劇場霊の投票された口コミです。

劇場霊

[ゲキジョウレイ]
2015年上映時間:99分
平均点:3.80 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-11-21)
ホラーアイドルもの
新規登録(2015-09-07)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2023-07-05)【イニシャルK】さん
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監督中田秀夫
キャスト島崎遥香(女優)水樹沙羅
足立梨花(女優)野村香織
高田里穂(女優)篠原葵
町田啓太(男優)和泉浩司
中村育二(男優)児島
小市慢太郎(男優)錦野豪太
諏訪太朗(男優)
広岡由里子(女優)
柳憂怜(男優)
土村芳(女優)
脚本加藤淳也〔脚本〕
三宅隆太
音楽川井憲次
作詞秋元康「もしもあなたが…」
製作日活(製作幹事/「劇場霊」製作委員会)
松竹(「劇場霊」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「劇場霊」製作委員会)
電通(「劇場霊」製作委員会)
企画秋元康
日活
配給松竹
あらすじ
若手女優の水樹沙羅は、人気演出家の舞台『鮮血の呼び声』に脇役で出演することになった。稽古に打ち込む彼女らの横で、異様な存在感を放つ小道具の等身大人形……。ある朝、舞台スタッフが変死体となって発見され、続いて主演女優が転落事故にあうという事件が発生。急遽主演に抜擢された沙羅だったが、人形に異変を感じ錯乱状態に。結局舞台を降板させられてしまう。一連の事件を不審に思った美術スタッフの和泉は、人形について調べ始める……。AKB48の島崎遥香主演のオカルトホラー。
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【口コミ・感想】

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1
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3.私は期待値を思いっきり下げていたのでそこそこ面白く見られました。しかし客観的に見れば酷い出来です。 ストーリーは恐ろしく平坦でジャパニーズホラーの黎明期の作品のようです。いっさい工夫や意外性がありません。 監督が主役に枕営業を迫るシーンなどは唖然とするほど古臭く悪い冗談としか思えません。 人形が大暴れするシーンではヨタヨタ歩きで大勢の人を1人ずつ殺すのは大変だろうな、などと考えてしまいました。
Robbieさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-03-01 23:03:11)(笑:1票)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 ようやく貞子一点張りから抜け出したジャパニーズホラー。 新たなものに挑戦しようとする意欲は買いますが、本作はなんとも消化不良。 主役のぱるるをはじめとする女優?陣がお世辞にも演技が上手いとは言えず、生き生きした演技ができてないと感じる。 人形とも人間ともどっちも言えない質感の表現とかは良かったが、もっと「突き抜けて」もいいのではないかと思う。 要は初期のピータージャクソンとか、サムライミのホラー映画みたいに、あの人形を過剰だと思うぐらいにやって欲しい。 もっと馬鹿みたいに大暴れしてギャグすれすれぐらいにまで持っていけば、単なるアイドルホラーの域を超えた珍作として評価が上がったのにと思う。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 5点(2016-04-23 21:59:41)(良:1票)
1.《ネタバレ》 中田秀夫監督の新作ですが前作『クロユリ団地』があまりにもアレだったので、どんなもんかと思いましたが想像以上にお粗末な出来でしたね。そもそも霊の存在理由が劇場に全く関係ないのも解せません。人形作家の事故死した長女の現世への生の執念が籠っているにしても、なぜ小道具倉庫に入ってたのか不明だし、小道具担当者も身体は作ったけど頭部は作らないで使いまわそうってのも意味不明。あんなもん劇に合わせて製作するもんでしょうに。たまたま劇場に回って来ていた霊ってだけにこのタイトルはナンセンスですね。霊が劇場に惹かれる過程があればまだ説得力もありましたがそれもなく、スタッフは怪死して主演女優は転落して重症なのに周囲は意気揚々としているのも変。まあ脚本は『クロユリ団地』の人らしいので納得しました。ホラーは駄作良作それなりに観てる方だと思いますし、かなり穏便に温かく観ていると思っていますが、演技や演出を含め話が今どきの映画と思えないほど酷かったです。 終盤はもうコントを観ているようでした。人形(霊)が本領を発揮しだしたら、「出口を探そう!」と主人公の手を引いていく小道具のにいちゃん。職場にもかかわらず出口を見つけられず、なぜか出口ではなく警備室にたどり着くとモニターで人形の悪行を見学し恐れおののく二人。人形は表情も態度もやる気が感じられず人間の生気を吸うシーンもお粗末なCG。最後はのんびりと襲い掛かってくる人形相手に、生贄の娘を閉じ込める内部に鋭利な金属のついているアイアンメイデン風の籠に「入れ!」と言い出す小道具のにいちゃんとそれに従う主人公。それを見て何もできずにオロオロと周囲を徘徊する人形。次ににいちゃんは何をするのかな?と思ったらよりにもよって籠を人力滑車で必死に釣り上げ、挙句の果てに主人公を人形の上に落下させるなどヤリたい放題。「お前どっちの味方なんだよ!」と笑いながら観てました。テレ東の午後ローでやったら実況民が大喜びしそうな出来ですね。中田秀夫はもう枯れ果てたんだなと再認識。『クロユリ団地」と同じく音楽だけは良かった。またもや川井憲次の無駄遣いでした。
ロカホリさん [映画館(邦画)] 2点(2015-11-24 22:16:29)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 3.80点
000.00%
116.67%
2213.33%
3746.67%
416.67%
5213.33%
600.00%
716.67%
800.00%
900.00%
1016.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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