ちはやふる 下の句の投票された口コミです。

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ちはやふる 下の句

[チハヤフルシモノク]
Chihayafuru: Lower Phrase
2016年上映時間:102分
平均点:5.95 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-04-29)
ドラマシリーズものスポーツもの青春もの学園もの漫画の映画化
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監督小泉徳宏
キャスト広瀬すず(女優)綾瀬千早
野村周平(男優)真島太一
真剣佑(男優)綿谷新
上白石萌音(女優)大江奏
矢本悠馬(男優)西田優征
森永悠希(男優)駒野勉
清水尋也(男優)須藤暁人
松岡茉優(女優)若宮詩暢
松田美由紀(女優)宮内妙子
國村隼(男優)原田秀雄
つみきみほ(女優)綿谷麻里
津嘉山正種(男優)綿谷始
加部亜門(男優)綿谷新(少年時代)
萩原利久(男優)竜ヶ崎ゆうた
原作末次由紀「ちはやふる」(講談社)
脚本小泉徳宏
音楽横山克
作詞中田ヤスタカ「FLASH」(Universal Music)
作曲中田ヤスタカ「FLASH」(Universal Music)
ジョルジュ・ビゼー「カルメン」
エドワード・エルガー「威風堂々」
主題歌Perfume「FLASH」(Universal Music)
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(2016映画「ちはやふる」製作委員会)(製作幹事)
東宝(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
講談社(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
ROBOT(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
電通(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
読売テレビ(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
企画日本テレビ
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
美術龍田哲児(装飾)
その他平田オリザ(演技ワークショップ)
IMAGICA(プロダクション協力)
あらすじ
綾瀬千早(広瀬すず)と真島太一(野村周平)は幼馴染の綿谷新(真剣佑)を訪ねて福井に向かう。都立瑞沢高校競技かるた部は近江神宮で行われる全国大会出場のため練習に励むが、千早は史上最年少のかるたクイーン・若宮詩暢(松岡茉優)の存在を意識し始める。
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1.《ネタバレ》 今回は序盤から福井関係のエピソードで盛り下がってしまう。肝心の主人公がよくわからない理由でさんざん勝手なことをしておいてから本番でも脱落してしまい、いよいよ対決と思えば今度はメンタルの問題かという感じで苛立たしい。さすがに後半は盛り返していたが、勝つときは髪を耳にかけるのであれば初めからすればいいだろうがとは思った。 ちなみに原宿限定タオルに対するクイーンの反応には全く笑えない(この顔では洒落になっていない)。  主人公にいいところがない一方、他のメンバーが各自最善を尽くしていたのは他人事ながら嬉しくなる。孤立主義だった男も、今ここにいる意味を他人に与えられるだけでなく、自ら自分の存在意義を見出すに至ったようで幸いだった。 またメンバーのつながりを得意札の共有で象徴させていたのは効果的である。皆が「ちは」の札を一斉に取る(1人だけ取れない)場面は前回もあったが、今回は飛んだ札がわざとらしくガラスにぶつかって、話に聞いていた かなちゃんと机くんが笑顔を交わすのが見えたというのが結構泣かせた。クライマックスでのハイタッチも少し感動的である。 ほか個別の場面として、この映画では主人公が本気になった時の目に強烈な印象があるわけだが、今回は子役の目にも少しドキッとさせられた。またかなちゃんはやはり手に優しさを込める人だということらしい。  ところで、いかにも作為的ながら観客にきっちりアピールする場面が多数用意されているのは映画として悪くない。原作を読んでいないのでわからないが、たとえ感動要素の多くを原作に拠っているのだとしても、それをちゃんと生かした映画ができているのだろうという気はした。また映像的には、特に主人公のイメージカラーらしい鮮やかな赤が印象的な映画になっている。 ここまでの間、主人公が本領発揮する場面は意外に少なく、それ以外の人々が存在感を高めていくのが中心だった気がするが、3月公開の「結び」はいよいよ主人公中心の物語になるのだろうと思っておく(過度の期待はしていないが)。
かっぱ堰さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-01-07 14:58:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.95点
000.00%
112.38%
200.00%
324.76%
449.52%
5511.90%
61126.19%
71638.10%
837.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

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