、僕はぼちぼち楽しめました。特に、夜寝てるときに気配を感じて振り返ってみたらレース越しに何かが居たりとか、ジェサベルが夢の中で見る焼け爛れた男や手術台に寝かされる自分の姿などの悪夢的イメージなんか、けっこう怖かったですよ。でも…、ジェサベルの同級生の兄ちゃんが出てきてからは、これがまあグズグズな展開に(笑)。なんやねん、この兄ちゃん!嫁が居るのにこのジェサベルに付きっ切りになって、挙句の果てに「この家で独りで寝るの怖い…」って彼女の言葉にわざわざ家に連れて来て泊めてやるって…。そりゃ嫁も怒るっちゅうねん!対する主人公のジェサベルも、あんな胸元ざっくり開いたセクシーファッションで「お邪魔します」って、気が利かんにも程があります(笑)。そして、クライマックス。せっかく見せない怖さを追求してたのに、最後の最後でママが昼日中にあんなはっきり出てきたらもう怖くもなんともないですって!挙句、突っ込みどころ満載のジェサベルの出生の秘密…(失笑)。うーん、せっかく途中まで頑張ってたのにね。とはいえ、前半はぼちぼち楽しめたのと閉鎖的な田舎町に漂う不穏な雰囲気は良かったのでぎりぎり6点あげとこう。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-08 13:02:07)(良:1票)
1.《ネタバレ》 監督が、「ソウ6」と「ソウ・ザ・ファイナル」のケビン・グルタートと言うことで、ソウシリーズ終盤の失速度合いを考えるとあまり期待はできないと思ってましたが、ほぼその期待に沿った出来栄えでした。この作品も構成がソウとそっくりです。終盤の意外な展開に向けて伏線(らしきもの)をばらまいてクライマックスで明らかになる黒幕・・・って、あんた◯◯やん。なんとも締まらない展開でした。お話にもつじつまの合わないほころびが随所に見られるし、この人ってやっぱりソウシリーズの終盤が実力度合いを正確に現してたのねと少し悲しくなりました。これで主役のジェシーがもっと魅力的ならまだ救いがあったんだけど「一番の魔性の女はお前じゃん」と言うキャラだし。ヒットする要素が残念ながらなかったです。そうそう、少ない観客ながらも6割がたは若い女性でした。ホラー女子とでも言うんだろうか。日曜の真っ昼間から他にすることないんかい!と気が付いたら自分に突っ込んでました。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2015-03-16 21:31:41)(笑:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.36点
000.00%
100.00%
219.09%
300.00%
400.00%
5654.55%
6218.18%
719.09%
819.09%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS