8.一言で言って「タランティーノの映画」 それ以上でもそれ以下でもない。
ちなみに、チャニングティタムの吹替は、声からして山寺宏一ですね、wikiとかにも記載ないけど。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-04-21 12:11:24) |
7.全体的なストーリーはどうってことないんだけど、セリフや展開に惹きつけられる。レザボアですね。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-09 11:27:14) (良:1票) |
6.タランティーノに求めるのはまちがいだとは思うけど、もっとテンポをよくして木更津キャッツアイみたいに編集してくれたら、もっともっと面白かったと思う。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-03-25 21:54:35) |
5.演出の仕方はタランティーノらしく一癖も二癖もあり楽しめるが、ストーリーやオチ自体は映画の紹介で散々煽っているわりにたいしたことないように思います。正直期待はずれですね。 【ばかぽん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-06 17:34:59) |
4.「こんな映画の楽しみ方も分かってる俺ってどうよ」というB級映画マニアの悪いところがドバっと出た『キル・ビル』『グラインドハウス』では愛想尽かせかけたものの、その後の『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ』で王道を踏まえた堂々たるエンターテイメントを見せられて「タランティーノって意外と引出しの多い監督なのね」と感心していたところに本作です。しかも本作は50年ぶりにウルトラパナビジョン70を使用し、『グラインドハウス』とは打って変わって往年のハリウッド大作のスタイル復活を目論んだものであり、『イングロリアス・バスターズ』以降の王道路線の決定版とも言える企画。どれだけ素晴らしいものが出来上がるのかという高い期待があったのですが、残念ながら期待値ほどの作品には仕上がっていませんでした。 雪にまみれたキリスト像のアップから駅馬車の登場までは最高であり、ウルトラパナビジョン70の広い画角が有効に活かされています。ただし、その後の本編ではこの冒頭のように目を楽しませるような場面がほとんどなく、タランティーノがウルトラパナビジョン70の使用に固執した理由がよく分かりませんでした。これは『キル・ビル』『グラインドハウス』でやったのと同じ過ちであり、スタイルの模倣に意識を傾けすぎていて、なぜそれが必要なのかというそもそも論が置いていかれているような印象を受けました。マニアの悪いところがまた出てしまいましたね。 本編は密室における会話劇であり、『レザボア・ドッグス』では100分で収めた内容を本作では168分かけて見せられているという印象を受けました。ミスディレクションの仕方や張り巡らされた伏線など相変わらずタランティーノ脚本のクォリティは高いものの、アベレージが異常に高いタランティーノ作品中では凡作に入る方かなという印象です。少なくとも、90年代の3作品やジャンゴよりも劣っている作品だと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-11-07 00:08:34) |
3.レザボアドックスのようなものを期待してたけど ごく普通の映画だった。 |
2.タランティーノファン向けの映画。 万人に受けるとは決して言いがたいが、クセになるタランティーノ
オープニングのクレジット文字からニヤニヤ、会話が長くてニヤニヤ、賞金首の女をボコってニヤニヤ・・だが、 なんだかこれは長すぎるぞ、布石っぽいものをいっぱい見せて、注視する位置にピントが合う演出に違和感を覚えながら バランスが悪いなと思い始めたころ。(それでも2時間程度は経ってる)
2人が、ど派手に血を吐くあたりから急加速。このシーンも毒では絶命までの時間がもたないんじゃないかと思ってたら 大量吐血で即死って、凄く面白い演出。そこからは徹底したバイオレンス。
この映画はミステリーではなく、ガマン大会、辛抱すればラストが爽快になる、猛暑の労働のあとのビールのようなもの。
それにしても最近のタランティーノは映画がシンプルになってきた、少し昔に戻った方が良いのでは。 あとはモンティ・パイソンのように上手い吹き替えで観ないと、真意が伝わってないんじゃないか感が漂う DVD出たら吹き替えでまた観るぞ。 【カーヴ】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-03-11 09:22:24) |
1.途中だれた。南北戦争知ってたらもうちょっと楽しめたかな? 【すたーちゃいるど】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-03-08 00:49:26) |