シン・ゴジラの投票された口コミです。2ページ目

シン・ゴジラ

[シンゴジラ]
(モノクロ版タイトル:シン・ゴジラ オルソ)
GODZILLA Resurgence
2016年上映時間:118分
平均点:7.24 / 10(Review 224人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-07-29)
公開終了日(2017-03-22)
SFシリーズものパニックもの政治もの特撮ものモンスター映画
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タイトル情報更新(2024-11-05)【イニシャルK】さん
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監督樋口真嗣
庵野秀明(総監督)
尾上克郎(准監督)
助監督轟木一騎(総監督助手/D班監督)
摩砂雪(D班監督)
庵野秀明(D班監督)
尾上克郎(B班監督)
石田雄介(C班監督)
演出庵野秀明(予告編演出)
佐藤敦紀(予告編演出)
キャスト長谷川博己(男優)矢口蘭堂(内閣官房副長官)
竹野内豊(男優)赤坂秀樹(内閣総理大臣補佐官)
石原さとみ(女優)カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使)
大杉漣(男優)大河内清次(内閣総理大臣)
柄本明(男優)東竜太(内閣官房長官)
高良健吾(男優)志村祐介(内閣官房副長官秘書官)
市川実日子(女優)尾頭ヒロミ(環境省自然環境局野生生物課課長補佐)
松尾諭(男優)泉修一(保守第一党政調副会長)
國村隼(男優)財前正夫(統合幕僚長)
ピエール瀧(男優)西郷(戦闘団長)
野間口徹(男優)立川始(資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長)
余貴美子(女優)花森麗子(防衛大臣)
矢島健一(男優)柳原(国土交通大臣)
平泉成(男優)里見祐介(農林水産大臣)
横光克彦(男優)菊川俊介(環境大臣)
浜田晃(男優)河野(総務大臣)
手塚とおる(男優)関口(文部科学大臣)
古田新太(男優)沢口(警察庁長官官房長)
モロ師岡(男優)本部(警察庁刑事局局長)
渡辺哲(男優)郡山(内閣危機管理監)
諏訪太朗(男優)田原(東京都副知事)
光石研(男優)小塚(東京都知事)
藤木孝(男優)川又(東京都副知事)
嶋田久作(男優)片山(臨時外務大臣)
津田寛治(男優)森文哉(厚生労働省医政局研究開発振興課長)
高橋一生(男優)安田龍彦(文部科学省研究振興局基礎研究振興課長)
神尾佑(男優)風越(外務省・新政務担当総理秘書官)
塚本晋也(男優)間邦夫(国立城北大学大学院生物圏科学研究科 准教授)
原一男(男優)塙(仮名)(生物学者)
犬童一心(男優)志賀(仮名)(古代生物学者)
緒方明(男優)柳(仮名)(海洋生物学者)
斎藤工(男優)池田(第一戦車中隊長)
前田敦子(女優)避難民(カップルの女)
鶴見辰吾(男優)矢島(統合幕僚副長)
松尾スズキ(男優)早船(フリージャーナリスト)
片桐はいり(女優)広田静子(官邸職員)
中村育二(男優)金井(内閣府特命担当大臣)
小出恵介(男優)消防隊隊長
ドン・ジョンソン(男優)リヒター(ゴジラ調査団団長)
妹尾洸(男優)
三浦貴大(男優)ジャーナリスト
小林隆(男優)山岡(統合部隊指揮官)
大林丈史(男優)国平修一(副総理兼外務大臣)
小川真由美(アナウンサー)(女優)アナウンサー
原知佐子(女優)
森廉(男優)避難民
岩井堂聖子(女優)
石垣佑磨(男優)芦田(第二飛行隊第一小隊長)
黒田大輔(男優)根岸達也(原子力規制庁監視情報課長)
北山雅康(男優)笹上高尋(海上保安庁海上保安監)
橋本じゅん(男優)三木(幕僚長)
野沢聡(男優)
國本鍾建(男優)石倉(陸上幕僚長)
斎藤嘉樹(男優)
島津健太郎(男優)澁沢真
竹下宏太郎(男優)
柳英里紗(女優)
山崎潤(男優)
渡部遼介(男優)
庵野秀明(男優)バスの運転手
イワゴウサトシ(男優)
屋敷紘子(女優)通訳
庵野秀明スピーカーで住民に呼びかける消防隊員
出演岡本喜八牧悟郎(元城南大学統合生物学教授)(写真)
脚本庵野秀明
音楽鷺巣詩郎
伊福部昭「ゴジラ」「キングコング対ゴジラ」「メカゴジラの逆襲」「宇宙大戦争」「三大怪獣地球最大の決戦」ほか
北原京子(音楽プロデューサー)
撮影山田康介
庵野秀明(画像設計/D班撮影)
摩砂雪(D班撮影)
轟木一騎(D班撮影)
TBSテレビ(撮影協力)
日本テレビ(撮影協力)
フジテレビ(撮影協力)
製作市川南〔製作〕
東宝
東宝映画(製作プロダクション)
企画神山健治(企画協力)
川上量生(企画協力)
浜田秀哉(企画協力)
プロデューサー山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮樋口真嗣(特技監督)
尾上克郎(特技総括)
佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
大屋哲男(VFXプロデューサー)
白組(VFX)
三池敏夫(特撮班美術)
庵野秀明(プリヴィズ企画・監督)
スタジオカラー(プリヴィズ班)
作画前田真宏(イメージボード/画コンテ)
林田裕至(イメージボード)
丹治匠(イメージボード)
轟木一騎(画コンテ)
摩砂雪(画コンテ)
樋口真嗣(画コンテ)
庵野秀明(画コンテ)
鶴巻和哉(画コンテ)
美術林田裕至
西村喜廣(特殊造形プロデューサー)
前田真宏(ゴジライメージデザイン)
竹谷隆之(ゴジラキャラクターデザイン・造形)
庵野秀明(ゴジラコンセプトデザイン/タイトルロゴデザイン)
柘植伊佐夫(粉飾総括)
出渕裕(特殊建機小隊エンブレムデザイン)
轟木一騎(タイトル)
振付野村萬斎ゴジラ(モーションアクター)
編集庵野秀明
佐藤敦紀
録音庵野秀明(音響設計/D班録音)
摩砂雪(D班録音)
轟木一騎(D班録音)
山田陽(整音)
照明川辺隆之
その他舟山弘一(応援スタッフ)
電通(特別協力)
小池百合子(取材協力)
枝野幸男(取材協力)
庵野秀明(宣伝監修)
あらすじ
東京湾で無人のクルーザーが発見される。その頃、同じ東京湾で大量の水蒸気爆発が起こり東京湾アクアラインのトンネル崩落事故が起こる。原因不明のため対策に追われる政府の会議でも意見が分かれる。内閣官房副長官矢口は巨大生物の存在の可能性を主張するが受け入れられない。その時、テレビ画面に巨大な尻尾が映し出されたと思うと、あっという間に巨大生物が上陸し町を破壊しながら移動する。原因が巨大生物ということで、政府は自衛隊に駆除を命ずるが、逃げ遅れた住民がいるために攻撃に躊躇していると、生物は東京湾に帰って行った。分析の結果、その生物は、海中に投棄された核廃棄物をエネルギーにしていると判明し「ゴジラ」と名付けられた。やがて、進化したゴジラが再び鎌倉から上陸してくる。
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12
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5.《ネタバレ》 なーるほど。エヴァンゲリオン第〇〇使徒「ゴジラ」登場・・・って映画ですね。これ。
これまで種々のアニメーションで、リアルな日本を舞台にして、カッコイイアクションなりSFなりの映画が作られてきて、そのレベルは決してハリウッド映画に劣ることはなかった。でも、それを実写化するととってもダサいことになるんだろうなあ、なんて勝手に思っていましたが、その思い込みは完全に裏切られ、すごい完成度になっていました。正直驚きました。
オリジナルとの違いは、被害を受けた人に殆ど寄り添わないこと。もう少しそのあたりの描写があれば、主人公の作戦前の演説などにも苦悩が感じさせられることができたのでしょうが、だいぶドライでしたね。ただ、オリジナルでは、終戦から9年の時間がたっていたのに対し、今回がまだ震災からたったの5年だから、そこを詳細に描くのは生々しすぎて難しかったか。
Northwoodさん [映画館(邦画)] 9点(2016-08-11 17:55:31)(良:1票)
4.《ネタバレ》 酔ってるんで後日書き直すつもり(結局、他の方々同様クソ長くなったんで、別記事にしました)。
極めてメタ度が高い映画で、観客をあざ笑うかのような字幕多用・映画人の理想をぶち壊す説明セリフ85%の展開も心地良い。
個人的には『スターシップ・トゥルーパーズ』と並ぶ多値構成の奇作。
ラスト、そびえ立つゴジラを睨む人々はいない。そう。現実にもいないんだから…。
「真摯なバカ映画」の称号をお贈りします。

