12.《ネタバレ》 スターウォーズにそこまでの思い入れのない私としては、ファンの邪魔しちゃ悪いと思ってワンテンポ遅れて見に行きました。思ったより悪くはなかったけど、あまりにも・・・なんだ、定番すぎる展開に、うーん本国アメリカではここで大歓声だろうなとか一歩引いてしまった自分がいました。でもラストのルークの登場シーンは「あ、マーク・ハミル、よくやった。面影ないんだろうと思ってたらちゃんと残っている」とそれなりに感激しました。6点だと思ってたけどラストで1点プラスします。後、ヒロインはキュートですね。他の新キャラは正直全然魅力なかったです。本作の監督をJJエイブラムスがやったのは正解ですね。ド定番にせざるをえない環境の中でここまできっちりまとめ上げるのは彼しかいないでしょう。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-20 23:43:13) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 本日、最高の期待感を持して観てきました。それも、新しくできた大阪万博エキスポシティのIMAX3Dで。つまり、本来の画角サイズ(シネスコの縦約2倍)で楽しめました。ジャクーでの襲撃シーンでは縦方向ににスクリーンが伸びて、ど迫力の映像を満喫できました。内容はもう最高に、最高によかったです。皆さんが指摘するような挿話第4の焼き直しでもなかったっすよ。これはオリジナルですよ。この映画の白眉は、何と言っても最後の最後、あの重要人物が感無量の表情で、こちらを向くシーンです。それに対峙するニューヒロインの感極まった感情表現に、グッときました。文句なく10点満点を献上させていただきます。 【大通り・ヘップバーン】さん [映画館(字幕)] 10点(2015-12-20 21:04:46) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 文句ありません。思い入れがあるのでストーリー展開もよほどのことがない限り受け入れることができると思っていましたが、期待以上です。 【はんにまる】さん [映画館(字幕)] 10点(2015-12-20 15:31:38) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 新トリロジーの1作目ということで、どうせつまらないか中途半端に終わるんだろうと思ってましたが、しっかりと見応えのある作品にまとまっていたと思います。オープニングのジャーン!はやっぱり感動ものだし、ファン感涙の演出も目白押し!世界観もちゃんと踏襲していたし、ep1〜3よりCGが少なめ(?)なのも好印象でした。 ただ、シスやベイダーに代わるカリスマ性のある敵が出て来ないのが残念なところ。シルバーのトルーパーはあんなにカッコ良かったのにギャグ要員だったし(大立ち回りして欲しかったし、是非顔が見たかった)、レンがラスボスになるのかと思いきや素人トルーパーにやられるほど弱っちい上、中の人がカッコ悪いのは致命的…。 また、極端に口数が少なかったレイアや、すぐブッ壊れた新デススターは次回でも良かったのでは?ハン・ソロが!…と言う大事件が起こるのにも拘らず何だかあっさり。詰め込み過ぎですよ。 …まあ、ともあれ次回が楽しみですな!渋ルークは雰囲気があってカッコ良かった。早く8が観たい。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-12-20 13:29:11) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 IMAX3Dで鑑賞しました。もうね。最初にあの音楽とあのダラダラ~っと出てくる英語を見ただけで感涙モノですよ。中学生の時に初めて映画館で観たエピソード4から何十年もの時を経てまたあの頃に戻ったかのようです。中身も4の内容をほぼ踏襲したような内容。マニア心を徹底的にくすぐってくれちゃいます。お!ここでそれになる?あ!ここでそうなるよねぇってなんとなく先が読めてしまうんです。でもねぇ。ルークですらあんなに苦労したのに、レイの覚醒が早すぎないか?ってところが若干気になりました。でもレイちゃん。すっごく綺麗。格好いい!女性のジェダイ(それも超強い)が活躍する姿を見られるなんてね。感慨無量です。何はともあれ早く続編が観たいです! 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-12-19 23:49:57) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 ストーリーとしては、ストームトルーパーがそんなことしていいの?