ジョン・ウィックの投票された口コミです。

ジョン・ウィック

[ジョンウィック]
JOHN WICK
2014年上映時間:101分
平均点:5.91 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-10-16)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
新規登録(2015-08-14)【miki】さん
タイトル情報更新(2024-08-25)【イニシャルK】さん
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監督チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ(ノンクレジット)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ジョン・ウィック
ミカエル・ニクヴィスト(男優)ヴィゴ・タラソフ
ウィレム・デフォー(男優)マーカス
ジョン・レグイザモ(男優)オーレリオ
イアン・マクシェーン(男優)ウィンストン
ブリジット・モイナハン(女優)ヘレン
アルフィー・アレン(男優)ヨセフ・タラソフ
エイドリアンヌ・パリッキ(女優)ミズ・パーキンス
ディーン・ウィンタース(男優)アヴィ
デヴィッド・パトリック・ケリー(男優)チャーリー
ダニエル・バーンハード(男優)キリル
森川智之ジョン・ウィック(日本語吹き替え版)
堀内賢雄ヴィゴ・タラソフ(日本語吹き替え版)
山路和弘マーカス(日本語吹き替え版)
家中宏オーレリオ(日本語吹き替え版)
安原義人ウィンストン(日本語吹き替え版)
金城大和ヨセフ・タラソフ(日本語吹き替え版)
東條加那子ミズ・パーキンス(日本語吹き替え版)
根本泰彦アヴィ(日本語吹き替え版)
音楽タイラー・ベイツ
ジョン・フーリアン(音楽監修)
撮影ジョナサン・セラ
製作エヴァ・ロンゴリア
デヴィッド・リーチ
製作総指揮エリカ・リー
キアヌ・リーヴス
配給ポニーキャニオン
編集エリザベット・ロナルズドッティル
動物デイジー
あらすじ
ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は妻・ヘレン(ブリジット・モイナハン)が遺してくれた子犬・デイジーと平穏に暮らしていた。しかしある夜、車目当てに押し入って来た男たちにデイジーの命は奪われてしまう。男の正体がロシアン・マフィアのボスであるヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)の息子・ヨセフ(アルフィー・アレン)だと知ったジョンは、復讐を決意する。
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1
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2.《ネタバレ》  私にとってこれは出来不出来以前に「思ってたのと違う」ってギャップが最大の問題点で。

 冒頭の、妻を失った男の心の色が映るような映像はいい雰囲気でした。だけどキアヌの元にワンコがやってきてから予告編にあったガソリンスタンド~夜の襲撃でワンコ死亡までがわずか1日半、ワンコが実はほんのちょっとの存在。
 その上、キアヌは伝説の殺し屋みたいな扱いなハズが、なんかワリと弱いというか雑なヤツで。
 そう、これは私が期待していたセガール映画のような、リーアム兄さん映画のような、「愛するワンコを殺された伝説の殺し屋が圧倒的パワーで組織を壊滅させる話」じゃなかったのでした。
 ワンコは単なるきっかけに過ぎず、伝説の殺し屋が悪いヤツをボコりまくる痛快アクションではなく、この映画が描くのは「裏社会へようこそ」。
 ロシアンマフィア、死体処理屋、事情を知っていて見て見ぬフリをする警官、裏に通じるホテルに集う人々、そんな裏社会に生きる色々な連中の世界、犯罪者の不思議の国のお話。
 だから女殺し屋の末路などはキアヌとは別の流れの中にあったりしますし、肝心の復讐相手を倒すシーンではあっさりと辿り着いた上にロングで相手の表情すら見せずにさっさと片付けて復讐話をはぐらかしています。
 期待とは違ったそれが、それでも面白かったかと言うと、うーん、そこそこ?

 キアヌの行き当たりばったりな行動はとてもデキる殺し屋には思えません。ヘッドショット基本はいいとして、すぐ格闘に持ち込まれて苦戦しますし、対象の眼前まで迫りながらドタバタを繰り広げた上に逃げられたりしてますし、何と言っても突撃状態の後に敵に捕まって縛られるって状況に陥った時点で失格でしょ。本来は殺されているハズなので、ここで実質的には終了、って状態。
 で、そこを救うデフォー、しかし思わせぶりな過去の関係を匂わせつつも、実際にどんな間柄であったのか不明なので、クライマックスの更なる復讐劇もまた盛り上がらず。

 でもワンコなんですよねぇ。問題は。ワンコ視点で見てたものだから。ええ。このテの映画で「妻が」とか「娘が息子が」とか言われてもワリとフーンって感じですが、「ワンコが、ニャンコが」ってなるとそりゃ許せん!って。それが実はあんまり重要じゃないなんて、浮かばれませんて。っていうかキアヌ、アンタ何ラストで浮気してんの?
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2015-10-22 21:48:02)(良:3票)
1.《ネタバレ》 問題の襲撃の前にロシア語で会話をしている
そこでなにかを察知したらトラブルにならなかったのに。こんなバカ息子に育ててしまった親父も相応の責任をとらなければならない
妻の復讐ではなく妻からのプレゼントの仔犬ちゃんの復讐というのがあまりにも斬新でここが本作最大の特徴だろう
仔犬の可愛さがそれを上回っているとはいえ、キアヌ・リーブスのアクションも素晴らしい。ほかの似たような暗殺者モノと比較しても良い仕上がりだ
隠れたスーパーマンのお約束「勿体ぶり」が見当たらなかった
アタマから妻が病死してるこの映画にはカタギだからと我慢するところが必要無いので、なにか工夫があっても良さそうではあったが
その辺のドライなスナック菓子感覚が最近の流行で、ストレスフリーで助かるといえば助かる
ステアリングを手綱に見立てて片手で持ち西部劇の馬のように車を走らせながら射撃しては取って返しまた射撃する。これはかなり上手くいってた
ウィレム・デフォーの役回りが面白かった。殺されてしまって残念
うまシネマさん [インターネット(吹替)] 6点(2020-05-28 11:08:21)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.91点
000.00%
111.22%
200.00%
333.66%
4910.98%
51619.51%
62530.49%
71720.73%
81012.20%
900.00%
1011.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review5人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 2.66点 Review3人

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