7.ジョン・コナーがビル・マーレーにしか見えなかった… 【happy_pink】さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-07-21 00:31:37) (笑:3票) |
6.見応えで言えば3.4よりマシですがただそれだけ。 タイムトラベルするにしても、なぜジェニシス起動ギリギリに行くかなぁ。 もうちょっと手前から準備しなさいな・・・と言うのはさておき。 そもそもタイムパラドックスが起こりまくって回収不可能。話が崩壊してますよ。 嘘でもタイムトラベルは一回きりとか話にある程度制限かけないと。 過去から1万人のジョンが殺しにやってきまっせ。 こういう物語はルールである程度世界を限定して明確にしなきゃ見てる方は置いてけぼりよ。 シュワちゃん以外全員別人だし。もう過去のシナリオに捕らわれず 完全なオリジナルストーリーでやればいいのに。 【デミトリ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-02-01 10:06:31) (良:1票) |
5.なかなかイイ感じで、思ってたより面白かったです..ターミネーターは、やっぱ、シュワちゃんが出ないとね~ 盛り上がらないですね~ 何度も続編が創られ、その度に観ているのですが、今回は出来が良い方かな... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-07-15 20:40:51) (良:1票) |
4.★老シュワちゃんのためのお祭り映画、と思っとけばがっかりしないかも。 ★時間SFってのはトラベルものとパラドックスものに大別できる、前者は異時代の人と人の交流(や断絶)が話の主で、後者は時間物特有の危機をどう回避するか(あるいは回避せず決着をつけるか)が主、ターミネーターシリーズは明らかに後者。 ★それゆえ一定の縛りを入れておかないと収拾がつかなくなる。平行世界なんか持ち出したのは明らかに失敗ですね。まあ確かに日本人ならドラえもんとかで耐性はついてるだろうけど。 ★考えてみれば、BTTFが両方の要素を織り交ぜながら、3話で決着を付けたのはさすがR・ゼメキスはストーリーテリングがうまいと改めて思った次第。 ★それと、やっぱジョンをあーしちゃったのは良くないでしょう?だってそもそも1でターミネーターが過去へやってきたのが、敵のリーダー、ジョンをモトから消すためなのに・・・じゃ今まで散々感動ストーリーを煽ってきたのはなんだったの?B級SFホラーである1ですら、カイルはあこがれのジョンを育てたサラを一目見たくて、一人孤独に(しかも元には戻れない)過去への旅に出た、それ感動ポイントですよね・・・だいなしじゃん ★老シュワちゃんの健在ぶり(自虐台詞とかも)は良かったし、過去作のオマージュもたくさん、また大画面でないと楽しめない映像もあるだろうから、損したとまでは思わないが、この新シリーズ次も見たいかといわれたら首ひねらざるを得ない。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-08-02 15:42:39) (良:1票) |
3.“今更”になって新シリーズ化される「ターミネーター」というコンテンツに何を期待すべきか。 この映画を楽しむためには、その前提となる価値観をどこに設定するかが重要になってくると思う。 個人的な結論を言うと、僕自身はしっかりと楽しむことが出来た。今夏を彩るエンターテイメント大作の一つとして、充分に満足に足るものだったと思う。
今作において、期待すべき価値観は、一つだ。 それは、アーノルド・シュワルツェネッガーというアクション映画スターが、再び「ターミネーター」という世界観の中で息づいているという事実そのもの。 完全に風貌が衰えようが、アーノルド・シュワルツェネッガーが“T-800”として躍動するその様を観た時点で、映画ファンとしてあまりに感慨深いものがあった。
「ターミネーター」シリーズとして捉えたならば、確かにストーリーテリングは粗く突っ込みどころも満載である。 「教育中」とはいえ、あまりに人間臭くなりすぎている“T-800”のキャラクター性の変化は、もはやセルフパロディに近く、時にコメディ映画にすら見えてくる。 しかし、その破綻ぶりすらも、稀代のアクション映画スターがそこに帰ってきたという喜びに凌駕される。
こんなものは「ターミネーター」ではないという批判はごもっともだ。
ただし、この映画シリーズが、幾重にも枝分かれした時間軸を描いてきたこともまた事実。 1984年にボディービルダー上がりの俳優がロサンゼルスに降り立った瞬間から、「未来」は幾つもの可能性を秘めたパラレルワールドを孕んだのだ。 ならば、感情を持たない筈のターミネーターが不器用にニカッと笑う世界があったとしても、何ら不思議ではないと思える。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-07-26 22:44:07) (良:1票) |
2.スカイネットの核攻撃によって地球は汚染され、生命の生きる環境は破壊された。水も食料も恐らく入手困難な時代、戦士カイルはと~ってもふくよかに成長しました。 |
1.ジェームス・キャメロンが絶賛していたの言うので足を運んだが、これほど「金返せ!」と思った映画はない。 これなら新作の「マッドマックス」の方が、まだマシ。 「理論的に」というセリフが多く出ていたが、見方を変えれば、シナリオが完全ご都合主義で、観客をハラハラさせるような展開が全くない。 なんだか以前は、パート3はなかったことにしてくれと宣伝されていたこともあったけど、今回は、1作目も2作目も否定されたようで「それはあんまりでしょう……」って思った。 80年代と現在のターミネーターの戦いや、イ・ビョンホンの登場など、あまり主軸に絡んでないので、見終わってから、レビューに書く事ができない。 カイル・リースは単細胞の馬鹿にしか見えないし、サラとのロマンスもどこから進んでいたのか全く理解できなかった。 私にとって、この映画が最後の3D映画鑑賞になるだろうと思う。 それくらい特殊撮影に感動がなかった。 【クロエ】さん [映画館(字幕)] 3点(2015-07-10 20:06:32) (良:1票) |