とか、修行していないレイのレベルアップが早すぎない?とか、マスクとるの早すぎない?やっぱりダース・ベイダーほどインパクトある悪キャラがいないな、とか、ライトセーバーの戦闘シーンが・・・とか、思い起こせばアラはなくはないですが、オープニングのテーマ曲、画面の上に流れていくストーリー・・・。それだけで涙ものですが、エピソード4~6の中心人物が歳月を経て風格・品格を以って勢ぞろいとなり感慨深い。エピソード1~3のちょっと横道それてない?という展開もなく、新俳優陣も全く違和感なくハマっていて、そしてスピーディーであっという間の鑑賞でした。 どちらかといえば、あえてトーンは抑えめで作ってあるのだと思うので、次回・次々回に期待です。宇宙での撃ち合いもいいですがやっぱり大物キャラ1対1の重みあるライトセーバー対決を期待します。 【jcross18】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-12-19 23:13:56) (良:1票) |
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6.《ネタバレ》 まず、細かいことを言いますが映画館側の不手際で開始が5~6分遅れてしまい、世界同時に遅れたのが何とも残念でした! 他では余計なキャラが出たとこも有ったみたいですけどね。
予想はできたがジョージルーカスのとりわけエピソード4,5,6の作品の焼き直しのストーリーになるんでしょうねと思っていたらその通りでしたね。当たり前と言えば当たり前!作っている人達が、みんなスターウォーズファンなんですからね。35年前からこの作品に素晴らしい興奮と感動をもらっている私と同じ気持ちなのは解りました。とは言えCGは何倍も緻密になり、わざとでしょうがアニメチックな画面タッチは素晴らしい出来だと思いました。出てくるシップス、ビークル、エイリアン、クリーチャー達は不自然さがなく素晴らしい作品になっていました。 特に突然現れる中古のガラクタシップ!あの!ファルコン号は精密度が増し、細かい外観の出来は凄い完成度です。その出現は見ていてズバリ!出たー!!でしたね。もう!嬉しくて嬉しくて目頭が熱くなりました。 キャラクターも完璧はまり役のレイのデイジー・リドリー。まだその素性も何もわからないフィン役のジョン・ボイエガ。何かとその存在がヘタレキャラ視されている、ベン役のカイロ・レン。この新しいキャラクター達が、誰が誰の息子で娘であるのか?この疑問はストーリー内である程度わかってきます。特にレイは酒場であるライトサーベルを手にしてフォースに目覚める。その後は色々なシーンでフォースを感じ、最後にはそのジェダイの戦士のライトサーベルを上手く使いカイロ・レンを打ち負かします。その展開のスピーディでスマートなこと胸のすく思いでした。デイジー・リドリーはなるべくしてレイを演じていますね。 ストーリーは思い出に浸りシュチュエーションとニューキャラを違えただけで同窓会をやるためにソロやレイアやチューイ、達を出してるだけじゃん!と書かれていますがこの先はまた新たな世界が開けていくことでしょう。今回はつなぎ的な物語になってしまうのはしょうがないのではないでしょうか。皆さんが残念に思われているハン・ソロの死も1~6のエピソードから基本これまでの世界観がここで変わると思いましょう。私はもうソロ、レイア、ルークの顔が見れただけで胸がいっぱいでした。今までの6作が頭を駆け巡り、そして、ルークの娘へ。レイアとソロの息子へまだ全く素性の解らないフィンにもつながり新しいサーガが始まっていくんですね。エピソードⅧに期待をしましょう!! 監督、スタッフの皆さん。キャストの皆さん。ありがとうございます。 【としべい】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-12-19 22:13:24) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 カイロ・レンの鼻が長すぎるm(__)m 【JF】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-12-19 21:45:36) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 何年も前からワクワクしていた、ハードルもどんどん高くなって実際見たらあちこちガッカリな箇所があったのは事実。 でもね「あーだこうだ」言えるのもこの続編があるからだ。 「スタートレック」の時もそうだった「俺が作る」と手を上げる監督は彼以外にいなかっただろう JJ、大好きだ、ありがとう。 でもね、ひとつだけ言わせてくれ、ファズマ(メッキのトゥルーパー)はあれで良かったのか!? 【かのっさ】さん [映画館(字幕)] 10点(2015-12-19 21:29:39) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 まぁ、新作といいながらEP4~6の焼き直しなのでは?という批判はあるでしょうけど、初代からのファンにしてみればそれこそがもっとも観たいものなんだから、それは減点対象とはなりません、超絶に出来のいいファンムービーと言われればその通り、それが何か?って感じですねw で、ハリソンフォードはイイに決まってるんですよ、彼のキャリアを見れば、今ハンソロを演じればどんな感じか、だいたい想像ができるし、それはまさに想像通りだったわけで問題ないのですが、ビックリしたのはキャリー・フィッシャーです、この作品をかなり「持って行って」ます、存在感もすごいけど、なんというか、あの・・・美しいんです、気高いのです、まさに「お姫様」を体現しています(「あの」レイア姫がですよw)これは誰も予想できなかったんじゃないかなぁ?あり得ない話ですがキャリー・フィッシャーはEP7に出演するためにEP4~EP6に出演していたのではないか?と思えるほどよかったです。デイジー・リドリーはまごうことない美人ですが、そりゃこれだけのビッグタイトルならあたりまえです、EP1のナタリーポートマンなんかと同じで、その他大勢の「美人」に過ぎません、でもキャリー・フィッシャーは彼女自身の出自や、その後の波乱に満ちた人生を、王家の娘として育てられ、反乱軍に身を投じレジタンスで「将軍」とよばれるまでの人生になぞららえるかのように見事に「体現」しています、これはいくら美人でも小娘には不可能な演技です。ラストのマーク・ハミルもよかったのですが、これはEP8に期待しましょう。果たして彼もレイア姫のようにルークの「歴史」を体現できるのか? あっ、あとベン君の容姿はかなりツボでした、2人の遺伝子のよくない部分だけが合体したような、なんとも微妙なリアリティがあって最高でしたw。 【るね】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-12-19 19:45:07) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 エピソードⅧ。もちろん、今年最後にして最大の大作。誰もが期待しそのハードルの高さは尋常ではなく、オープニングのタイトルが出るまでが最高潮。その後は映画が進むにつれて減点されていく・・・そう、あの時と同じように。。 見る前はそう思っていました。しかし、嬉しいことにそれは杞憂に終わった。 俺たちの見たかったスターウォーズがここにはある。たくさんの伏線と疑問が提示され、映画の後はいくらでも一緒に見た友人と話が盛り上がる。(レイが急に無双化?レンは祖父に憧れるコスプレ野朗でこのまま終わるのか?てか、レン騎士団?ファズマの空気感は何なんだ?ルークはあれだけでいくらもらったんだ?などなど・・・) とにかくJJにはお疲れ様といいたい。この熱狂を2年後の次作まで繋げただけでも本当に凄いことだと思う。さて、あと何回映画館で見ようかな。。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-12-19 17:24:00) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 1977年にシカゴでみたエピソードⅣのオマージュがあちこちにちりばめられていて、38年来のSWファンとしてはうれしい限りでした。3Dで観たのですが、スター・デストロイャーが画面からはみだしてくる程の迫力で、映像技術の進歩を感じました。マスクをとったカイロ・レンは、あの憎らしいほど強かったダ-ス・モールには及ぶべき術もありませんでした。しかし、あの十字のライト・セーバーは、両刃のセーバーに迫力は劣るものの、結構、カッコ良かったです。謎の生物としては、あの水飲み場での巨大豚のお尻が可愛かったです。英国人であるレイ役のディジーは、眼力が備わっており、素晴らしい女優さんで,今後が楽しみです。最後に、38年前のルーク・スカイウォーカーの面影をやや残したマーク・ハミルが出てきたら、老人の懐古趣味を刺激し、思わずその当時の苦労を思い出し、ウルウルとなってしまいました。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-12-19 15:47:00) (良:1票) |