最後に、島本組の同世代ゆえに。
庵野先輩やめろおォォ! わあああぁ~~~! …別に俺の下に行ったことはないけど…。
エスねこさん [映画館(邦画)] 9点(2016-08-10 01:45:03)(良:1票)
3.《ネタバレ》 もっと焦らすかと思いましたが、始まってすぐ大暴れしていました。
ホームドラマ要素を極力避けて、ゴジラシュミレーション映画に徹していたのが良かったですね。
東京のど真ん中で自衛隊が撃つの撃たないのというのは小説や漫画ではよく見るのですが、実写映画で役者さんを使ってやると非常に緊迫感があります。

特に総理役の大杉漣さん。
次々と重要な決断を迫られて気の毒なくらいやつれて行くのが可笑しかったですね。
彼がこの映画の裏MVPであると私は主張します。
4吉さん [映画館(邦画)] 9点(2016-08-07 16:10:56)(良:1票)
2.《ネタバレ》 「邦画史上最高の、CGを駆使したSF・アクション系の映画」だった。ほぼ全編で出てくる肩書きや状況説明のテロップは作品にリアリティを与えることに成功している(まあ、ゴジラが実際にいるわけではないので、現実の再現という意味でのリアリティではないが)。加えて、ゆっくり読ませることなくすぐに消えるテロップは日本政治の事の進め方がいかに手続き重視かということを如実に物語っている。圧巻だったのはやはりゴジラによる東京の破壊の凄さだ。巨大生物が街を破壊するシーンを見て恐怖感や絶望感を味わったのは初めてだ。日本のCGもアメリカに肩を並べるようになったと思うと感慨深いものがある。成長(変態)するゴジラという設定にも驚いた。さらに最後の最後、尻尾がああいうことになっていることにもびっくりした。なるほど、無生殖での増殖ね。いい考えだ。ただ、石原さとみがアメリカ大統領特命大使ってのはいただけなかった。石原さとみが悪いということではなく(英語の発音とか悪いところがないわけではないのだが)、あんな若くてキャリアも浅そうな人間が特命大使になるわけがない。あと、こういうときアメリカは純粋なアメリカ人を派遣するように思えてしかたない。軍やCIAやNSAの動きを簡単につかむことにも違和感がある。そんな若干のアラはあるものの、この映画は絶対に映画館で見るべきだ。こんなに面白くて凄い映画なのに入りが半分くらいだったのは残念だ。受けた衝撃が大きすぎてうまく文章をまとめることができない・・・
MASSさん [映画館(邦画)] 9点(2016-08-02 20:31:03)(良:1票)
1.《ネタバレ》 純粋に面白かった。登場人物の多さや、会議シーンの長さなどある程度の前情報を持って鑑賞したが、期待をはるかに上回る面白さだった。
会議は踊る感じから、無人新幹線での爆弾突撃、在来線爆弾セットとか最高。
背ビレから放射線ビーム出しまくるゴジラ、ヘリコプターで脱出する途中あっさり撃ち落とされる総理大臣、大破壊される東京、また観たい。
石原さとみの英語はイーオンでしょうか。
満点つけたいけどこれ以上のゴジラ映画出てきて欲しいので9点。
おとばんさん [映画館(邦画)] 9点(2016-07-30 22:43:34)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 224人
平均点数 7.24点
031.34%
131.34%
220.89%
341.79%
483.57%
5146.25%
63314.73%
74620.54%
84319.20%
94419.64%
102410.71%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.83点 Review18人
2 ストーリー評価 7.63点 Review30人
3 鑑賞後の後味 7.90点 Review30人
4 音楽評価 8.23点 Review30人
5 感泣評価 5.91点 Review23人

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