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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃

[クレヨンシンチャンバクスイユメミーワールドダイトツゲキ]
2016年上映時間:96分
平均点:6.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-04-16)
ホラーコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2015-12-22)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
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監督高橋渉(監督)
演出三原三千夫
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
安田顕貫庭玉夢彦
吉瀬美智子貫庭玉サユリ
川田妙子貫庭玉サキ
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
七緒はるひよしなが先生
富沢美智恵まつざか先生
森田順平園長先生
伊藤静ななこ
大本眞基子ミッチー
阪口大助ヨシりん
大和田獏大和田獏
玉川砂記子風間ママ
永澤菜教ひとし
瀧本富士子てるのぶ
中村大樹川口
ゆきのさつき山田
原作臼井儀人
脚本劇団ひとり
高橋渉(監督)
音楽荒川敏行
宮崎慎二
齋藤裕二(音楽協力)
作詞ケツメイシ「友よ ~ この先もずっと…」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
作曲ケツメイシ「友よ ~ この先もずっと…」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
編曲ケツメイシ「友よ ~ この先もずっと…」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
主題歌ケツメイシ「友よ ~ この先もずっと…」
きゃりーぱみゅぱみゅ「キミに100パーセント」
挿入曲林玉緒「グッド・ナイト・ベイビー」(名義「桜田ネネ」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
双葉社
配給東宝
作画堤規至(CGI)
高橋渉(監督)(絵コンテ)
末吉裕一郎(作画監督/原画)
原勝徳(作画監督/原画)
大塚正実(原画)
高倉佳彦(原画)
林静香(原画/エンディング作画)
大杉宜弘(原画)
三原三千夫(絵コンテ/コンセプトデザイン/レイアウト/原画)
山口晋(原画)
美術石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
松谷早苗(色彩設計補佐)
録音大熊昭(音響監督)
その他東京現像所(現像)
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【口コミ・感想】

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3.《ネタバレ》 「翔んで埼玉」を見たら「クレヨンしんちゃん」が見たくなって本作を見た。劇団ひとりが脚本に参加していて夢をテーマにしているが、野原一家だけでなく、本作に登場するレギュラーの登場人物全員が同じ夢を見るという出だしがもう不気味で、悪夢を見始めてからはホラー度も思ったより高く、子供が見たら確かにトラウマものかもと思ってしまった。もちろんそんな怖いだけではなく、軸となるのは幼稚園に転入してきた今回のヒロイン サキとしんのすけたちかすかべ防衛隊の友情物語で、最初は横暴で不愛想だったサキが彼らとかかわることによって変わっていく様子が王道的にオーソドックスに描かれていて、本作のドラマ的な見どころのひとつとなっているが、その中でもネネちゃんとの関係が丁寧に描かれているのが良い。もちろん、友情だけでなく、家族愛も描かれていてサキのトラウマの原因が母親の研究中の事故死にあると分かってからのクライマックスでみさえがサキの夢の中に入り、説得を試みる展開もみさえが子供のことを本当に思っているのが分かるし、親はそうあるべきだというみさえの思いもよく伝わってきて、このシーンのみさえに本当に感情移入してしまった。だからこそそういった自分の思いをサキに必死に伝えようとするみさえの姿はやっぱり感動的だ。この友情の絆と家族の絆を両立してきちんと描けるところが「クレヨンしんちゃん」の良さで、好きなところでもある。バカバカしいけど、それだけではない良さがある、それが「クレヨンしんちゃん」の最大の魅力ではないかとあらためて思った。そしてこれが劇場版では最後の出演になったひろし役の藤原啓治さん、テレビアニメが始まった小学生の頃からひろしの声といえば藤原啓治さんだったので今年若くして亡くなられてしまったのは本当に残念で惜しい。こうやって見ていても亡くなったという気がしないし、今も信じられない。それから、大和田獏の登場シーンで第一声が「久美子ー!どこ行った!」というのも本当は笑えるところなのだが、今になって見るとすごく切なく感じてしまってとても笑えなかった。あらためて藤原啓治さんと岡江久美子さんのご冥福をお祈りします。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2020-09-05 19:21:04)(良:1票)
2.《ネタバレ》 夢の中の物語やから何でもありです。そもそもアニメなんで何でもありなんですけどね。大人になると夢がちっちゃくなるのは悲しい事です。大人ほど大きな夢を抱くべきですよね。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-06-10 23:16:38)(良:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 毎年、この時期になると楽しみなしんちゃん映画、そんな今作品に何を求めるかで大きく評価が割れそうです。今までにこれ程の怖さをしんちゃん映画で感じた事はない。家族全員が同じ夢を見る。同じように他の登場人物までも同じ夢を見る。夢の中でおきている恐ろしい事を見て、それが本当に起きたらと思うと物凄く怖い。作品全体に漂う怖さの中でもしんちゃん映画らしい家族の絆と友情とがきちんと描かれていて、そういう意味でしんちゃんを見もせず、教育に悪いと言い張る馬鹿な大人、特に母親に言いたい。この作品のみさえがしんちゃんの為に頑張る姿こそが本当の親の姿であり、そうあるべきだと言いたい。相変わらずの下らないけど馬鹿馬鹿しい笑いもしんちゃんだからこそ許したくなるし、カスカベ防衛隊の仲間の活躍と友情、更にシロの活躍までも見る事が出来たのでそれだけで満足です。最後に言わせてください。これがしんちゃんの父、ひろしとしての最後の作品となってしまった藤原啓治さん、今までありがとうございました。安らかにお眠りください。 訂正2020年4月18日
青観さん [映画館(邦画)] 8点(2016-04-19 21:59:22)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
6225.00%
7337.50%
8112.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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