《改行表示》 1.この映画、テレビでは「レア・魔性の肉体」というタイトルがつけられていましたが、本題「パルメット」よりは観る人の興味を惹きつけます。 本サイトでは点数が低いですが、別のサイトでは、かなり高評価を得ています。 魅力的だが、どことなく影のある女性の罠にはまっていく男という設定は「白いドレスの女」や「氷の微笑」などで、もはや定番。 ですが、プラスアルファがあって、かなり楽しめました。 新人のシナリオコンクールで優勝しそうな脚本といった感じです。 マンネリ化した「相棒」を観るよりずっといいです。 因みに、この映画の紹介でクロエ・セヴィニーの写真が使われていたりしますが、彼女の出番は、それほど多くないです。 【クロエ】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-08-05 17:33:12) |