《改行表示》 6.《ネタバレ》 前作と同じ最初と最後でジャンルが違う映画です。前作は最初が戦争映画で、後半がSFアクション。こちらも、最初はアクションで後半SFアクション。 いろいろと批判もあるラストですが、AVPでプレデターは成人の儀式のためにエイリアンを狩り、ハンターとして人間やほかの生物の頭蓋骨を集める。人間の頭蓋骨を集めるために何度も地球に訪れている。その証拠が1715年製の銃。前作のプレデターは人をバンバンぶっ殺し、武器を持っていない人には肉弾戦をしていましたが、今作では妊婦、子供、武器を持っていない人は殺しません。性格の違いでしょうか。 そして、プレデターを倒し、仲間のプレデターが「よくやった」というのは、「こいつを自分の力で倒すとはたいしたもんじゃ。おぬしを戦士と認めよう。」のようなことでしょうか。たぶんそうです。彼らがハリガンを仲間と認め、宇宙に連れて行かなくてよかったです。 【伊藤さん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-07 01:40:17) (良:2票) |
5.どうせならメル・ギブソンも入れて、いっその事「リーサル・ウェポンVSプレデター」にするってのはどうよ? |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 偶然にも「プレデター」→「AVP」→「プレデター2」という流れで鑑賞して来たので、ラストの展開もエイリアンの骨もすんなり享受。 ただ、プレデターが勇敢な戦士であるという、後付け的なキャラ設定が出てくるのは良いとしても、基本的に「強さ」や「勇猛さ」を示すための戦いのはずなのに、全員揃って光学迷彩なんか使ってコソコソ姿を隠して不意打ちしたり、あれだけ強力な武器を使ってるのに、よれよれの中年刑事にやられたりと、正々堂々としているのか姑息なのか、強いのか弱いのかさっぱり分からない。この辺のキャラ設定の曖昧さ、中途半端さが最大の難点であり、敵キャラとしての凄みや魅力に欠けている原因。 アクション面の演出にもセンスが無い。前作でも思った事だけど、すごく科学が進んでいるという設定の割には、彼らが使っている武器も、現在の人類の武器を少し強力にした程度のものなので見ていて意外性や迫力が無い。はっきり言って発想が貧しい。 赤外線しか感知できないという視覚の設定も、人間を対戦可能レベルに引き下げるためのご都合主義でしかないし、そのくせ作中では、その設定を上手く活かした戦いになっていない。 全体のテンポも悪い。ラスト30分辺りからはテンポアップするはずの展開なのに、この作品はダラダラしちゃって、一向に盛り上がっていかない。 とにかくアクション映画として中途半端。良い意味での「ハデさ」や「思い切り」が足りない。この中途半端さが知名度の割りにシリーズ化していかない要因だろう。 【FSS】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-10-24 02:34:41) (良:1票) |
《改行表示》 3.だいぶん前に観たから良く覚えてないけど、なんとなく面白かったのは覚えている。 最後のプレデターがいっぱい出てきたのにはビックリした。 【ハリソン】さん 7点(2004-08-12 21:39:51) (笑:1票) |
2.《ネタバレ》 妊娠してる方は殺されません。あと頑張った方。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-10 03:57:13) (笑:1票) |
1.ダニークローバーに無理あり。勝てるわけ無いじゃん。リ-サルウェポンの「はあはあ・・」の疲れたイメージがここでも出過ぎ。 【かまるひ】さん 4点(2003-11-12 14:08:46) (良:1票) |