ヒックとドラゴン2の投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > ヒックとドラゴン2の口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

ヒックとドラゴン2

[ヒックトドラゴンツー]
How to Train Your Dragon 2
2014年上映時間:102分
平均点:5.56 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
アドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー小説の映画化CGアニメ
新規登録(2015-07-20)【+】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ディーン・デュボア
ジェイ・バルチェルヒック
ケイト・ブランシェットヴァルカ
ジェラルド・バトラーストイック
アメリカ・フェレーラアスティ
クリストファー・ミンツ=プラッセフィッシュ
ジョナ・ヒルスノット
T・J・ミラータフ
クリステン・ウィグラフ
ジャイモン・フンスードラゴ
キット・ハリントンエレット
ギデオン・エメリーティーニー
ランディ・トムトゥース
田中正彦ストイック(日本語吹き替え版)
寿美菜子アスティ(日本語吹き替え版)
深見梨加ヴァルカ(日本語吹き替え版)
脚本ディーン・デュボア
音楽ジョン・パウエル
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
リック・ジョヴィナッツォ
ジョン・アシュトン・トーマス
製作ボニー・アーノルド
ダグ・デイヴィソン(共同製作)
ロイ・リー(共同製作)
製作総指揮ディーン・デュボア
クリス・サンダース
制作ドリームワークス・アニメーション
その他ロジャー・ディーキンス(ヴィジュアル・コンサルタント)
ギレルモ・デル・トロ(スペシャル・サンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 海外では非常に評判がよく興行的にも成功、ゴールデングローブ賞などを受賞したこの「ヒックとドラゴン2」ですが、なぜか日本では劇場未公開という前代未聞の事態になった事で一部では話題になりました。

前作の「ヒックとドラゴン」は日本にも熱烈なフアンがいる映画で「これがマイベスト映画」だと語る人も多く(このサイトではあにやんさんがそうですね)、実際、私の知人にも「ヒックとドラゴン2」を観るためにわざわざ渡米した人もいたくらい熱烈なフアンがいて、しかも海外での評判も興行成績も申し分ない映画が、なぜ日本で未公開になったのか、本当に不思議です。

まぁ私自身は特に熱烈なフアンというわけでもないですから「扱いが悪いとフアンがかわいそうだよ」くらいの感想でしかないわけですが…まぁそれはさておき、映画の内容ですね。

前作から時がすぎ、いろいろ様相も変わっているのですが、そんな中でトゥースの愛らしさだけは前作のまま。
ぶっちゃけ、トゥースの可愛さがすべてと言ってもいい映画ですから(←あくまでも僕の中では)、そういう意味では前作からそれほど見劣りする映画ではありません。
あらたなコメディ要素としてラフの肉食系シーンが追加されていて、これが日本のバラエティやアニメ等でもありがちなお約束なシーンで、めっちゃベタなシーンなんですが個人的にはヒットでした。

…とまぁそういう点はいいのですが、唐突な母の登場や父の死のシーン、また今回の敵役等、前作の設定からみて「なんか矛盾してね?てか唐突すぎね?」という強引なシーンが話の根幹を構築しているように感じられてしまい、なんとなーく前作比でノリ切れない印象をうけたのは事実です。

ただ、それはあくまでも個人的な印象であり、全体としては相変わらずよくできた冒険活劇であり(先にも書いたように)トゥースの可愛さも(途中の扱いはさておき)健在ですから、海外で評価が高かったのもむべなるかな、というところだと思います。
あばれて万歳さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-12-05 20:38:48)(良:1票)
4.《ネタバレ》 子供向けの映画でなければならないはずが、子供向け映画にあらず。父親にしろ、ボスドラゴンにしろ。特に父親との別れの場面は。。。最後にボスドラゴンは逃げて帰ったわけだが、そこを従えてこその真のボスではないだろうか。とても丁寧に作られてはいるのだが、子供への配慮といった面では雑さが感じられる。万人にお勧めできる前作と比べると、どうしても評価は落ちるが、及第点以上に楽しめる作品である。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-10 04:21:29)(良:1票)
3.珠玉の一本とした前作に劣らず、本作も間違いなく素晴らしい内容ではあるのだが、物足りなさを感じた。本作では少年と大人の中間にいるヒックの心情がメインに描かれており、前作で印象的だったドラゴンの飛翔シーンや、個性的な仲間たちとの関わりが控えめになっているのが原因かな。本作のテーマは「大人になるということ」だろう。父親から次期族長としての将来を期待されながらも、ヒックは自分自身にも、進むべき道にもまだ納得できない。本作は、ヒックが大人になるために用意された物語だと考えると、やはりあの「開放感」が控えめになるのは仕方ないのだろう。ネタバレになるので抽象的な言い方になるが、「大人になるということ」は、大切なものを失うことで生まれた責任を果たすために、別の大切な何かを捨てなければならない、ということだ。もう無邪気な子供ではないのだ。そしてトゥースにもまたヒック同様、試練が訪れる。この大きな試練を2人が乗り越えることで、ヒックとトゥースの間に真の絆が生まれることになる。まあ、何だかんだ言っても見て損は無い映画ではあるので。
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 6点(2016-09-21 23:52:57)(良:1票)
2.《ネタバレ》 ヒックが前作よりも成長して登場。そしてこの作品では、うれしい再会、悲しい出会い、そして情け容赦ない敵との戦いを経て、さらにたくましいリーダーに成長していきます。映像も前作よりパワーアップして迫力あり、もし劇場で見ていたらさぞかしすごかっただろうと思いました。父がヒックをかばって死んでしまい、しかも殺したのはほかならぬトゥースというシーンは、つらすぎて二度と見る気がしません。母がバーク島に戻れたのに戻らなかったのは納得いきません。夫に不満があったとしても、赤ちゃんのことが気になって普通は様子を見に戻るのではないかと思いました。
チョコレクターさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2015-09-21 20:45:02)(良:1票)
1.《ネタバレ》 スケールも大きくなりましたし、映像の作り込みなんかも前作よりグレードが上がっていると感じます。
そしてアクションも満載です。空を飛んでいる時の疾走感も前作同様よく描けてます。
ただ、個人的にはやはり前作のほうがストーリーは良いです。
良くも悪くも大味になったなぁというか、、、、まぁ続編作るとなると、こういう風になるのもわからんでもないけど。
母ちゃん側にも考えがあるとはいっても、やはり一人で勝手に出てっちゃうのは勝手だと思うし、
まさか父ちゃん死んでしまうってのもショックだなぁ。
主人公が一人前になるには、必要な犠牲だったと考えるべきか。もしパート3が作られるのなら、
ものすごく立派な一人前の長となってスクリーンに帰ってくるのでしょうね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-07-24 20:31:24)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
216.25%
300.00%
4318.75%
5425.00%
6318.75%
7318.75%
8212.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2014年 87回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2014年 72回
アニメ映画賞 受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS