4.《ネタバレ》 AIの反乱というSF王道の題材だが、見せ場があまりにもない。映画的な演出は、口のきけないAIと社長のダンスくらい。映像はきれいなのだけど、残念に感じる作品。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 4点(2018-03-06 19:56:07) |
3.奥深い映画であることは間違いないのですが、いかんせん早朝の寝ぼけまなこで見始めたもんだから、淡々と進む展開に、欠伸が止まりませんでした。なのでいったん休憩を挟んで再度鑑賞。それでもやっぱり私には響いてきませんでした。なんか悔しい。大方の人が絶賛してるのに、良さを共感できなくて。まあ仕方ないですね。それが私の感性なのですから。ただ、エヴァ役のアリシア・ヴィキャンデルちゃんは、尋常じゃないくらい可愛かった。バストが小さくなってしまったのは手品?かな(笑) |
《改行表示》 2.ロボットの反乱は簡単に想定できるでしょうに、ネイサン警戒薄すぎでしょ。信じられないほどの富豪なのにマヌケすぎる最後。 エヴァは、皮膚移植後の方がベースボディーの時よりオッパイ小さくなってるって…せっかくの高度な特撮も、あれで役者がやってるって現実に戻るな。そこまでやらないと。貧乳女優ならベースもそうするとかさ。 【♯34】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-01-03 13:32:37) |
1.《ネタバレ》 折角大真面目に裸の女を複数出せるプロットなのにどうしてわざわざあんな貧相な女ばかり並べるのか?豊満大好きの私にはまったく理解できない!彼女らはセックス・マシーンでもあるのにあんな子供みたいな体型じゃ、おにんにんはチューリングしないよ!俺が監督なら全盛期の(一番太っていた頃の)クリスティーナ・リッチか、全盛期の(最も太っていた頃の)レニー・ゼルヴィガーみたいな娘をキャスティングするところだがなあ。プロトタイプ一人くらい尻のでかいグラマーさんを作ってみましょうよ!〜ホントお願いしますよダンナ!……とはいえ意外にハードSFの本作。「AIが地球を支配した未来に於いて、絶滅した人類は創造主ではなく進化の一過程と捉えられるだろう」という、アシモフ先生の未来予想まんまの台詞があって教養を感じさせる。但しロボット三原則は不採用でしたが。はずし技はなかなか気が利いていてアンドロイドが強くなかったり、AIを疑わせる奴がただの人間だったりする。センス・オブ・ワンダーの感じられない安い美術に目をつぶる割り切りは必要だが、「赤ちゃんよ永遠に」あたりを思い起こさせるバッド・エンディングも心地よい好小品だ。 【皮マン】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-12-27 10:29:16) (笑:2票) |